混ぜ合わせ 四の巻
ふかし話なので、「昔」でなくても良いよねってことで・・・・・・
常識的な道具しか持っていない青狸1
「うあ~、泥えも~ん 遅刻しちゃうよ~」
『まったく、野豚くんには困ったものだなぁ、何度起こしても起きないんだもん』
「何とかしてよ~」
『仕方ないなぁ』(効果音:ぱらららっらら~!)
『自転車~!』
「普通だね」
『急げよ。遅刻すっぞ!』
常識的な道具しか持っていない青狸2
「うわ~ん、泥えも~ん チャイナンに虐められちゃったよ。
くやしいい~」
『頑張って体を鍛えてケンカに勝つしかないよ!』
「そんなんじゃなくて、もっと楽にやっつけられる方法を考えてよ!」
『なるほど、努力は嫌いかぁ、 これじゃあ子孫も苦労する訳だ』
「もう、グダグダ言ってないで、何とかしてよ!」
『はいはい、(効果音:ぱらららっらら~!)、ト~カ~レ~フ~!』
「わあ、流石、泥えもん、 これならあいつらも一発だね!」
『君の人生も一発OUTだけどね~、 ってもう行っちゃったか?
この後はヤバイから取り敢えず僕も未来に帰ろう。
タイムマシンの接続を切るのを忘れずに、と』
参考:トカレフ
疲れている時に気分転換に書くとは言いましたが、ここまで自分勝手で良いのだろうか?
悩む・・・・・・