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そして四時間目は終わる

「アタシ、イマジンと同類なんだろうか?」と、彩音は自分のことが少し不安になってきた。

そして、イマジンも緑とオレンジの目をした猫を見たことあるだろうかと疑問に思った。こう思うと聞いてみたい。でも、見たことなかったらどうしよう…。見たことあったからってどうなることでもないし…。

そんなことを考えている間に四時間目は終わってしまった。


彩音にとって昼休みは結構憂鬱な時間だった。長めの休憩時間そのものがというよりは、誰かと一緒に食事をしなければならないということが。

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