なんか転生できるらしい
俺の名前は柳楽隼人、どこにでもいる普通の一般人です
特に特徴もなく平凡で平均的で普通すぎて面白くない人生を送ってた…
だからあの時トラックに轢き殺されたときはああやっと終わったんだなと
少しだけほっとした
けれど…
死んだはずなのに市役所みたいな場所に来てしまった
「どこだよここ」
なんだか年齢も様々な人たちとか頭に獣耳が生えたやつとか目玉が3個あるやつとか
浮かんでるやつとかいろいろいる
こっちを向いて笑っている女がいる
なんか人間みたいな恰好をしてるけど絶対に人間じゃない
なんか体のの周りが光っているし…
「やあ 気分はどうだい?」
なんか話しかけてきたんだけれど…これって反応したほうがいいのか?
「おーい君のことだよ聞いてるか?」
「あなた誰ですか?」
一応返事だけはしておくことにした流れ的にどうせ無視しても話しかけてくる
「私は神様だ たいしてえらくないけど敬えよ元人間」
「…」
「嫌ですよ…絶対に嫌です」
「いや落ち込むから絶対なんてつけないで…」
なんだかめんどくさそうな神様だった
なんだか俺の中の神様的な人たちの印象が崩れてくる
「あーで神様(?)俺は死んだのになんでここにいるんだ?」
まぁどうせ転生しないとか聞いてくるんだろうけど
「…さぁ?」
「えっ!?」
「私にもよくわかんないんだよねーというか誰?」
「いやさっきなんか気分はどうだい?とか聞いてきたじゃないですか」
「いやぁあれは神様的にい上から目線で憐れんでやろうかなと思って声かけただけだよ」
そうなんですか…
「まぁ冗談はほどほどにしておいて」
「転生する?それともお姉さんといいことする?」
「転生でお願いします」
女には気をつけないとな前世?生きてるときは妹とか幼馴染とかにいいように連れ増されていじめられて散々だったからな
「うわぁ冗談でもそこはお姉さんでお願いしますっていえよー」
「じゃあ転生でお願いします」
「まぁいいやじゃあ転生希望とかあります?」
そういうとお姉さん(偉くない神様)は指を鳴らしてディスプレイのようなものをだし説明を始めた長いのでまとめると
地球は人気なので1548822年待ちでそのほかにも人気のところはだいたい待たないといけないらしい
なぜなら生活レベルの水準が高い人たちはレベルが低いところ位はめったにいかないのが理由らしい
地球には魔法といわれているものが極端に少なく一応いるにはいるが魔法使いもいるらしい
でも他の世界なら魔法が使い放題みたいな世界とかざらにあるらしい
あと世界の数は300くらいしかないらしいなので希望の条件を入れてそれに一番近い世界を選択して転生しないといけないらしい
そのあとに世界を選んだらスキル、まぁ才能みたいなものらしい100p(固定)あるからそれをさまざまな項目 たとえば剣才能に振ると剣が最初からある程度うまく使えるといった特典が得られるというものでまんべんなくあげるのもいいがいくつかの才能を集中的にあげるほうが生存率が大きく上がるらしい
本当は教えてもらえないのだが魂じたいに基本の値が決まっていてあげる才能事態にも適正があるらしく1pであげられるものは適正がある高ければ高いほど適正がないという仕組みらしい
「では条件はどうしますか?」
「えーとじゃあ生活レベルがすぐに行くことができるギリギリのレベルで種族はたくさんいたほうが面白そうだから多めで魔法は適度に…じゃあこれくらいでお願いしますあとスキル振り直しができる世界で」
「了解しました、では次にスキルを選んでください」
どうするか・・・なんかゲームみたいだなというか武器の適正が悲しいほどないな斧才能あげる必要15pって…一番適正があるのはナイフ・短剣で3pか…
自己防衛のために必要だろうし取得しておくか
ポーン 短剣・ナイフ才能を獲得しました
ポーン ぼろいナイフ×2を手にいれしました
取得すると音が鳴りアナウンスがなり光の粒子状のものが腰の両側に集まりそれぞれ同じ形のナイフになった
こんな風になるのかもう一度選択画面を見ていると弓の才能必要ポイントが3pから1pに変わっていた
「あれ?」
「どうしたんですか?
「必要pが変わったんだけど」
「ああそれはあなたが短剣スキルを取ったことによって必要pが減ったんですよ」」
「なるほど増えた才能によって必要pが減っていくのか」
「そうだよ、意外とみんな気が付かないけどね」
「教えてあげてないんですか?」
「気に入った奴には教えてあげてるよ君とか顔がかわいいからね」
「気にしているんで言わないでください」
この女顔のせいで小さいころには妹からおねえちゃんと素で間違えられていたし町で男性にナンパされたりといいことが一つもなかった記憶は頭の中に封印して置くことにした
ニヤニヤしながらこちらを見ている神様を無視しながら残りを選んでいくとこうなった
短剣・ナイフ才能 LV1
短弓・長弓才能Lv1
格闘LV1
軽装備才能LV1
回避LV1
隠密才能LV1
調薬才能LV1
解体才能LV1
調理才能LV1
採取才能LV1
鑑定の心得
旅人の心得
語学の心得
罪人の心得
狩人の心得
後半にある心得シリーズは常時発動していていろいろとべ便利だが一つにつき10pと高いので役に立ちそうなものだけを厳選して取得しておいた
ついでに言っておくと俺には魔法の才能は無かった必要p999ってもう無理だから諦めようねっていわれてるみたいだった…
「終わりました」
「はい、お疲れ様」「君は気に入ったから役には立たないかもしれないがこの装備を上げるよ」
ポーン ユニークアイテム 進化のネックレスを手に入れました
首に現れたネックレスは黒いひもに楕円形の水晶みたいなものが付いたものだった
「えっとこれは?」
「まだ効果はないけどいつか君なら使いこなせるんじゃないかな?」
「どんな効果があるんですかえーと人によって違うし行動によっても変わるけど一番多いのが敵も味方も巻き込んでばーんとかかな!?」
恐ろしいネックレスをもらってしまった、早く外さなくては…んっあれ?
「ああそれ一度つけたら離れないし解呪も死ぬまでできないから」
あーまじかよ転生前に首に自爆装置つけられた、こいついまからブン殴ってやる
そう心に決めて俺は右手を固く握りしめ腕を上に振り上げニヤニヤ笑っているアホの顔面に振り下げた
がなぜか奴の顔を腕が素通りして奴はさらにニヤニヤしている
「ああごめんね もう転生はじめちゃったんだ ゴメンね殴れなくて」
そうして俺は異世界へと旅立っていったのだった