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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

召喚士ルイは友を喚ぶ 〜最弱精霊しか召喚出来ない貴族の四男の僕ですが、実は四大精霊を従える【精霊王】の生まれ変わりだったらしいです〜

作者:由岐
【内気ショタ&美人メイドのおねショタ主従ファンタジー】

 とある貴族の四男として生まれた十歳の少年・ルイには、優秀な兄達とは違い、目立った才能も特技も無かった。
 そんなある日、ルイは『自称魔族』の才色兼備なメイド・フェルとの出会いを果たす。

「お帰りなさいませ、ご主人様」

 彼女の一言で、ルイの中に眠る遠い記憶──千年前に戦死したとされる、精霊王の記憶が呼び起こされる。

 そうしてルイはフェルとの出会いをきっかけに、精霊王だった頃の縁を辿って四大精霊の召喚に成功する。
 けれどもそれは、王と臣下の関係ではない。あくまで『一人の人間』として精霊達との絆を育んでいくのだと、ルイは決めていた。

「だって、僕のお世話はいつもフェルさんがしてくれますから。だから皆さんには、僕の大切なお友達でいてほしいんです!」

 しかし、ルイを取り巻く環境が変わっていく中、少しずつ世界の均衡も崩れ始めていた。
 大地が割れ、水は枯れ、火が森を焼き、風は荒れ狂う。

 それらの原因は、精霊王が終結させた戦争……『精霊邪神大戦』と関係していた。


 これは一人取り残されたメイドが、敬愛する主人を千年もの間ひたすら待ち続け──

 一人の孤独な少年が、彼女の支えによって本当の友情を知る冒険の物語──
1.召喚士ルイは運命と出逢う
2020/09/27 10:52
2.召喚士ルイは披露する
2020/09/27 10:53
3.召喚士ルイは思いを馳せる
2020/09/27 10:53
4.召喚士ルイは気まずくなる
2020/09/27 13:00
5.召喚士ルイは言い淀む
2020/09/27 19:00
6.召喚士ルイは誘われる
2020/09/28 11:06
7.召喚士ルイは振る舞われる
2020/09/29 18:00
8.召喚士ルイは気付かされる
2020/09/30 19:00
9.召喚士ルイは駆け上がる
2020/10/01 11:33
10.召喚士ルイは切り替わる
2020/10/03 20:27
12.召喚士ルイは申し出る
2021/02/28 13:12
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