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大鳥大社
大鳥大社は大阪府堺市西区鳳北町に鎮座する、和泉国一宮の官幣大社です。
祭神は日本武尊で、尊が薨じた後に白鳥になって舞い降りた伝承地の一つとしてお社が創建されました。
境内に尊の立像があります。
尊の事蹟から、勝運、開運、厄除け、交通安全に神徳があるようです。
日本武尊は第十二代景行天皇の第二皇子で、小碓命と名乗っていました。
ある日、兄の大碓命が父に献上されるはずだった美女を横領した為、連れて来るよう命じられますが、兄が抵抗した為に手足をもいで殺害してしまいます。
その行為を恐れた父は尊に九州の熊襲征伐を命じて都から遠くへ離しました。
尊は女装して熊襲の宴に紛れ込むと、熊襲の首領である熊襲健を討ち、その際に「タケル」の名乗りを献上されます。
勝ち戦で凱旋した尊を待っていたのは、東方の蝦夷討伐命令でした。
その蝦夷討伐からの帰途、美濃で禍を起こしていた神を懲らしめようとして失敗し、伊勢の能褒野で薨じます。
日本武尊に関わる神社は各地にありますので、その神社に関わる内容がある時はその神社を紹介する時に併せて紹介します。




