表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ポイントが欲しい……ポイントが欲しい……ポイントが欲しい!!

作者: まめめめ

この作品を面白いと思った方は、高評価とブックマークをお願いします。

いただいた評価は、作者のやる気に直結します。

 あああ、評価されたい!

 具体的に言うと、数百とか数千とかのポイントを得て、しかも平均は★4点台。

 適度か過度なブクマがあり、しかもポジティブな感想で盛り上がっている。

 そんな作者に、僕はなりたい!


 それはどんな形でも良い。

 この世に生まれたからには、一度ぐらいは思いっきり高評価されたいものだ。

 誰だってきっと、そう考えているだろう。

 なろう作者の場合は、ただその舞台がなろうであるというだけのこと。

 なかには「評価なんて気にしていない」なんて話す人もいる。

 そんなのは強がりだ。嘘っぱちだ。

 誰だって、ランキングに居座りたいし、作者からも読者からも一目置かれたい。

 そんな夢を見て、毎日を苦しみながら生きている。


 だから点を入れてくださいよ、この私に! どうかこの作品に!

 そして記憶してください、我が作者名を!


 ……今、帰ろうとしましたね?

 もういいや、ついて行けないと思って、Ctrl + w でタブを閉じようとしましたね!?

 まあ、待ちなさい。


 ブラウザバックしようとした、君に問いたい。

 そもそもこれは、★をつけるにあたいしない話でしたか?

 君は無言で立ち去るだけのつもりかもしれないが、その時点でPV数は加算されているのだぞ?

 PVだけで喜ぶ変態もいるが、そんなのは極一部だ。

 読んでくれただけでありがとう。そんなのは、偽善という他にない。


 なろうの()()()()作者は「PV数」−「評価者数」=「★1以下と判断した人の数」という計算式を持っています。

 あなたの、その、軽率にして軽薄な行動は、確かに一人の作者を傷つけていますからね!?


 私は違う、そんな作者じゃない? だとしたらあなたはきっと、希有な例なのでしょう。

 不当な評価を受ける状況に耐えることができる、あなたは希少な人なのです。

 それは素晴らしいと思いますが、天才の所業を凡人に押しつけないでいただきたい。

 あなた以外の凡人は、あなたほどに強くできていないのです。


 贅沢は言いません。たった一度で良いんです。

 他の作者のこと? とりあえずそれはどうでも良い。私が、私が目立ちたいんです!

 私の書き上げたこの作品を、どうか推し上げて欲しい。

 あなたの手で……力を貸して欲しいのです!


 やり方は、簡単です。

 まずはオレンジ色の「ブックマークに追加」のボタンを探して、何も考えずに押しましょう。

 その時点で、私は2点獲得します。

 次に、画面を一番下までスクロールして「☆☆☆☆☆」を「★★★★★」に塗り替える。

 ありがとう。私は10点いただきました。

 いいねは、ランキングに影響しないからどうでも良いや。気が向いたら押しといてください。


 そもそもユーザ登録してない人は、とりあえずなろうに登録するところから始めてください。

 さすがにその手順までは、面倒見切れませんが。


 おや? あなたはここまで読んでもなお「何故そこまでしなくてはならない」と思いますか?

 だったら答えましょう。

 すべての『なろう作者』にとって、得点は生きる原動力そのものです。

 毎朝、コーヒーとともに★を食べ、昼と夜にも★をしゃぶる。

 そしておのおの、任意のタイミングで作品を生み出しているのです。


 得点が少ないと、毎日ひもじい思いをすることになります。

 そんな思いをしながら生み出された作品は、どうしても痩せ細ったものになるでしょう。

 私たちは、飢えているのです。あなたの、まさに目の前で。


 子犬、または子猫が段ボールに入れられて、雨風に晒されながら、か細く泣いている。

 あなたはそれを見て、見ぬふりをして立ち去るのですか!?

 拾って家で育てろなんて言いません。

 ただ、たまたまポケットに入っていたMilkを、皿に入れてから立ち去るぐらいしても、良いじゃないですか!


 ★をください。

 ★1でも構いません。それは確かに糧になります。

 ★5だと、飛び上がって喜びます。

 ブクマをつけてください。どうせ持て余しているのでしょう? 一枠ぐらい、消費しても良いじゃないですか!

 いいねは、どうでも良いです。まあ、つけてくれても良いです。

おや、まさかもう、お帰りですか?

大丈夫ですか? 高評価とブックマークをお忘れではありませんか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 後から自分の感想を読み返して失礼な書き振りだったと反省いたしました。いやもう、本当に純粋に面白かったので、つい、感想を書いてしまいました。ご容赦ください。 文章も勢いがあってうまいし、…
[良い点] おもしろい [気になる点] 意外にブクマ貰えてないっすよ? なんでだろ [一言] どうでもいいや、なイイネもつけてみた。
[一言] こうゆうの見るたびにいつも疑問に思うんです 評価を得たいのか 小説を書きたいのか どっちなんだろうってね
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ