7話
本日分です。
7話
ギルドへ戻りゴブリン討伐の報告と報酬をもらい酒場で休憩しつつステータスを確認することにした。
なんか体が軽いんだよなー
種族 魔硬木スケルトンナイト
Lv 14
ネーム【シュティング】
ランク E
力 E+
敏捷 E
耐久 E+
魔力 D+
気力 F
ユニークスキル
無限成長
(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)
アイテムボックス
異界言語
エクストラスキル
ルーラーゲーム
全属性適正
並列思考Lv5M
スキル
魔力吸収 念話 剣術Lv3 硬化 魔法剣(全属性)Lv3
魔力制御Lv5M 魔法身体強化Lv4new
加護
遊戯神
あぁ、うん。5レベル上がってステータスも上がってスキルも強化されてるゎ。
身体強化っぽいことイメージでやったらいきなりレベル4ってことはかなりいい線いってる?
それに魔法とつくってことはステータスにある気ってやつのは別にあるのか?
そういえば、オレの吸収成長でこの最初から持ってた剣も吸収できねぇかな?
でも吸収したら武器が失くなるからだめだな。
さて、ステータスも確認したし剣の師匠のところいくかな。
□ □ □ □
『師匠ー!』
『ん?なんだもうキたのか?あいつのシュギョウはいいのか?』
『そっちはつぎは明後日きたらいいと言われたので大丈夫です。』
『ほう、ということはサイショのナンカンをクリアしたんだな?』
『魔力制御スキルはマックスになりました。そしたら魔法剣スキルも3レベルになりました。あと、ギルドで受注してから倒したゴブリン討伐で身体強化してみたら魔法身体強化Lv4覚えたのですが、気を使うものもあるのですか?』
『おお、あるぞ。アスはそのレンシュウもするからたのしみにしておけ。』
『あの、それでオレはどこで休んだりしたらいいでしょうか?』
『おうそうだな、ここのトナリにあるリョウにヘヤとってあるのイってなかったか?』
『聞いてないですよ!』
『これ、カギだ、ヘヤのバンゴウはカギにかいたあるからな!』
『あ、ありがとうございます。』
『まぁ、だがせっかくいるのならイマからシュギョウをつけてやろう』
『え?』
『さぁ、いくぞ!』
『まぁ、いいや!お願いします!』
『よーしハラにチカラこめろ!なにかカンじたらオシえろ!』
え?
なんか模擬戦でもする勢いだったよね?まさかの放置系修行?
なにか感じたらっていうけどなんだろ?魔力は魔石からだけど腹といっても空洞だからなぁ。なにあるんだ?
んー?考えてもわからん
『んー?んー!んーー』
『クセンしているようだな。ハラじゃなくてもキアイ入れるときどこに力はをいれる?』
『腹ですかね?腹ないけど。』
『そうだ、そこからなんか出してみろ!』
いやいや、でるわけない?ん?なんか腹が満たされたような?
見てみると腹のあたりから力をかんじる。
『こんな感じですか?』
『そうだそうだ!ハヤカッタナ!フツウはサイノウがあっで1シュウカンかかるからな!まぁ、オレはウまれたときスデにツカえたがな!』
『これを全身に行き渡らせると・・・、できた!』
『シンタイキョウカか!やりすぎるなよ?気力とは生命力だからな。やりスぎるとしぬからな!』
『あ、はい』
あぶねぇ、あぶねぇ先に言ってくれよ・・・
『そしたら、ツギはジブンのキのゲンカイをミキワめるレンシュウだ。アンシンしろ、そのあいだはオレがゲンカイをミキワめてとめてやるから。それとキはキュウケイをはさめばすぐカイフクするからな。』
『では、お願いします!』
んー、こんなもんかな?気をとめて!っと
『む?なぜとめた?』
『なぜって限界を見極めろといわれたので。』
『そうだったな、それにしてもイチドでものにするとはおどろいたぞ!』
『これで気はおぼえれたのですか?』
『キのだしいれだけだたな。ツギは、キのセイギョだ!』
『できました!』
『なんだと?!どうやった!』
『魔法の制御でやった手のひらに気の球を作ってそれを操作してみたらできました。』
『そ、そうか。そしたらツギはキで体を覆うようにしてみろ』
おおうねぇ。
全身なら、全身タイツみたいなイメージで
お?できたか?
『これでいいでしょうか?』
師匠はおもむろに剣を抜きかるくあててきた。
キンキンカン
『おう、できているな!それがキホンの技術だ』
『キはキホンボウギョに向いているからな、キをまとったジョウタイはボウギョもアがるがなによりシンタイのノウリョクジョウショウがみとめられる。しかもイチドマトうとダメージをウケないかぎりキのショウヒはしないがコウゲキされたトコロをホシュウするトキはショウヒするからキをつけろよ。』
『わかりました!』
『ナれたら、もぎせんするからな。』
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