詩 ある日突然、とても深い穴ができました
「ある日突然、地面にとっても大きな穴が」
「あいてしまったよ、どうしよう」
目の前に
とても深い穴が一つあります
それはとても大きくて 広い穴で
底の底が見渡せない
これどうしましょう
どうしたものでしょう
埋めましょうか?
埋まりませんね
対処に困って さあ大変
皆悩んで どうしよう
穴があるなら 使えばいい
ひらめいたぞと 誰かが言った
穴は危険だ 今すぐ埋めよう
心配症の 誰かが案じる
穴は調査だ 調べよう
研究員が 息まいてる
さあ どうしましょう
どうしたらいい?
「ある日突然あいた穴」
「これ幸いと利用する?」
「それともなくして安心する?」
「ストーリー」
それとも、それともまずは調査で、正しく知ってみる?