表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/28

ぶどう会の組み合わせ

「既に予選と組み合わせ抽選は終わっています! 運のいいことに皆さんはシード選手でしたので予選は免除ですっ!」

 とクルジェが一枚の紙切れを出した。




        ┌―アイリ(紅の剣士:パーティメンバー確定)

      ┌―┫

      | └―ルーザー(勇者:日本出身)

    ┌―┫

    | | ┌―キラータロウ(魔戦十二鬼将軍:驚愕の朴念仁)

    | └―┫

    |   └―グランド・飛場(プロレスラー:東洋の巨人)

勝者A―┫ 

    |   ┌―ミリア(宿屋の女将:特技、主人に一途)

    | ┌―┫

    | | └―サラサ(武器屋女将:特技、色仕掛け)

    └―┫

      | ┌―トーマ(宿屋の主人:釘バット5段)

      └―┫

        └―クルジェ(ナビゲーター:物知り博士)



        ┌―カヲルコ&カオリコ(魔戦十二鬼将軍:漆黒の二重刹)

      ┌―┫

      | └―ベアリー(ぬいぐるみ:アイリの相棒)

    ┌―┫

    | | ┌―少なく見積もっても『特に必要が生じない限り手をだしちゃ

    | └―┫  いけない、めっちゃつよいスライム』の三倍は強いスライム

    |   |   (スライム代表:色は青だけど異名は赤い彗星)

    |   └―ミナギサ(魔戦十二鬼将軍:戦慄の三択女王)

勝者B―┫ 

    |   ┌―ミスターX(謎の特別ゲスト)

    | ┌―┫

    | | └―村長(長老会推薦)

    └―┫

      | ┌―マリーネ=ファシリア(蒼き清浄なる水の巫女)

      └―┫

        └―ミックバルドターマネイヤー(元気いっぱいの精霊使い)



 いろいろおかしい。ツッコミは後程。

 携帯表示には対応していません。お使いのブラウザによっては正常に表示されない可能性がございます。

 もちろん縦書きには非対応です。


「では、今大会の見どころを説明しますね!

 なんといっても第一試合、目玉はこれです!

 アイリさんVS勇者ルーザー様の一戦!」


「わたしも出ることになっているのか? それも初戦の相手がルーザーだとっ!」

 アイリは憤慨する。


「一応、お約束として出場することに決まりました。あまりにも無名の選手ばかりが決勝大会にエントリーされても、盛り上がりませんので」


「それはいいけどさぁ?」

 とファシリアが口を挟む。

 タマもそれに呼応して、


「そうだよっ! タマちゃんとファシリアちゃんが初戦で当たってるですぅ」

「これじゃあ、Aブロックはアイリが勝ち抜いて、そのままパーティメンバーに入れたとしても、

 Bブロックは、あたしかタマちゃんかどっちかしか勝ち抜けないじゃない!」


 ファシリアとタマの言い分はもっともだ。組み合わせに難あり。それでいてBブロックの出場者は、既に死んでしまっているはずの十二鬼将が何人もエントリーしているなど、とってつけた感が否めない。


「それについては、後で詳しく説明しますが、とりあえず本線の模様を次回の更新でダイジェストでお送りしますねっ!」


 この文字数で更新一回分を使い、なおかつ本線がダイジェストって……。

 幽○白○の最終話間近と同じ気配……。さては……打ち切りか?




やってしまったので、責任持ってぶどう会の内容書きますが、さっさと終わらせて本筋に戻そうという決意は無くは無いです。。。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ