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マシュマロ
白くて柔らかいマシュマロ。
指先できゅっ……と触れる。
指と指の間で感じる弾力。
……さらさらとしていて、指先が悦ぶ。
マシュマロを唇で食む。
ふにふにと、優しく唇で食む。
甘くて柔らかい感触が、唇を優しく刺激する。
ゆっくり……
ゆっくり……と。
マシュマロを口腔内に入れる。
白くて柔らかいマシュマロが、口の中に入る。
舌先でマシュマロを転がす。
優しい甘味が、口腔内に広がる……
柔らかいマシュマロに、静かに歯をたてる。
白くて柔らかいマシュマロが、歯に食い込む。
ふわふわのマシュマロが歯に舌に犯される。
溶けたマシュマロが、ゆっくりと喉に流れていく。
柔らかな甘味……
それが、体内を支配する。
ゆっくり……
ゆっくり……と。
白くて柔らかいマシュマロが、中に溶けていく。
体内で混ざって、ゆっくり……とひとつになる────
ただ、マシュマロを食べてるだけの詩でした。
他意はありません。




