混ぜ合わせ 八の巻
たまには読書紹介でもしてみます。
今回は新進気鋭ならぬ心身帰営(「引きこもり」とも言います)の「なろう」辺境作家、矢口の新作構想を発表したいと思います。
なお、身の程知らずにも名作に挑戦状を叩き付けてみたいと思います。
1.挑戦する作品名:マッハの恐怖 著者:柳田邦雄
航空機事故は何故連続して起きるのか!
1961年の連続した旅客機事故に焦点を当て、
その発生メカニズムを探ったジェット旅客機改革期の名著。
対抗作:マッパの恐怖 著者:矢口
春先の露出狂は何故連続で現れるのか!
2014年どころか昔っから変わらない変質者。
そのメカニズムを自己紹介の形でなら探る必要もない個人的な日記帳。
2.挑戦する作品名:2001年宇宙の旅 著者:A・C・クラーク
謎の石版「モノリス」と人類の進化の謎の関係を追う壮大な宇宙叙事詩。
スタンリー・キューブリック監督の映画作製と同時進行で書き上げられた。
対抗作:2001年府中の旅 著者:A/C アダプター(翻訳:矢口)
謎の外人さんの府中放浪記。
3.挑戦する作品名:星の王子様 著者:サン・テグジュペリ
「大切なものは、目には見えない」をメッセージの主眼において、
人生や愛についての指針となる名作童話。
作者本人のリビア砂漠遭難にアイディアを得た。
対抗作:ぼっちの王子様 著者:匿名希望ゴルファー(代筆者:矢口)
ハン○チ王子と同期にプロになったものの、
「大切にされず、目も向けられない」
という悲惨なゴルファーがバンカー(砂場)を避ける姿を描く、
愛も夢もどうでもいい話。
キャッチコピーは「世の中、ゼニや!」
次回はジェジェジェを!