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記憶の箱庭世界より。  作者: らんぷ
1/5

手記

『はじめに。


メモとも、日記とも、演劇の台本、あるいは小説とも言えるこれを手に取ってくれた君へ。


感謝する。

これから私が記すのは、私たちにとっての悲劇や混沌。

奴にとっての喜劇の内容だ。


……いや、難しい話は無しにしよう。

これから先を読むのならば、できれば頭の中に情景を描きながらにして欲しい。


実際に私たちの前に現れた『悲劇』の物語は映画や芝居というものの比では無かったのだが。


前置きが長くなった。要は出来るだけ、私たちが味わった『それ』と似たようなものを見て欲しかっただけなのかもしれない。


では、本題に入ろう。私たちのはじめの話だ。 』


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