隊長の厄介な日々
姫様が死んだ。
無力で、どうしようもない私のせいで……
その事実が、私に重くのし掛かる。
誰かに怒りをぶつけてる場合じゃなかった。
冷静になって考えれば、思考がそこに至ったかもしれないのに。
昨夜の行動が、後悔となって私の頭の中を埋めていく。
……いらない。
辛い事や悲しい事を見続けなきゃいけないなら、こんな人生になんの意味があるのさ。
姫様と交わした、また明日、という果たせなかった言葉。
生きる為に人を殺して、守る為にも人を殺したのに……
その結果がコレ?
そんなのってないよ。
なんの意味も持たない私なんか、もういらないよ……
呆けていると、私の体から黒い靄が湧き出てきた。
「……これは」
見た覚えがある。
お爺ちゃんから貰った魔石シペトテクのスキル【贄魂喰ライ】を使った時に出てきた靄だ。
どうして、このタイミングで……?
スキルを使っていない私は困惑するが、その間にも黒い靄は私の体から湧いてくる。
そして湧き出てきた靄が姫様の方に流れていき、包み込んでいく。
何をしているの……?
私は不安に思いつつも黒い靄を見ているしかなかったが、黒い靄が姫様を完全に包み込むと中でキラキラと光が見え始めた。
何が起きているのか確かめる為に近付こうとすると、不意に体から力が抜けて、その場に倒れてしまった。
「な…に……? 急に…力が……」
「シラハ?! どうしたんだ!?」
すぐにアルフリードさんが駆け付けてくれるが、その間にも私の体から力は抜けていく。
この力の抜け方には覚えがある。【竜咆哮】を使った時によく似ている。
けれど、体から抜ける力が比べ物にならない。
このままいくと魔力枯渇で絶不調になる。
でも体が動かないから、どうしようも……
そんな時だった。
「あっ!! ……ぅあ?!」
体の奥底……というのか分からないけど、全身に形容し難い鈍い痛みが駆け抜ける。
「うぐっ…か、はぁ……!」
「シラハ!! しっかりしろ!」
「何が起きた!?」
アルフリードさんが痙攣し始めた私の体を抑えながら名前を呼ぶ。
そこへ異変に気づいたローウェルさんも声をかけるが状況は変化しない。
こんな事態には慣れてきた気もするけど、そんな時に感じる痛みにはどうにも慣れる事ができない。
痛みに呻きながら私は気を失った。
◆ローウェル視点
訳が分からない事というのは、いきなりやってくる。
こっちの都合なんかお構いなしで唐突にだ。
あの日、俺が一人で執務室に詰めていた時に、妙な気配を感じたのが始まりだ。
あの時は、どこからか放り込まれた手紙を見つけると気配は消えていた。
最初は罠かと警戒をしたが、手紙の封を開けてみれば陛下からの手紙なのだから、さらに警戒してしまった。
陛下は俺達騎士団の現状を知らない。
有事の際に国を守るべき盾であり剣である騎士団が、ゼブルスという家柄だけで団長になった男に好き勝手にされている。
それを陛下は見て見ぬ振りをしているのだ。
俺が何度も陳情書を提出しているのに、行動どころか返事の一つもきやしない。
誰も下町なんて気にしないという事なのか……
このままでは下町は荒れ、それが王都全体に拡がる。
甘い汁だけを吸っている貴族にはそれが分からないのか!
なんて思っていた時期も俺にはあったが、陛下からの手紙には魔薬調査を行いたいから、とある騎士に協力してもらいたい、という事が書かれていた。
他にも秘密裏に連絡を取り合う方法も書いてあった。
まさか、この国の頂点が貴族に好きに操られていたとはな……
となると、その見張っていた貴族の手下共の監視を掻い潜って手紙を受け取り、俺のところまで持ってきたと思われるさっきの気配は、なかなかに役に立つ人材だ。
陛下より先に取り立てられなかったのが悔やまれるが、それよりも先にやる事がある。
この手紙に書かれているアルフリードというヤツは、アルクーレの街で魔薬調査を成功させているらしい。
そんな人材を魔薬調査に参加させていない時点で、解決する気がないと公言しているようなものだが、それも権力を使えばいくらでも黙らせられるだろうな。
俺は次の日にアルフリードに会いに行くと、俺の隊に配属させる事を伝えた。
「じ、自分が三番隊にですか?!」
「不服か?」
「とんでもありません! 自分はラウザ隊長を尊敬しておりますので、とても光栄です!」
「仮入隊だがな。あと俺のことはローウェルと呼べ。他のヤツもそう呼んでいる」
「了解致しました、ローウェル隊長!」
元気なヤツだな。
まだ若いし、こういったヤツ等を、腐った貴族が居座る環境に置きたくねぇな……
そうならないように気を付けとかないとな。
俺は魔薬調査をアルフリードに任せて、陛下からの指示をこなしていく。
一つは腐った貴族との繋がりがない騎士を探す事。
これは俺の隊の連中をこき使えば、どうにかなるだろう。
問題は次のイリアス様の行方…だ。
イリアス様が病に伏せているのは誰でも知っている事だ。
だが、その居場所を陛下が知らないとは思わなかった。
倒れてすぐは、たしかにイリアス様の寝所に居たそうだ。
しかし政務で数日見舞いに行けなかった間に、イリアス様が居なくなっていたという。
その経緯から、陛下はイリアス様が毒を盛られたと悟ったが、すぐに宰相のノレオ・ネカオが脅迫してきた為、陛下は言いなりになるしかなかったそうだ。
陛下も一人で戦っていたんだな……
そして手紙には、こうも書かれていた。
それは好機が訪れれば優先するのは、腐った貴族を粛正することであって、もしもイリアス様の命を盾にされたとしても陛下は止まるつもりはない、という事だ。
陛下が覚悟しているのなら、俺も腹を括っておかなければな。
そんな中、事件が起きる。
執務室で仮眠をとっていた俺を、副隊長のノックスが起こしにきた。
まだ起こす時間には早いだろうに……
「どうした?」
「マックレー伯爵の家の者から、マックレー伯爵が屋敷から居なくなったから探して欲しいと要請がありました」
「なんだそれは……? マックレー伯爵もいい大人なんだから一人になりたい時もあるだろ? ガキじゃないんだから、ほっとけばいいだろうに……」
「それがマックレー伯爵は護衛も付けずに誰かと会っていたそうで、その後マックレー伯爵の姿が見当たらないと……」
「なら、その伯爵が会っていたという誰かが怪しいが……どうせ、そいつが何者かは屋敷の誰も知らないって言うんだろ?」
「その通りです」
ノックスの言葉に俺は盛大に溜息を吐いた。
伯爵家の当主ともあろう者が不用心なものだ。
俺は詰所に何人か残しノックスと共に、マックレー伯爵の屋敷へと向かった。
俺達は、マックレー伯爵の行方の手掛かりとなる物を探す為に書斎を調べていたのだが……
そこには、魔薬を売り捌いて得た利益を記した帳簿や魔薬の現物が保管されていた。
「杜撰な管理だな……誰かが踏み込んだら一発でバレるとは考えなかったのか?」
「そもそも、誰も踏み込むとは考えていなかったのでは?」
「こんな物があるのに、俺達に連絡したという事は使用人は伯爵が魔薬を売り捌いているのを知らなかったのか?」
「それか関わっていた者は逃げたか、ですね」
俺の考えにノックスが推察を挙げていく。
ノックスの言う通りだとすると、この件は他の貴族に知られるのは不味い。
調べるだけの権限も証拠もないから正確には分からないが、それなりの数の貴族が魔薬に関わっている。
そんなヤツ等への足掛かりとなる証拠品を、俺達に回収させる訳がない。
「ノックス。俺達がマックレー伯爵の屋敷を調べる事は団長に伝えたのか?」
「伝えようとはしましたが、いつも通りです」
「つまり伝わってないという事だな」
「そういう事です」
今回ばかりは団長の無能ぶりに感謝だな。
アレは俺達が報告を上げると、そんな些事に私の時間を浪費させる気か? と露骨に嫌そうな顔をする。
だが俺のような騎士団の分隊の隊長なんて下っ端は、きちんと報告を上げないと後で責められるからな。
何度も同じように報告を上げようとしていたら、三番隊の報告は門前払いを受けるようになってしまった。
これは団長ではなくて、マメな自分の性格に感謝するべきか?
俺達は人目につかないよう、日が昇る前に撤収するべく証拠品を運び出した。
まるで盗人だな……
「日が昇らない時間帯に貴族の屋敷から集団で物を運び出す……。自分達が盗賊団にでもなった気分です」
「アホな事を言ってないで、さっさと行くぞ」
ノックスのケツを蹴飛ばしながら俺達は詰所へ帰還した。
帰還後は寝る間も惜しんで、帳簿等の資料に目を通していると、何人もの貴族の関与が明らかになった。
これで偉そうなだけの貴族を捕まえられるな……
あとはイリアス様の居場所か。
俺は好機が訪れる前にイリアス様の居場所がわかる事を祈る。
気がつけば日も昇り、時間は昼頃。
腹が減ったな。そういえば焼き菓子が戸棚に入っていたはずだ。
アレで空腹を誤魔化すとするか。
そう思っていると誰かが部屋にやって来る。
誰だ、俺のメシを邪魔する奴は……と思ったらアルフリードだった。
そうだった、ノックスに頼んで呼んでもらっていたんだった。
書類を見ている時に言えばよかったんだが、あの時は全てを調べ終わっていた訳ではなかったから話をしなかった。
アルフリードは大丈夫なのだろうが、その家族が魔薬に関わっている可能性も捨てきれなかったからな。
そのアルフリードに、マックレー伯爵の行方不明の件を伝える。
本来ならアルフリードにわざわざ伝える必要もないのだが、今回は魔薬が絡んでいるから教えておくことにした。
俺は情報の共有を済ませ、屋敷の調査をさせてみることにした。
するとアルフリードが妹を調査に参加させたい、と言ってきた。
コイツはアホなのか?
どこに妹を同伴して調査を行う騎士がいるんだよ。と思ったら、どうやら妹ではないらしい。
しかも話を聞けば聞くほど怪しい女だ。
ルーク・アルクーレ伯爵から信用されていて、アルフリードの妹として自然に入り込んでくるあたり、何処ぞの国の間者の可能性があるな……
本当なら即時捕縛するところだが、事を荒立てるのは得策ではない。
なら他国の間者の能力を利用させて貰おう。
そして、用が済んだら捕らえさせてもらうか。
その後、暫くしてからアルフリードがまた俺の所にやって来た。
どうやら俺達が押収した品の中に毒物があるらしい。
しかも、それを屋敷に残っていた匂いから判別したというのだから、怪しいにも程がある。
実際に会ってみても、シラハと名乗った自称アルフリードの妹は実に怪しかった。
俺の名前を知っていた理由を尋ねてみた時に見せた、僅かな動揺……
分隊の隊長でしかない俺の名前まで把握されているとは、何処の間者かは分からないが想像以上に厄介な相手なのかもしれない。
隊の連中の事はノックスに任せて、俺はアルフリードと間者女について行くことにした。
しかし運の悪いことに城内を回っていると団長と遭遇してしまった。なんで出歩いてるんだよ! と思ったら、やはりマックレー伯爵の件だった。
やっぱり聞き付けたか……
絡まれはしたが調べ終わった証拠品を団長が引き取ってくれる、というので遠慮なくくれてやる。
渡してはいけないものは、既に隊の金庫にしまってある。
それで用件は終わりかと思ったが、今度は間者女が絡まれた。
さすがに部外者が城内にいるのは咎めるのか、とも思ったんだが俺の部下ということにしたら、あっさりと納得した。
嘘だろ……?
別に気付いて欲しかった訳じゃないんだが、いくらなんでもすんなりといきすぎだろ。
団長の意識の低さに愕然としつつ俺達は調査を再開しようとしたら、間者女が顰めっ面をしていた。
どうも団長に尻を触られたらしい。
まだ女という程の歳でもないのに、よく手が動いたな団長は……と、趣味の広さにも驚かされる。
色ボケ団長が……と呆れていると、つい昔のことを思い出してしまいステンノの事を喋ってしまった。
もしアイツに聞かれていたら殴られていたかもな……
ステンノは俺の婚約者だった女だ。
しかし、あの一件で婚約破棄。今後も誰かと婚約する事はないだろう。
それどころか日常生活さえも一人ではままならないのだ。
ステンノは俺の婚約者になってしまったが為に不幸になってしまった。
なら、せめて俺も誰とも結婚をしないと決めた。
なんの償いにもならないがな……
すると間者女が完全な治療はできないと言ってきた。
必要なのは魔薬が手に入らない環境だと。
それを作るのは俺達か……
やってやろうじゃないか。
なんか乗せられてしまった感があるな……
団長に連れて行かれないように俺が同行しているのもバレているようだしな。怪しいのも本当だが。
間者女について行くと中庭に辿り着いた。と思ったら茂みを漁り始めた。何をしているんだ……
俺も近づいてみると、地面に小瓶が落ちているのを見つけた。これは……押収してあった毒物とやらと同じ瓶だな。
「それは?」
「毒が入っていた瓶の破片みたいですね。中身も入っていたみたいです」
俺が聞いてみると間者女が毒だと告げる。
「だが、こんな所に落ちているのは変だな」
俺はいつもノックスと一緒にいる時の癖で、思った事をそのまま口に出す。
この方が考えが纏まるんだよな。
「事故ではなく故意だとすれば、その毒はもう必要ないと言うことか……対象が死んだのか?」
「嫌な事を言わないでくださいよ隊長」
アルフリードが嫌そうな顔をするが、これはあくまでも憶測だからな。お前がどんな顔をしようが結果は変わらないぞ。
「シラハ?!」
俺が考えていると間者女がいきなり駆け出した。
まさか逃げる気か!?
「おい! 待て!」
呼び止めてみるが止まる気配はない。まぁ、当然か……
間者女は、何処かへ向かって通路を駆け抜ける。
アイツ足速いな……間者だから当然なのかもしれないが、それでも速いと思う。それに通路にいる使用人を小さな体を活かしてすり抜けていやがる。ズルイな
というか、何処に向かっている?
間者女は迷う素振りもないし、城内の構造を完璧に把握でもしているのか?
それにこっちは使用人達が利用する区域だ。
もしかして使用人に紛れ込んで逃げるつもりか? いや、あの目立つ容姿じゃ無理か。
それなら……いったい……
間者女が、とある部屋を開け放つ。
なんかバキリと鍵か何かが壊れた音が聞こえたが気のせいだろう。
間者女に続いて部屋に入ると、部屋には血の匂いが充満していた。
血溜まりの中に倒れる、あのお方は……
「イリアス様!! 誰か医者を!」
俺の声を聞き、アルフリードが騒ぎを聞きつけた使用人達を捕まえて呼びに行かせる。
医者を呼びに行かせはしたが、イリアス様のお体は冷たく、血の気も失せていた。どう見ても既に事切れている。
一体何が起きている?
すると近くで間者女が倒れた。
「うぐっ…か、はぁ……!」
「シラハ!! しっかりしろ!」
「何が起きた!?」
俺は間者女に近付きはするが、内心は冷めていた。
それで容疑を晴らせると思っているのか? お前がイリアス様が殺害された事に関与しているのは明白なんだ。
誤魔化されはしないからな……!
だが妙なのは、間者女の魔力が減っている事だ。
俺は魔法使いではないから、その辺の感覚は鈍いが十が一になるくらいの減り方なら気付く事ができる。
何かの魔法を使っている? だが周辺に変化はない。
俺が間者女の魔法に警戒していると、間者女は意識を失った。
魔力枯渇だろう。
それくらいに間者女の魔力は減っていた。
間者女が意識を失い、アルフリードがそれを介抱していると医者がやって来る。
医者はイリアス様を見つけると慌てて駆け寄っていたが、宮廷医師だろうと死者は助けられんよ。
医者はイリアス様の首筋や手首に指を当てて脈を測っている。死んだ人間にそんな事をして、どうするつもりなんだよ。
「そこの騎士殿」
すると医者に声を掛けられた。
なんだ?
「姫様をベッドに移します。そこの若い騎士殿も手伝ってくだされ」
あれか……死者といえど姫様ともあろう方を、いつまでも床に寝かせておくなって事か……
俺とアルフリードは医者がベッドから剥がしたシーツの上にイリアス様を乗せると、ベッドに移動させる。
「んぅ……」
移した時、微かにだがイリアス様が声を出した。
馬鹿な……たしかに死んでいたはずだ……!
俺がイリアス様の顔を見ると、さっきまで血の気のなかった白い顔に赤みがさしていた。
どういう事だ……?
宮廷医師のさっきの行動は蘇生する為の行為だったのか!?
「さすがは宮廷医師殿ですな。イリアス様を救ってくださるとは……」
俺の言葉に医者は困ったような顔を浮かべる。
賛辞は苦手だったか?
「ご謙遜を……私が来る前に治療をしたのは貴方方でしょうに……私がやった事など、姫様の体調を確認したくらいですぞ」
俺達が治療した?
誰も何もしていないぞ……この医者は何を言って……
いや、間者女だ。
アイツは何かしらの魔法を行使していた。
あれがもし治療魔法だとしたら……
アルフリードに命じて間者女を背負わせる。
イリアス様を害したのは間者女ではないのか?
もう大事にしない方針は通用しないな……
さすがに軽々しく口にするわけにはいかない疑問を胸に仕舞い込むと、事が大きくなってしまった言い訳を考える。
あの色ボケ団長なら、何か適当に言っておけば誤魔化せるか? なんて少しくらい甘い事を考えても良いだろう?
ああ、腹減ったな……あの時、焼き菓子を食べるの忘れてたな……
俺はイリアス様が生きていた事に安堵したのか、腹の虫が止まらなくなってしまっていた。
部屋に戻ったら絶対に菓子を食べよう。
俺は、そう心に誓ったのだった。
シラハ「また気を失っちゃった……」
アルフリード「無理をしちゃダメだぞ?」
シラハ「はぁい」
ローウェル「では取り調べを行う」
シラハ「休ませてくれないの?!」
ローウェル「昨夜は何をしていた?」
シラハ「くっ、始まってしまった……。仕方ない」
ローウェル「答える気になったか?」
シラハ「実は……」
ローウェル「実は?」
シラハ「昨夜からアルフリード様に服も着せてもらえずに、部屋に監禁されていました」
アルフリード「まさかの裏切り?!」
ローウェル「お前……」
アルフリード「ち、違うんです隊長! 昨夜ではなくて、朝方にちょっと……」
シラハ「朝方に私の部屋に入ってきて視姦されてました。その証拠にアルフリード様の鼻の周りに血が付いてます」
アルフリード「ちょ、シラハー!」
ローウェル「アルフリード…お前、団長と趣味が合うんじゃないか……?」
アルフリード「いやだあぁぁぁ!」




