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八話 監視官の同僚に会う〜

腰を振り続けて三千人。


子供が出来すぎて迷惑なので避妊具を制作する事にした。


よしっ!これで今日から気にせず腰を振り続けていける。

 僕は久しぶりに神界に帰って来た、三年ぶりの僕の故郷だしかし、今回の小会議とは何でしょうか?どうな内容かも知らされてない僕は緊張と不安な気持になる、初めて会議に出席するわけなのだから……


 小会議でこんなに緊張と不安になっていたら僕は通常の会議ではどうなる事やら……ヤバいです余計に緊張してきました。



 緊張しているの前から先輩監視官が声を掛けてきた。


「あれ?ズィさんじゃん!元気にしてた?神界に帰って来るのはいつぶりかな?」


「エェさんお久しぶりです。三年ぶりですよ、やっと部下が出来たので会議出席できますよ。あっ!ビィさんお久しぶりです、シィさんとディさんはまだ来てないのですか?」


 僕は横のドアから出てきた別の監視官に問いかける。


「シィとディはまだ来てないよもう少ししたら来ると思うから先に会議室に行こう。」


 ビィさんが答える前にエェさんが僕の問に答える。


「わかりました。あっ!まだ僕報告書提出してないので提出してから会議室に向かいます。」



 僕達に名前は基本的に無い番号や記号などで呼び合っていて僕はズィと皆に呼ばれている。


 今日の会議は僕を含めて五人、ちなみに中会議は十五人〜二十九人で大会議は三十一人〜四十五人、監視官総会議は百人規模で行われる。


 監視官総会議は最高神様も出席なされるとても大きな会議で滅多に行われることが無いわけで、残りの小中大会議は奇数の人数で行われる。偶数だと意見が割れた時に多数決が取れないので原則奇数になっている、もっとも多い会議が僕が今日出席する小会議。


 僕は担当部署に報告書を提出するために向かいながら思う。


 女神様は本当に青年冒険者に注意勧告したのだろうか?もし本当にしていたのならそれを無視した青年冒険者は何を考えるのだろうかと……


 女神様は直接青年冒険者に注意勧告したと言う人族になりすまし直接冒険者ギルトで警告したとそれと青年冒険者の夢にて警告したらしい。


 青年冒険者は信じなかったのかな、もし信じなかったとしたら青年冒険者が悪いわけで、因果応報って言うのか?それとも自業自得かな?


 そんな事考えてると執務管から声をかけられる。


「すみません……報告書提出ですよね?」


「あっ!すみません……ジィ担当の最新報告書です。」


「ご苦労さまです、これから会議ですか?今回の会議は大変ですね。べつの……ぶしょに……」


「えっ?大変とは……?」


「いや何でもないですよ会議行ってらっしゃい。」


 んっ?何だ?何かあるのかな今回の小会議、まぁ出席したらわかるよね。


「よしっ!報告書提出したし、会議室に向かいますか。」

えっ?ドラゴンだ……と……?


ワンパターンだなワンパンで終わり

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