ランダム転生
兵長がやられ再び絶望をするバルト。
その後仲間と共に自身も身を撃ち抜かれた後、
目を覚ますと、自分自身がクリスタ兵長になっていた。
バヒュッ、…バダッ…。
バルト「え、?」
目の前で兵長が呆気なく殺された。
前の世界ではこんな簡単にやられることは無かった。
バルト「あれ?」
いつの間にか、自分がループしていることに無意識に気づいていた。
こんなことを考えてる間に周りの仲間が次々に殺されていく。
バルト「あ、ああ…ああああああああぁぁぁ」
気が狂いそうだ。そんな光景を2度も見ることになるとは
いつの間にか目の前が真っ暗になって
自分も殺されたことに気づいた。
目を覚ますと自分の隣には、自分がいた。
頭が追いつかない。なんで自分がいる?
バルト「兵長!!絶対勝ちましょうね!!」
昔の自分だ。昔の自分そっくりのテンションの高さだ。
クリスタ兵長「お、おう、絶対勝つぞ、」
バルト「あれ?兵長緊張してますかー?笑」
クリスタ兵長「う、うるさい!」
どうすればいいんだ、なんで俺が兵長?
ここから革命を始めればいいのか?
いや、同じことを繰り返しても結果は変わらない。
未来を、この俺が、俺が変えなければ、!
反響があり次第また続編をあげます‼️