表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/177

朝なんだけど

落ちる、落ちる、落ち続ける。彩音は落下を続けていた。恐怖感はすでにどこかへとんでしまっていた。この落とし穴はかなり深いようで、ただただまっすぐに落ち続けた。


彩音は目を覚ました。

見慣れた天井はいつもよりも強い陽射しで照らされていた。

ここは自分の部屋で、自分のベッドで寝ていて、いつものパジャマを着ている。お風呂にも入ったみたいだ。

とにかく起き出す。全身鏡に映る自分はいつもと変わらず、怪我やアザなどは見当たらない。

七時、とにかく制服に着替えて階下に降りる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ