27.まさかまさかの
順調なのはこの前だけだったか…。
山に洞窟をクラフトしてから、なんと!、ざっくり半年程度寝てすごしてた俺です。
これがね、もうホント、後半は仕方ないの。
前半はね、洞窟ができた次の日、大の字で腕枕ホールドされないように、部屋の角で涅槃な姿で左手は股の間に挟んで寝てたわけ。
そしたらさ、コイツ俺の胸にピッタリくっついてんの。
わかります?、ペットの犬や猫が懐で寝転んでるようなこの図、背中は壁に押しつけられて、また空のの気が済むまで動けない日々。
こいつねー、絶対俺が寝てる間になんか色々楽しんでるんだよね。
まぁ、その手のリップサービスは前世で馴れてるから置いといて、空のが帰った次の日にまさかの地のちゃん襲来。
なんだか空のと話しあって決めたかのようなタイミングで現れた。
えっ?海のも?何て警戒してたけどあっちは俺が大の字じゃないのですでに帰った後らしいよ、きっと空のに文句言ってるはず。
そう地のちゃんが教えてくれた、そうですか、順番制ですか。
そんなこんなでまったく同じ姿勢を2ヶ月近くさせられた。
多分地のちゃんも色々楽しんでたんだろうね、たまに顔赤いし、いいよ、パピヨンみたいなもんでしょ?この子、それに主人になるなら性格よさそうなこの子1択だしね、ならんけども。
さてこれが前半。
じゃあ部屋作りの続きをって数日1人を堪能してから洞窟の出入口に行ったら雪で出入口閉ざされてた。
下手につつくと雪崩が起きるから仕方なく部屋でボケーっとしてたわけ、タイミング悪い。
時間の感覚麻痺しすぎて季節なんてもんがあったなぁ…なんて、まぁある意味俺に相応しい生活だった。
雪が完全になくなるまで待った、季節が3ヶ月周期として溶けてなくなるまでが長かった気がする。
温暖化が進んで無いからかまだ寒いけど季節は春だと思う。
ここまでが後半。
俺悪くなくない?、拒否しないことがって言われたらあれだけど、ならないって言ってるのに来るのもどうかと思うし、勝手に楽しんでるぶん痴漢はあっち側だからね。
あと季節はどうしようもないし。
さておき、部屋なぁ…家具…家具、これさぁ…ベッド作ったらさぁ…駄目なやつじゃない?
絶対皆侵入するやつ。いや今さらだけど。
タンス…いらないよなぁ…服来てるのしかないし、テーブルと椅子…んー、お茶飲む訳じゃないし、ご飯食べないし…なんか別に何にもいらない気がする。
それでいいのか…?。いいか。
というわけで改めて冷静に考えると部屋作りは終わりだった、こうして意味もなく時間を無駄に出来るのも個人的によし。
まぁ、ぶっちゃけ奴らのせいで作らないものもあるけど…必要になったらでいいよ。
五右衛門風呂とか置いたら強制サービス加速しそうだし絶対置かないから。
あと、俺からはナデナデも話しかけも何もしたことないから、これ大事。
なーんだ…やること終わってたんじゃん♪




