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ミッション-13

ゼクトリューのアジト


トマスが監視カメラを見ている見知らぬ車が何台もやってくるのが、見える。おかしい。


それに周りがやけに静かすぎるぐらい静かだ。


「どうした、トマス。何かあったのか?」とジンが言う。


「おかしい、周りは静かだし見慣れない車が数十台走っている。おかしい」とトマスが言う。


「トマスそのまま監視カメラを見ておいてくれ」とジンが言う。


「どうした?」とドレイクが、部屋に入って来た。


「俺達の周りがおかしい、見慣れない車が走っている。もしかしたらゾラスが来たのかもな」とジンが言う。


「そいつは大変だ!傭兵に連絡しないと!」とドレイクか言う。


「レイジ、戦闘準備だ!」とジンが言う。


「了解、傭兵達に連絡しないと」とレイジが言う。


ドレイクとレイジから連絡を受けた傭兵達は戦闘準備をしている。  なぜ?アジトがバレた?  誰か喋ったのか?


USSRAK74の小銃をみんな装備し、戦闘準備をすませた。


「静かだな」とレイジが言うと、アジトの周りにはゾラスが包囲していたのだ。


「ちくしょう」とドレイクはゾラスの隊員めがけて発砲を始めた。


するとゾラスの隊員達は、総攻撃を始めてしまった。


アジトは戦場状態になり、ジンとトマスはどうやって逃げようかと考えている。


レイジとドレイクは傭兵達と一緒にゾラス隊員に対して攻撃している。










ゾラスの車  スペンサー中佐専用車


「いきなり戦場状態になったなどうする事も出来ないな」と、スペンサー中佐が部下のライデン・コーディアス中尉に話をしている。


「とりあえずゾラス隊の方が優勢です。音を上げるのを待ちますか?」とコーディアス中尉は言う。


「みんなになるべく殺すなと、確保しろと伝えてくれ」とスペンサー中佐は言う。


「でも、どうしてですか?」とコーディアス中尉は聞く。


「一応捕まえて日本の警察に連れていかないといろいろあるんだよ。上層部がうるさいからな」とスペンサー中佐は言う。


「わかりました」とコーディアス中尉は言う。


スペンサー中佐の命令を聞いた隊員は了解し、殺さないように攻撃を始めた。


DブロックK区にあまり近寄らない警察官達もやってくる。


すると「戦闘をやめなさい、テロリストはすみやかに攻撃をやめなさい」とパトカーから放送している。


「君達は完全に包囲されている、すみやかに戦闘をやめ、アジトから出てきなさい」とまたパトカーから放送している。


スペンサー中佐は、警察と合流し、話をしている。


するとサットという警察の特殊部隊がやってきた。


それから、15分がたちゾラス隊員とサットで合同制圧し、ゼクトリューを捕まえた。


傭兵達も観念し手を上げている。ジンとトマスはあっさり捕まり、レイジは腕を撃たれドレイクは足を撃たれていた。


「あんまり無茶な事はしないでください」と日本の警察の指揮をとっている人に言われ、スペンサー中佐はため息をついている。


「真辺大尉は、うまくやっているかな」とつぶやいているスペンサー中佐




ドレイクから連絡を受けて急いでホテルをあとにした

ベテランの殺し屋ケンタウロスと呼ばれる男デビットは一目散に逃げ出していた。


「ちくしょう、なぜ?こうなった?」とつぶやきながら逃げている。


もしかして、鷲がなにかしたのか?ゆるせない!

と思いながら、盗んだ車で逃げている。


それから、数日たっていく


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