3話
本日2話目です。
3話
さて、狩りを言い渡されたので進化するまで頑張るのと手頃な素材ないかね?
さっきは村?の近くだったけど少し奥にいこうかな?
ということでテクテク歩いて少し奥にやって来た。
ん? スケルトンか?
どうやらスケルトンが1体居るようなので気づかれないように近づいて剣を斜め下から角度を着けて振り抜いた!
ち!寸前で気づかれて腕を切断しただけとどまった。
そのまま剣は勢いよく近くの木にあたった。
カキーーーン
おい!木に当たったというより金属に当たったような音だったぞ!
木に当たったことにより体制を崩したが転がるように襲いかかってくるスケルトンの攻撃から逃れ、後ろから切りつけ止めを指した。
ふう、魔石を吸収してっと。
それにしてもこの木硬いな、骨より硬いぞ。
これどうにかして骨に吸収させたいなぁ。
周辺探してみるか。
周辺を探すと倒木を、見つけたが同じ木がわからないので切りつけてみると、カキーーーンといい音がなったので吸収を行った!
『ぐあーー』
凄まじい力が全身を内側から膨れ上がるような感覚に思わず叫びしばらくすると収まったのでステータスをみると
ステータス
種族 魔硬木スケルトンナイト
Lv 10
ネーム【シュティング】
ランク E
力 E
敏捷 F+
耐久 E+
魔力 E
気力 F
ユニークスキル
無限成長
(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)
アイテムボックス
異界言語
エクストラスキル
ルーラーゲーム
スキル
魔力吸収 念話 剣術Lv2 硬化
加護
遊戯神
無事に進化できたようだ。
新たに得たスキル硬化は使うと任意の位置を硬くすることが出きるようだ。そして、剣術レベルアップしたのはありがたい。
さて、進化したら戻れとのことだし戻るか。
□ □ □ □
『戻ったぞ』
『おう、ハヤかったな。』
『スケルトンナイト系に進化出来たみたいだ』
『そうか、だがそのモヨウとイロはなんだ?』
『これは、硬木を吸収したらこうなった。』
『そうか、おまえがユニークであるゆえんか』
『あぁ、それで次はどうするんだ?』
『ツギはオレとたたかい、ワザをおぼえてもらう』
『わかった!いくぞ!』
『フウジン』
『ぐは』
『かるくうったからまだいけるはずだ』
『まだいけるがどうやったんだ?』
『マリョクをネッテけんにまとわせ、カゼをイメージしてはなてばいい』
『魔力か』
魔力ねぇ、んー腹のあたりにもやもやしたものを感じるがこれか?
これを剣まで動かして纏わせて、風をイメージというか、カマイタチか?で切る!
おーでたかな?
『ふむ、はじめてでうてるとはおもわなかった。』
『結構魔力使うんだな』
『ナれるとムダがなくなるかららくになるぞ』
『そしたら、火をイメージしたら火を纏わせた剣になるのか?』
『あぁ、ただとくいなもののほうがやりやすいからできないものもいる。』
しばらく火、土、雷、水、氷などいろいろイメージしていろいろやってみたらなんでもいけそうだな?
【スキルを獲得しました。】
『お、なんかスキルおぼえたぞ!』
『あれだけタサイにこなせばそうであろうな』
『確認してみる』
ステータス
種族 魔硬木スケルトンナイト
Lv 9
ネーム【シュティング】
ランク E
力 E
敏捷 F+
耐久 E+
魔力 E
気力 F
ユニークスキル
無限成長
(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)
アイテムボックス
異界言語
エクストラスキル
ルーラーゲーム
スキル
魔力吸収 念話 剣術Lv2 硬化 魔法剣(全属性)Lv2
加護
遊戯神
『魔法剣っていうのゲットしてるぞ。全属性ってかいてある』
『ふむ、マホウてきせいがかなりあるようだな。けんのほかにマホウもならうか?』
『おう、たのむ!』
『それでは、ついてこい』
□ □ □ □
『おーい、おまえにあずけたいものがいるからたのんだ。』
『おい、説明が足りぬが魔法をならいたいのか?』
『はい!魔法習いたいです!まだ産まれた?ばかりですがいろいろしたいです!』
『ほう、産まれたばかりのわりに普通にはなせるのだな。知性を感じるだけそこのやつより見込みがあるぞ』
『おい!まぁ、そうだがたのんだぞ。それとマホウとけんをこうごにならいにこいよ』
『わかった!』
『全くあやつも困ったものだ、それでは此れからお主に魔法を教えるものだ。』
『よろしくお願いいたします!』
『お主魔法で使えるものはあるのか?』
『魔法剣というスキルなら取得しました!』
『付与系の魔法か、因みに属性はなんだ?』
『全属性とかいてありました!』
『全属性とな?ふははははは良かろう我の全てを教えてやる今日は残りの時間で魔法の基本を教えてやろう。』
『お願いします!』
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