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63 お隣さんは悪魔王2

 トン、トン、と小気味のいいリズムで包丁を入れていく。

 ここはお隣さん家の台所。

 料理に精を出す俺の手元を、隣から大家さんが興味深そうに覗き込んでくる。


「虎太朗くん、それはなんの肴だい?」

「おう、これは『(はも)の湯引き』だ」


 大家さんの顔に喜色が浮かんだ。


「いいねぇ! ちょうどこの時期の鱧はよく太ってるからね!」

「だろ? つか骨切りがちっと大変といえば大変なんだが」


 話しながらも包丁は止めない。

 トントンと千切りでもするかのように、開かれた鱧の身に包丁を入れていく。

 鱧は小骨の多さが特徴的な鰻に似た魚だ。

 小骨の多いこの魚は、調理するに当たって『骨切り』という処理をして、骨に細かく包丁を入れていく必要がある。


「へえ、上手なもんだねぇ」


 鱧の湯引きはこの骨切りの技術が食感の良し悪しを決めるのだ。


「つっても小都なんかはもっと上手いんすけどね」


 アイツの和食の腕は、職人並みだかんなぁ。


 処理し終えた鱧の身をひと口サイズにカットして、グツグツと湧いた鍋に落としていく。

 サッと茹でたあとに氷水で締めれば、鱧の湯引きの完成だ。

 白く花が咲いたような形の湯引きを冷水から引き揚げていく。


(…………さて)


 次は梅肉と酢味噌を準備するか。

 冷たい水でよく締まった鱧の身に、赤い梅肉や黄色い酢味噌を乗せていく。


「美味しそうだね、虎太朗くん! どれひとつ……」


 大家さんがパクッとひと口摘み食いをした。


「あッ、こら大家さん!」

「んーッ、美味しいねえ! これは日本酒とあわせたいなぁ!」


 なんだこの新婚夫婦のようなやりとりは。

 おっさん二人でやるこっちゃねえぞ。


「つか、しゃあねぇなぁ」


 モグモグと満足げに口を動かす大家さん。

 実に美味そうに肴を摘むおっさんだ。

 つられてつまみ食いしたくなって皿に手を伸ばした。

 指で湯引きをひとつ摘んで口に放り込み、モグモグと咀嚼する。


「んぐんぐ…………」


 うん、うまい。

 淡白さのなかに確かな味わいをもった鱧の身。

 そこに梅肉の酸っぱさがいい刺激を与えている。


「んじゃもひとつ酢味噌で……」


 梅肉に比べると酢味噌は幾らかマイルドな酸味だが、身の淡白さを味わいたいならこちらもいいだろう。

 交互に食べると気分が変わっていい感じだ。


 食感もいい。

 冷水で引き締められた湯引きの柔らかながら弾力ある歯ごたえと、骨切りされたあとのコリコリした小骨の噛みごたえが面白い。


「んぐんぐ…………」


 ごくんと飲み込んだ。


「かーッ、うんめえー! これはたしかに酒が飲みたくなるわ!」

「だよね、だよね!」

「おうッ、すぐに盛り付けるわ! ちっとだけ待ってくれ!」


 さっさとこいつをアテにして一杯やりたい。

 手早くひと通りの盛り付けを終えた。

 そのとき――


「ガァグルゥウオオォォーーッ!!」


 リビングから咆哮が聞こえてきた。


「――うぉッ!?」


 空気がビリビリと震えだす。

 かなりのプレッシャーだ。


「こ、こいつぁ……」


 俺にはわかる。

 いい加減魔物の登場にも慣れてきた俺だからこそわかる。


 こいつは――――大物のお出ましだ。


「こ、虎太朗くん! い、いまのって!?」


 大家さんは驚きながらも嬉しそうだ。

 相変わらずブレない。


「おう、魔物だ! つか、この肌がピリピリする感じ……やっべえぞ……」

「うひょー! キタ、キタ、キタ、キターーッ!」

「と、とにかくマリベルたちんトコに行かねーとッ」


 キッチンを飛び出して走りだした。


「うひゃー! 久しぶりの魔物観戦! テンション上がってきたよ! あ、肴は私が持っていくね!」


 大家さんが鱧の湯引きを持って付いてくる。

 俺は大慌てでバタンッと飲み部屋のドアを開け放った。


「おうッ、アンタらッ! 魔物だぞ!」


 開口一番叫んだ俺に女騎士が顔をあげる。


「…………んあ?」

「つか酔ってんじゃねーか! 誰だよこんなになるまで飲ませたのは!? ――ッて、俺だよ!」


 思わず自分に突っ込みを入れる。

 リビングにはマリベルとシャルル、あとフレアがいた。

 けれども全員ベロンベロンだ。

 マリベルは一升瓶を抱きしめながら口を半開きにしているし、シャルルは壁に向かいながらひとりで何やら演説をぶち上げている。

 フレアに至っては呆けたマリベルに背中から蛇のように絡みついて、親父臭いセクハラの真っ最中だ。


「ぐへへ、マリベルゥ……ここがいいのんかぁ……」

「――んぁあッ」

「聞けぇい皆のものぉ! ヒック、我が名はシャルルッ、一騎当千の……ヒック」

「マァリベェルちゃあん、いいのんかぁ……デュフ」

「――んあんッ」


 手で顔を覆った。

 コイツらはもう使い物にならん。

 つか飲ませ過ぎた。


「ダ、ダメだこりゃあッ! つかどうすんだよ!」

「あははは、みんなガンガン飲んでたもんねぇ」

「笑ってる場合じゃねーぞ大家さん! このままじゃ、ご近所が壊滅しちまう!」


 マリベルの肩を掴んでガクガクと揺らす。


「おうッ、つかシャンとしろ! マリベルッ!」

「…………んあ?」


 ちょっとこれピンチじゃねえか?

 咆哮が聴こえてきて結構経つぞ?

 お隣さん家は相変わらずドッタンバッタン大騒ぎだ。


「……なにをしておるんじゃ、貴様らは」


 背後から声を掛けられた。

 眠気まなこを擦りながら顔を出してきたのは、真祖吸血鬼(トゥルーヴァンパイア)のハイジアだ。


「――ッ、ハイジアッ!」

「まったく、朝から騒がしいのぅ」

「おはようハイジアちゃん。でももう昼過ぎだよ」

「……まったく昼から騒がしいのぅ……アイタタッ、頭が痛いのじゃ。――ッとそれより大家、貴様ッ! 妾をちゃん付けで呼ぶでないわ! アイタタ……叫ぶと頭が……」


 現れて早々やかましいヤツだ。

 だがこれは渡りに船だ。

 いいタイミングで起きてきやがった。


「おう、ハイジアおはよう! それよりリビングにやッべえのが来てるっぽいんだよ!」

「それはわかっておるが、誰ぞ退治に向かったのであろ? ……アイタタタッ」

「つか見ろ! この通りだ!」


 ハイジアは顔をしかめながら頭を押さえている。

 全体的にどこか気怠げだ。

 そんな女吸血鬼に、部屋の惨状を見せつけた。


「……はぁ、アイタタ」


 ハイジアはため息をひとつ吐いてから口を開く。

 起き抜けだろうにその息は若干酒臭い。


「なんじゃ此奴(こやつ)らは、……もう出来上がっておるのかえ?」

「おう! だからハイジアッ、頼めるか?」

「仕方ないのぅ……妾に任せるのじゃ! うぃっぷ」


 ちんまいクセに頼りになるじゃねえか。

 ハイジアは胸のあたりを手で押さえながら、リビングに向けてフラフラと歩き出した。

 これでひと安心だ。

 ホッと胸を撫で下ろす。


「あ、虎太朗くん。お酒は日本酒でいいかな?」

「おう! いいんじゃねーか?」

「じゃあ、これを一本拝借して……」

「そうだハイジア! ルゼルはッ?」


 振り向いたハイジアが気持ち悪そうに口を押さえる。


「うっぷ……彼奴(あやつ)ならまだ寝ておったのじゃ。ほれ、早よう向かうぞ」

「おう!」


 俺と大家さんはハイジアの後に続いた。




 リビングのドアを開けるとビリビリとした肌の感じが一層強くなった。

 圧倒的な威圧感を感じる。

 まるで空気そのものが質量をもったかのようだ。


「ヒヒヒィィィィインッ!!」

「ブルッフッ、ブルフゥ!!」


 離れた場所で二角獣(バイコーン)の黒王号と一角獣(ユニコーン)のユニが、強大な怪物を相手に二頭で協力しながら必死に立ち回っている。


「つかアイツらが時間稼ぎしてくれてたのか」


 こりゃああとで一杯飲ませてやんねーと。

 だが見たところ防戦一方のようだ。

 この短時間で二頭の馬は既に疲労困憊している。


「グアアアルゥオオオオーーッ!!」


 怪物が吠えた。

 叩きつけるような咆哮に思わず身がすくむ。


「おうッ、つかアイツは――ッ!?」

「むう、あれが世に聞く…………」

「知っているのか大家さん!?」

「あれこそはバフォメット! というかキタ、キタ、キタ、キターッ!!」


 大家さんが大声で叫んだ。

 俺はリビングに現れたバフォメットとかいうその怪物を眺める。


 怪物は異様な風体をしていた。

 王冠を被った牡山羊の頭と下半身、裸身を晒した上体はまるで人間のようだ。

 背には闇を溶かし込んだかのような、漆黒の翼を広げている。

 身長は三メートルというところか。

 かなりデカい。


「ああッ、黒王号ーーッ!」


 黒王号がはじき飛ばされた。

 ユニがすかさずフォローに回る。

 大家さんがゴロゴロ転がる黒王号に向かって手を伸ばした。


「ふむ、……彼奴(あやつ)らでは少し力不足のようじゃな――うぃっぷ」


 ハイジアが一歩前に歩みでる。

 だがその女吸血鬼は、手のひらで難儀そうにコメカミを押さえている。


「うぅ、ズキズキするのぅ……ええい、じゃが仕方ない。退くのじゃ馬ども! あとのことは妾に任せるのじゃ!」




 俺と大家さんはリビングにできた妖精郷に腰を下ろし、固唾をのんで戦いを見守る。

 黒王号とユニも直ぐそばで横たわり、疲れ果てた体を癒している。


「ギィギュルメ゛エエエェェァァーー!!」

「ぐぬぬぬ……なんのこれしきなのじゃ!」


 ハイジアと怪物の攻防は一進一退だ。

 ハイジアは勿論どうやらバフォメットも結構な脳筋のようで、両者ともに足を止めて、戦術もなにもなくその場でバカスカと殴りあっている。


「うっひょー! 頑張れハイジアちゃーん! ブーメランフック! バフォメットも負けるなぁ!」

「つかどっち応援してんだよ、アンタ!」


 ――ドカンッ、ガツン!

 ――ガッシ、ボカッ!!


 一発ごとに重そうな打撃音が響く。

 その重みが振動になって、リビングの床を伝わってくる。


「ふんぬッ! とぅあッ! ていやー!」

「ギメエ゛! グギィッ! ガル゛ァ!」


 両者一歩も引かず真っ向からの殴り合い。

 ガチの力比べである。


「そこだぁー! ハイジアちゃーん! ギャラクティカマグナム! ほら虎太朗くんも声出して!」

「お、おう。つか…………」


 凄い迫力ではあるのだが、ちっこい女吸血鬼と三メートル近い体躯のバフォメットがガンガン殴り合っているその姿は、いっそシュールにすら思える。


 ――パタパタ、パタパタ


 のんきな羽音が聞こえてきた。

 緊迫する戦いの最中、現れたのは妖精姫アロマ。

 お供の妖精オードリュクスとハピネスも一緒だ。

 アロマは見事な蝶の羽を揺らして、肴の前にチョコンと舞い降りる。


「ヒト族のあなた」

「おう、アロマか。どうした?」

「これはなんという肴なのですか?」


 挨拶もそこそこにして、アロマは桂花陳酒の注がれたグラスを片手に、大皿を覗き込む。

 歴とした妖精族の姫さんだろうに、その姿はまるで酔いどれ親父である。


「これは『鱧の湯引き』だぜ」

「初めてみる肴ですね。この上に乗っている赤いものは……ベリーでしょうか」

「いや、それは梅――」


 止める間も無くアロマが梅肉に手を伸ばす。


「ふふふ、さぞかし甘いのでしょうね?」

「いや、まったく甘くねえから――」

「それではひと口味を見て差し上げましょう――ッ、んはぅッ!?」


 小さな体が跳ねた。


「〜〜〜〜ッッぃぃ!?!?」


 ビクンビクンと陸に打ち上げられた魚のように妖精姫が跳ね回る。


「ア、アロマさまッ!?」

「どうしたんですか!?」

「ヒィィッ!? 酸っぱいーーッ、ヒィィ!?」


 アロマは口を押さえて何処かに飛んで行ってしまった。


「ア、アロマさまぁッ!?」

「あ、待ってくださいよぉ! アロマさまー!」


 近衛の妖精オードリュクスとハピネスもそれに続く。

 三人の妖精たちは来て早々慌ただしく去っていった。


「お、おう大家さん……なんだありゃあ?」

「さあ? なんだろうねぇ」


 訳がわからん。


「つかアイツらはほっといて始めるかぁ」


 せっかく旨い肴があるんだ。

 怪物退治もハイジアに任せて安心。

 これで一杯やらない手はない。

 大家さんのグラスに日本酒を注いで、お返しに俺も注いでもらう。

 トクトクと満たされていくグラスから何とも言えない豊かな吟醸香が漂ってくる。


「んじゃま、かんぱーい!」

「虎太朗くんッ、乾杯ッ!」


 グラスに口を添えて一気に傾けた。

 舌を楽しませる旨味。

 口から鼻を突き抜けるサッパリとした米の味わい。

 切れ味のいい辛口に思わず唸る。


「こりゃあいい酒っすね、大家さん!」

「うん! さっきマリベル殿の買い置きを一本拝借したやつなんだけど、これは美味しいね!」


 瓶を見れば赤いラベルにふくよかな女性の笑顔がプリントされている。


(…………ふむ)


 純米吟醸『東洋美人』か。

 これはリピートしたい。

 覚えておこう。

 グビグビと旨い酒を飲み、鱧の湯引きを摘みながらハイジア対バフォメットに向き直った。




 戦いに変化が訪れた。

 なんとハイジアが防戦に回り始めたのだ。


「ちょ、ちょっとタンマなのじゃ――」


 ハイジアの手数が減っていく。

 対してバフォメットの繰り出すパンチは益々その強さを増していく。

 ここが決め所と見定めたのだろう。

 ハイジアが海老反りになって押されている。


「む、無理なのじゃ、これ以上はもうッ――」


 負けん気の強いハイジアの言葉とは思えない。

 なにがハイジアを弱気にさせてんだ。

 防戦一方になった吸血鬼が黒い霧となって搔き消えた。

 バフォメットの撃ち下ろしが空を切る。


「ギュメェエ?」


 怪物が消えたハイジアを探して辺りを見回す。

 霧となったハイジアは離れた場所で姿を現し――


「おぇえ……うぃっぷ。……おぅぇえ……」


 次の瞬間四つん這いになってリバースした。


「お、おう!? ハハハ、ハイジアのやつ吐いてんぞッ!?」

「ど、どうしたんだろうッ!?」

「あッ――!? つかアイツ二日酔いか!?」


 やばい。

 これはやばい。

 そういえば昨日はハイジアにしこたま酒を飲ませたんだった。


「――ってまた俺のせいじゃねーか!」


 でも仕方ないだろう。

 酔っ払って甘えてくるハイジアたんがマジで可愛かったんだ。

 そんなもん飲ませるしかねーだろ!


「…………おえッ…………おぇえ……」


 とかいってる場合じゃない。

 ハイジアを二日酔いにさせ、マリベル、シャルル、フレアを酔い潰れさせたことを激しく後悔する。

 だが全部あとの祭りだ。


「ハイジアー! 無理すんなー!」

「ハ、ハイジアちゃんッ、逃げるんだッ!」


 リバース中のハイジアがバフォメットに捕まった。

 怪物の容赦のない攻撃がハイジアを襲う。


「おぇえッ…………あかん、もうあかんのじゃ……」


 ハイジアはもう限界だ。

 お腹と口を押さえて吐き気を堪えながら、怪物の好きなように嬲られている。


「かくなる上は私がッ――」


 大家さんが黒王号に騎乗した。


「待て待て待て待て! つかこれ以上事態をややこしくすんなッ!」


 慌てて大家さんを黒王号から引き摺り下ろす。


(…………どうするどうする! どうすればッ!)


 ピコーンと閃いた!


「そうだッ! まだルゼルがいる! ルゼル起こせばいいんじゃねーか!」


 焦りすぎて忘れていた。

 まだお隣さんには凄え戦力が残ってる。

 それにルゼルは酔ってねえ筈だ。

 ただ眠ってるだけだ!


「おう! ルゼル起こしてくるから大家さんは大人しくしてろよ!」

「うんッ、わかったよ虎太朗くん!」


 大家さんがまた黒王号に跨った。


「いや、つか絶対(ぜってえ)わかってねーだろアンタッ!」


 ギャアギャア騒ぎながら大家さんをもう一度引き摺り下ろす。

 その間も青い顔をしたハイジアは、バフォメットに襲われている。

 あ、今またハイジアがリバースした。


「ええい! つかアンタも一緒についてこい!」


 このおっさん、残していったらマジで何するかわからん。

 大家さんの首根っこを掴んで引っ張った。

 そのとき――


 ――ガチャ


 リビングの向こうのほうでドアが開かれた。


「…………煩くて眠れない」


 顔を出したのは悪魔王ルゼルだ。

 ルゼルが騒音の原因であるふたりを眺める。

 ハイジアと怪物バフォメットだ。


「…………おぅぇえッ……うっぷ、おぇえ……」


 ハイジアはまだゲーゲー吐いている。

 だがバフォメットの様子がおかしい。

 怪物はルゼルと目が合うと、ハイジアを嬲るのをやめて動きをピタッと止めた。


「――ギィッ、グルゥイッ!?」


 何故かバフォメットは困惑してるように見える。

 心なしか怪物の額には冷や汗がダラダラと伝っているように思える。

 そんなバフォメットを眺めながら、ルゼルがゆっくりと口を開いた。


「…………久しぶり。なにしてるのサタンちゃん?」


 怪物バフォメット――『サタンちゃん』と呼ばれたその魔物がビクッと大きな体を震わせた。


新作書いてたら少し間が空いてしまいました。

お待たせしましてすみません。


それはそうと少し宣伝をば。

双葉社Mノベルズから9月末ごろに書籍が発売予定の本作に先駆けて、同じくMノベルズから『冒険家になろう!〜スキルボードでダンジョン攻略〜』が7月30日に発売になります。

累計ランキングにも入った人気作なんでご存知の方も多いと思いますが、これがかなり面白いんですよー!

一見真面目なローファンタジーかと思いきや、一皮剥いてみるとかなりぶっ飛んだ内容になってます。

存在感空気のくせに怪しい仮面被りながら、じゃがいもを全力で投げつけて魔物をぶち殺していく主人公なんて初めてみましたよw

早いところではもう今日から書店さんに並んでいるみたいです。

もしご興味がありましたら、この土日、出かけられた先の書店さんで是非お手に取って下さいませ!面白いよッ!

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