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第一章 11.シェロとの約束②

 チョノとシェロの3人で帰り道を進んでいると、チョノは別行動を提案してきた。


「ソウシ、ちょっと早いけど俺はこの辺で別れてもいいか?……寄りたいとこがあんだ」


「良いよ。俺もシェロと帰る前にちょっと遊んでくし。また修行か?」


「へへっ、早くアニキ達に追い付かないとな!それに、シェロもソウシだけの方が遊びやすそうだし。んじゃ、またな!」


「あぁ、まだ少し大きい人は怖いみたいだからね。そのうちに慣れてくるよ。それじゃ!またな!」


 集落のすぐ近くに来たところだったが、チョノがいつもの修行に向かうらしい。何をしているのか具体的なことは知らないが、僕がラスカさんに魔術を習う様にみんなもそれぞれ努力をしているのだ。そんなチョノの姿を見て、自分もさらに頑張ろうと改めて思う。やはり努力している友人を持つのは良い刺激になるものだ。


 ちなみに、別れ際にチョノが「シェロちゃんもまたな!」と言うと、おずおずとではあったが「チョノさんまたね〜」と応えていた。


 おそらく、タイアーが娘を連れて来たのは、僕らが無理にタイアーやヴォルク達に着いて行こうとするのを防ぐ為もあったのだろう。だって、こんな可愛い子を無視して村はずれに置いていこうとする奴なんて、この世にいないだろうから。そんな薄情ことを考える奴は死んだ方がマシだ。

 ……はい、僕です。深く反省してます。ごめんね、シェロ。半分は冗談だったんだよ!


 楽しそうに前をスキップしながら歩くシェロのキラキラと輝く髪を眺めて、昔の孤児院を思い出す。


(それにしても、やっぱり似てるよなぁ。母さんに)


 今までも思ってはいたが先日に鮮明に夢で思い出したからこそ、よりハッキリと意識した。母さんとシェロでは年齢がかけ離れてはいるが、特徴的な髪と瞳がそっくりなのである。宇宙の様に黒く星が散りばめられた様に光る髪と瞳。


(ただ、日差しに照らされた時に光る色が違うんだよな。母さんは藍色で、シェロは紅色だ。でも、流石にこんな髪色は異世界でも珍しいんじゃいか?それなら何かしらの関係はあると思うんだけど、今日までずっとリコス村の獣人にしか会ってないからハッキリと珍しいかはわからないんだよな……。下手すれば、別の大陸や国では当たり前の髪質かもしれないしなぁ)


 とはいえ、少なくとも前の世界にはないものがここにはある。例え当たり前で総数が多かったとしても、少なくともそれだけで母さんに会える可能性がある。一度もちゃんと会ったことはないけれど、この世界でなら。家族のいない自分が、唯一家族と思える存在に会える。そう思えるだけで、ソウシはこの世界で生きていく理由を少しでも見出す事ができた。そんな細やかな希望だけでも、見ず知らずの土地での様々な不安を耐えるには無くてはならない物だった。


 そんな考え事をしていると、シェロは自分の前に回り込んで、可愛い瞳で顔を下から覗き込みながら、早口で話しかけてくる。


「お兄ちゃん、あのね、この前あっちで面白いの見つけたから来て!」


「お!なになに?お兄ちゃんも楽しみだなぁ?」


 そんなおじさんの様な反応で嬉しそうに応えるてはみるものの、いつも特に珍しいものであったことはない。ただの植物だったり、ただの昆虫だったり、珍しい形や色の石だったり、だ。もちろん、植物や昆虫に鉱物もきっと前の世界では見ることのできない未知のものも多いのだろう。しかし、前の世界でも植物は27万種類、昆虫は95万種類あると聞いた事がある。しかもまだ未知の新種も多いのだとか!仮に異世界で新種を見ようが、僕には違いなんてわかりゃしないのだ。


 それに、以前にはシェロに「この子凄いよ!まるくなるんだよ!」っと見せられたのだが、なんとそれはダンゴムシとそっくりな茶色い虫であった。前の世界との類似性を感じて少し驚いたが、よくよく考えればあり得る話だ。なにせ、異世界とはいえ人間がいるのだ。地球と異世界の最たる類似点なら、間違いなくこれだろう。本来なら、異世界で知性体がいたとしても、手足が触手の火星人みたいな奴だったとしてもおかしくないのだ。にも関わらず人間がいる。その時点で動植物に極度な類似性がみられてもおかしくはない。むしろ、類似している方が筋が通るかもしれない。人間である自分が生きられているのであれば、環境は殆ど地球と同じなのだから。


 そんな訳で、今更なにを見ても驚きゃしないし、驚きようがないのだ。ごめんな、シェロ。お兄ちゃんは喜んだふりをしてるだけなんだ。


「これ!凄いでしょ!」


「うーん。すごいねぇ……え!?何これ!?」


 素で驚いてしまった。こやつ、面白い物を見つける能力が上がってきておるな?


 それは20cmほどの正方形を型取った深緑色の石板だった。かなり細やかな模様が入っている。石板の形も定規で引いた様な真っ直ぐな直線であるから、どう見ても自然物とは思えない。だが、魔術が存在するこの世界ならば自然に成立するのだろうか。というか、それ以前にどっかで見た事がある様な……。


「何か変な模様?が書いてあるんだよ。お兄ちゃん、何かわかる?」


「え、何って。何だろうこれ。どっかで見たことあるような……。あっ」


 そこでふと思い出した。あれに似てるんだ。こっちに来てしばらく経つから気付くのが遅れてしまった。電子部品とかに使われるあれだ。回路基盤に似てるんだ。前の世界のことだから咄嗟に出てこなかった。半年も経つともう遠い過去に感じちゃうな。とはいえ、似ているだけで素材は分厚く丈夫で硬いし、デカすぎる上に単独で回路基盤がある意味もわからない。

 とりあえず、説明が難しいのではぐらかすことにした。


「うーん。ちょっと分からないかなぁ」


「えー、ダメじゃん」


「だ、ダメじゃねぇーしっ!実はめっちゃわかってるし!ちょー大事なものだかんな!何処にあったの!元あった場所に返して来なさい!」


「えー、ぜったいにわかってないよ……」


 そう言いながらも、シェロは元の場所に返してくる。


 これは僕の言う事を聞いたというより、父親の変な物を拾ってこないという言いつけを守ったのだろう。

 どうも自分は子供からも舐められやすいのか、昔から言う事を聞いてもらえない事が多い。それに加えて、年の差もあり遊びも性に合わないので、できれば子守りはやりたくないのだ。

 実はシェロを無視してタイアーさんに哨戒に連れて行って貰おうとした理由にはそういう事情もある。まぁ、断られる前提で半分は冗談だけどね。

 ただ、勘違いしないで欲しいが子供は好きだ。お兄ちゃんと呼んでくれるシェロは、正直に言えばめちゃくちゃ可愛い。それでも疲れるのである。ちょっと子守で遊ぶだけで、だ。毎朝から毎晩まで子育てをしている全国のママさん方には脱帽である。凄いよ、みんな。


 シェロは石板を元の場所に戻した後に、トットットと駆け足で近寄ってきて、またもや下からこちらを覗き込みながら話しかけてくる。

 やめろ、シェロ。その角度は俺に効く。可愛いは正義であり、犯罪なんだ。


「ねぇねぇ!お兄ちゃん、魔術できるようになったの?見せて!」


 キタコレ。我がお兄ちゃん人生、最大の見せ場が開幕。お兄ちゃんの良いところ見せちゃうゾ!

 それにシェロ、さっきは無視してごめんね。シェロとの遊びが世代的に性に合わないなんて思ってごめんよ。そういう遊びなら率先して一緒にやろうぜ。


「仕方ないなぁ。そんなにお兄ちゃんの魔術が見たいなら?しょうがないから、見せてあげなくもないぞ!」


「え?別にそこまでじゃないよ?じゃあ、やっぱりいいかな」


「あっ……見せます。見て。ぜひ見てくださいお願いしますっ!」


「え~?そんなに?そこまで言うなら良いけど?」


 どこか楽しそうに応えるシェロ。

 本当は魔術を見たいくせに。お兄ちゃんで遊ぶんじゃあないよ。

 それでは早速、見せていこうか。お兄ちゃんの魔術を!そして、尊敬する妹分の眼を拝もうじゃないか!


「それじゃあ、まず円を書きます」


「……丸かくの?喋ってやらないの?」


「う……えっと、これは……」


 出だしからカッコイイ兄作戦は躓くが、めげてはいけない。まだ挽回は可能である。

 それにしても、我が妹ながら的確な指摘だ。うん、そうだよね。魔術と言えば詠唱が主流だもんね。誰も魔法陣なんて面倒で取り回しの悪い手順を踏まないもんね。


「こ、これは、お兄ちゃん独自のやり方なんだぞ!なかなかこれをできる人は居ないんだぜ?」


 そう言いながら、なるべく丁寧にゆっくりと綺麗に円を書いていく。魔法陣は特に綺麗な円を書く必要はないが、細かいところからも兄の技術に対する尊敬は培われていくのだ。出だしで躓いた分は小さな加点で補っていくスタイルである。何事も臨機応変に対応できるのが僕のウリなのだ。


「……丸を描くの?だったら、シェロの方が上手く描けるよ!ほら!」


 そう言って、近場の枝を拾ってソウシの倍以上の速度で円を描くシェロ。


「おぉ、上手いね!……いや、マジで上手いな。何だこれ、コンパス使ったかと思うくらいに綺麗だぞ。いや、ちょっと待って、これじゃ僕の威厳が完全に失われてしまうじゃないかっ!」


 これは兄の威厳喪失緊急事態宣言発令である。作戦を練り直さなければならない。兄の威厳は、僕がこの世界に来てから唯一と言って良い数少ない誇りの一つなのだ。絶対に失う訳にはいかない。

 だが、どうしたものか。ここはやはり、今こそアレを使うしかないか。そう、僕が異世界召喚と共に手に入れた異能の1つ、“思考加速”をっ!これで最善策を導き出す!


「いくぜ!“アクセラレーション”ッ!!」


「……お兄ちゃん、何してるの?」


 シェロが呆気に取られた顔で、こちらを唖然と見つめていた。

 よし、時を戻そう。


「よぉし!せっかく綺麗に描けてるし、シェロが書いた丸を使って魔法陣を描こうかな!」


「……?うん、いいよ。シェロの丸を貸してあげる。ふふん」


 シェロが可愛く首を捻ったのを見るにどうやら時は戻せなかった様であるが、その後はホメられて嬉しかったのか得意満面でニマニマしている。まったく、可愛い妹だぜ。

 できるお兄ちゃんを見せる計画は少々出鼻をくじかれてしまったが、まだだ、まだ焦る時じゃない。シェロのできない事を平然とやって退けるお兄ちゃんに痺れて憧れて欲しいのだから。


「丸を書くのは空気中の魔力に、この円の中が一つの魔術式ですよって示す為なんだ。だから丸は多少歪んでもいいし、四角とか三角でも良いんだ。まぁ、下手すぎると流石にダメなんだけどね」


「んー」


 あれ、何か興味無さそう。流石に専門的で面白くなかったかな。でも、魔法陣を書いている間は特に何もなくて、書きながら話すくらいしかやることないんだよな……。


「まず最初は魔法タイプの記述。火や水など色々あるけど、今回は土。そして、次にどの系統の魔術か。土なら金属の錬成や武器の精製とか色々あるけど、便利な道具錬成などの繊細な物体を作るには細やかな調整が必要で式が複雑になるんだ。ちなみに、今回はオーソドックスで様々な場面で実用性の高い土壁。野営の際の簡易宿舎の製造や、技術が上がると家の建築にも使われる超有能魔術なんだぞ!」


「ふーん。もうわかったから!は、や、く!は、や、くっ!」


 ヤバい、シェロ殿は完全に飽きておられる。このままでは威厳も何もないぞ。急ぐんだ僕よ。


「も、もう少し!これで最後!魔法陣は詠唱と違って、ここに発動位置と消費する魔力の量を書き込むんだ」


 そうなのだ、これが詠唱と魔法陣の違い。そして、魔法陣が廃れた最大の理由。詠唱はこの“魔術の発動位置”と“魔力の消費量”の記述が必要ない。まず致命的なのが発動位置。一般的に使われる水道水やコンロの代わりならまだしも、特に戦闘では応用力が無さすぎる。威力の調節も様々な場面で応用が効きにくい。ラスカさん曰く、詠唱でも魔術刻印があればイメージと感覚で力加減と発動位置が調整ができるらしいのだ。それに加えて慣れてくると一部の詠唱を省略したり、最終的に熟練者になると詠唱すら必要なく発動ができるらしい。所謂、“簡易詠唱”と“無詠唱”というやつだ。最終的に無詠唱を目指す意味からも率先して魔法陣を利用するメリットが無いのだ。

 他にも魔法陣が廃れた理由はあるが、今現在の魔法陣は様々な理由から詠唱を短縮できない一般人や一般魔術の使えない獣人がコンロや水道の代わりに使用するのが主な用途となっている。


(どうもこの辺の詠唱関連は魔術刻印っていう専用の臓器で調整してるっぽいんだよなぁ。たぶん、俺にはないので無理なんだろうなぁ)


 この先の成長が見込めないのは非常に残念だが、使えないよりはマシと前向きに考える事にしている。別に選ばれしスポーツ選手や戦争巧者になろうという訳でもないのだ。必要最低限、生きていけるだけのものがあれば充分なのだから、欲張っても仕方がない。むしろ、異世界に来て魔術が使えるだけでも幸運というものだ。


 そうこうしている内に魔法陣が完成したので、やっとシェロにお披露目ができる。

 シェロよ、刮目せよ!これがお兄ちゃんの勇姿だ!


「よしっ!できた!見とけよぉ。いくぞぉ。あ、危ないからちょっと離れておいてね?」


「わくわく!わくわく!」


 シェロが飛び跳ねながら全身で期待を表す。


 本来、魔法陣の発動には触れる必要はあっても掛け声は必要がない。これも魔術刻印で空気中の魔力に対して発動せよと命令が可能だからだ。しかし、おそらく自分にはそれがないせいであろう。何度試しても、何かしらの発声と魔法陣に触れる必要があった。

 せっかくなので、ついでに両手をパンっと合わせて床に手を突く形でやってみる。気分は錬金術師。

 ちなみに、今回の魔法陣は見栄え重視の出力高め。ちょっとこの出力は初めてなので、発動する本人もドキドキワクワクなのだ。いざ、お兄ちゃんに敬服せよ!!


「“ストーンウォール”!」


 掛け声と共に、自分の足元からメキメキと伸びる土壁。

 これはデカそうだぞ!出力を上げただけあるぜ!これでシェロの喝采も僕のもの……って、ちょっと待て。ん?僕の足元?これ位置情報間違えてんじゃん!?ヤバい!転げ落ちる!


「うぉったったぁ!?」


 今回作ったのはあくまで壁。人が立てる幅などない。しかし、運の悪いことにその僅かな幅が綺麗に足裏にフィット。そして、綺麗にソウシの身体を上空へと弾き飛ばした。


(ヤバいヤバいッ!!どうにか頭波避けて着地しないと打ち所が悪きゃ死ぬぞっ!!)


 チャクチと言っても真下は自らによる作った土壁。細い幅に上手く着地できるとは思えないし、足が引っかかれば頭から落ちかねない。


(ちゃくちは無理だ!どうにか壁に沿って転げ落ちよう!!)


 幸い、作りが甘くて下の方は膨らんで斜面のようになっている。そこに向けてどうにか身体を滑り込ませる。そして、3m以上も迫り上がる土壁に沿って弾み転げ落ちる。特に指定がなかった故に壁面もかなり凸凹であるため、文字通り弾みながら転げ落ちたのだ。だが、悪くない。どうやら上手く受け身は取れたようだ。めっちゃ痛いけど。


 そして、そんなソウシの姿を、ぽかーんと口を開けながら唖然として見つめるシェロ。どうやら石壁の凄さより、予想外に激しく転げ落ちるソウシへの衝撃が上回ったらしい。うん、ソリャンカそうだよね。得意満面で突然自爆する奴が居たら、流石に驚くよね。はぁ……シェロに尊敬される作戦、大失敗確定。トホホ……。


 とはいえ、シェロを離れさせて良かった。シェロには怪我がなさそうだ。


「……お兄ちゃん、大丈夫?」


 シェロはかなり不安気な表情である。心配してくれるシェロの優しさが染み渡るが、無様に転げた状態で歳下に心配される自分を想像すると居た堪れない。もう無理。ミノムシになりたい。そして、誰にも知覚されずにヒッソリと暮らすんだ。

 ちなみに、転げ落ちる際に壁面の凹凸に酷く腰や脛に頭を打っていたので、骨は折れてないと思うがとても大丈夫とは言えないかった。具体的には、起き上がれず、喋れない位にめっちゃ痛いです……。


 返事がなくより不安になったのか、シェロはしゃがんで転がるソウシをさすった。


「大丈夫?お父さん呼んでくる?」


「いっつ……あぁ……いや、そこまでじゃないと思う。多分。ぐっ、はぁ……ちょっとゆっくりしたら立てるから……」


 何とか痛みが引いてきたので仰向けになりつつ、シェロを心配させないように声をかける。その間もずっと、シェロはさすってくれていた。それだけで、何故か痛みが和らぐ。力が出てくる。別に魔術とかそんなんじゃなく、ただただ暖かかった。


「よし、もう大丈夫だ!心配かけてごめんな?ほら、ジャンプもできる。んじゃ、帰ろっか」


 立ち上がり体の状態を確認するが、どうやら少し酷い打撲程度で済んだらしい。これなら問題ないだろう。ジャンプは流石に骨に響いたが、シェロを安心させるためには仕方ない。


「ねぇ……お兄ちゃん」


 歩き出すと、後ろからシェロが少し恥ずかしそうに声をかけてきた。


「ん?」


「あの……あのね」


「うん」


「また……遊んでくれる?」


 上目遣いで、服の端を掴みながら話すその姿は、抱きしめたいほど可愛げで。

 そのお願いも、とても子供らしく愛らしくて。


「もちろん!僕の方からも遊んで欲しいくらいだよ!」


「うん!約束だよ!」


「おう!約束だ!」


 僕はとても温かな気持ちでシェロと約束を交わした。

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