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  作者: 如水
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四話

今日も歩く。

人通りの多い道。

行き交う人々が、物を求めに来る場所。

魚、肉、野菜や果物。

様々な物があり、いつ見ても壮観だ。

時々、景観が変わっていたりする所がある。

まるで、ここ自体が生きているような。

騒がしくもあり、活気のある場所。

それに、ここはいつ歩いても雨に当たらない。

雨が当たらないのと、いつ見ていても飽きないから気に入っている。

人と目が合う。

いつも野菜を売っているおじさん。

母親に手を引かれて歩く女の子。

同じ服装をした少女たち。

急いだように走っていく少年。

今日も様々な人が行き交う。

いつ来ても飽きない、お気に入りの散歩道。

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