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魔法少女プレ子 ~本編前にプレ・プレ子劇場~

(なお、予定される本編とは余り関係有りません)

1.vs主人公


「と云う訳で、やって来ました」

「何だ? 連載を前にして、新しいキャラ作りか?」

「いえ、作者がもうこれ以上キャラクタを増やすのを嫌がっていますので、代理です」

「誰の?」

「魔砲少女マーシアってのが来るはずだったんですが、戦争で忙しいようでして」

「夢も希望もねえな、おい! あと、そいつやばすぎるから、お前でいいよ」

「お前で、って何ですか? 『で』って」


「まあ、それは置いとけよ」

「置いとけませんよ」

「いや、面倒だ()、置いといてくれ。 あれ?」

「ね、置いとけないでしょ?」

「そう言う意味じゃねえ()、って俺は時代劇の農民か!」



2.vsテレビ


 テレビの音がうるさい

「おい、プレ子。 ちょっとテレビ小さくしろ」

 音が静まった。


 やけに素直だ。 リビングに行くとプレ子がうずくまって居る。

 なにしてんだ?

 と、その時気付く、テレビがない!


「おい、プレ子! テレビ何処やった?」

 プレ子がうずくまって覗き込んでいたのは、3センチほどに縮小されたテレビだった。

 因みに今日の魔力はこれで尽きたそうだ。



3.vsエアコン


 「なあプレ子、クーラー消しといてくれる。  『!』 って、今のなし!!」



プレ子、南米出身だから「ニホンゴ、ムズカシー、デース!」とか言って誤魔化すのだろうか?

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