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祓う俺と視える彼女、さらに彼女は集めてしまうらしく…?

凄腕祓い屋の俺

+

視える彼女

【それは本編で】


みたいな☆お話です★


素人の自己満作品だから

精度とか気にしちゃノンノン☆



まずは自己紹介をしようか。

俺は 斑雷 ホトハヤ。

高校2年生で絶賛青春中だ。


俺の隣で笑う黒髪の綺麗な彼女は

文字通り俺の彼女で 初示 エミル と言う。


さて、俺には実は大きな秘密があるんだが、

それは何だと思う?

芸能人?超能力者?超金持ち?…全部外れ。


答えは…ほんとは俺、祓い屋なんだ。


祓い屋っていうのは、簡単に言えば

悪魔とかオバケとか妖怪とか幽霊とか、

そんな風に呼ばれる

"人ならざる者"を祓い、

払い出すことを仕事にしてる

人間のことだ。


俺は小さい頃から"そういうもの"が

視えていて、それを知った祖母が

「やっと、視える子供が産まれたわ!

あぁ良かった!

これでしばらくこの家は安泰よ!!」

と大はしゃぎしながら俺を祓い屋の

修行に出したことは俺も覚えている。

狂喜乱舞してて面白かった。

まぁ、そのおかげ(そのせい?)で俺は

若き凄腕祓い屋として色々な名前を頂いている。

中でも一番有名なのは

闇を捕らえ清める様子が

吹き抜ける風の如く素早く、

駆け抜けるようだった、と誰かが

言ったので名前をもじった

《捕疾速》という称号(?)だ。

仕事の時は主にこれを使っているしな。


【RRRR.... RRRR....】


ん?電話か…仕事が来たらしい、

すまないが続きは本編で、ということで。

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