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自切は最強スキル  作者: つい
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異世界転生

今まで小説なんて書いたことがなく、特に書き方を調べたわけでもないので、読みづらい等々あると思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

普段と変わらない授業風景


そこに魔法陣が現れ中から一人のボロボロの男が出てくる


男は一瞬顔に疑問を浮かべたが、すぐに何かを叫ぶ


すると、クラスのいたるところに魔法陣が現れ、強い光を放つ、31名のクラスメイトと先生は命を失った。


時間にして10秒ほどのあっという間に出来事だった。

――――――――――――――――――――――

私は森の中で目を覚ます


ここはどこだ?


声が出ない、しかし体は普通に動いた。


記憶を整理しよう


私は教室で授業を受けてるとき、目の前に魔法陣が現れ人が出て来た。そいつがなんか叫んで...そこら辺から記憶がない。なんとなく体に痛みが走った気がするけど。


記憶の整理はここまでにして周りを見渡す。大きな木が何本も生えている。そして水場を見つけて喉が乾いていることに気づく。体を動かそうとしたその時


マジかよ…


自分は四足歩行する生物になっているようだ。

さらに

慣れない尻尾の感覚があることに気がついた。


とりあえず水場まで行ってみようと思い移動を開始する


水を覗き込む、トカゲみたいな顔がこっちを見つめ返して来た。


しばらく無言で見つ目合う。


[そろそろいいですか?]


脳内に声が響く


バシャン!


ビックリして水に落ちてしまった

恥ずかしい!誰にも見られてないよな?


[しっかり見てました]


うるさい!...まあいいや何の用ですか?


「混乱してると思うのでいくつか説明させてもらいます。あまり混乱してないようにも見えますけど」


なるほど。その前にあなた誰ですか?


[私は、神です]


夢か


[現実です]


信じられない


[ですから今から説明します]


とりあえず聞こう


[まずあなたは死んでしまいました。あなただけでなくあの場にいる全員が]


じゃあここは天国?


「違います。ここは地球とは別の世界です」


異世界転生ってやつだ


[そうです]


何で死んだの?


[この世界で勇者と魔王の戦いが起こりました。激闘の末、勇者が魔王を追い詰めトドメを刺す直前に魔王は異世界の壁を超えて転移、しかし、疲労のため転移は完璧に成功せずに目的地とは違う場所に転移してしまいます]


教室に現れた人魔王だったのか


[そこで魔王は生命力を吸い取る魔法を発動し、体力を回復させて生き延び、皆さんは生命力を奪われ死亡したというわけです]


え?じゃあ私たちは


やべ!くる場所間違えちった!

まあいいやここで


って感じで殺されたわけだ

魔王殴りたい

[そうです。あなたたちには魔王と勇者を倒してもらうためにこの世界に転生してもらったのです]


誤字脱字多いと思いますが許してください

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