28話
すみません。
ドラク○タ○トが時間泥棒でした。
昨日分です。
28話
討伐が終わりギルドへと帰って来た、
『シュティング様忘れ物ですか?』
『いや、討伐が終わったから戻ってきたんだが』
『え?Bランク依頼3つですよ?さすがに早すぎませんか?』
『なんか運よく相手から向かって来てくれたのがよかった。』
『それでも・・・、まぁいいです。それでは討伐証明部位を提出ください。』
『すまん、討伐証明部位はどこだ?』
『グランドタートルは甲羅です。グレートホーンは角、
グラスイーターは核となります。』
『あの、甲羅と角でかすぎてだせないぞ?核くらいはだせるが。』
『え?さすがに倉庫には出せますよね?』
『無理じゃないかな?』
『裏の広場で出していただけますか?』
□ □ □ □
ドン!ズドオオオン!
『な!』
『な?でかいだろ?』
『角も甲羅も通常よりの10倍ほどあります。』
『でかすぎると思ったんだよなぁ。』
『この大きさと通常と形や模様が違いますし亜種だと思われます。』
『亜種だとなにかあるのか?』
『ランクが一つ上がります。ただランクが上がるということは物理的魔法的に格が違います。その為ランクが下の者が倒すには最低でも10人ほど必要かと思います。もちろん熟練度などで変わりますが・・・。シュティング様は・・・いえなんでもありません。
とりあえずこの事はギルドマスターに報告します。また、その為に明日まで報酬など待っていただけますか?』
『ああ、わかった。それじゃぁオレは一旦帰るゎ。』
『ありがとうございます。』
□ □ □ □
さて、部屋に戻ってきたけどもうすぐ朝だからさっとステータス確認して休むかな。
種族 スケルトンルーンナイト稀少種
Lv21
ネーム【シュティング】
ランク B+
力 B+
敏捷 B+
耐久 B
魔力 A-
気力 B+
ユニークスキル
無限成長
(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)
アイテムボックス
異界言語
エクストラスキル
ルーラーゲーム
◯◯剣の使い手Lv1
全属性適正
並列思考Lv5M
スキル
魔力吸収 念話 剣術Lv3 硬化 魔法剣(全属性)Lv3
魔力制御Lv5M 気力制御Lv5M 魔気身体強化Lv5M 魔法(全)Lv4
剣気Lv1 魔闘衣Lv3 魔法創造Lv5M
加護
遊戯神
称号
ジャイアントキリング 魔法の申し子
おーなんか軒並みスキルレベルが上がってるのもだけどステータスもついにAが出て来たしランクも+がついて上がってるし次の進化でAランクなれちゃうか?
あとは、称号?新しい項目が増えてる。
ジャイアントキリングと魔法の申し子か・・・
何か効果はあるのか?
お?
なんかなぞってたら説明出て来たぞ。
ジャイアントキリング
格上に勝利したものに贈られる称号
格上と戦う時に怯まなくなる。
魔法の申し子
生後1年以内にもかかわらず魔法を自由自在に作り操る者へ贈られる称号
オリジナル魔法使用時消費魔力低減
へー称号ってなかなかいい効果あるんだな。
さてステータス確認はこの辺りにして暫く休むかな。
□ □ □ □
休憩したあと剣の訓練をしてまた夜となったのでギルドへとやって来た。
『お待ちしておりました。こちらが昨日の報酬と買取代金になります。』
『ありがとう』
『シュティング様ギルドマスターよりもういくつか依頼を達成すればAランクへ昇格するとの通達がありました。』
『この間昇格してばかりなのに?』
『えぇ、討伐されたモンスター3体中2体がAランク相当と判断されましたのであとは討伐以外の依頼をいくつか受けて頂けば昇格となります。』
『へぇ、そしたら今日は討伐以外の依頼にするか。オススメはある?』
『少々お待ち下さい。』
『はいよ』
受付嬢さんがしばらく依頼書を確認して目的の依頼を見つけたようで一つの依頼をカウンターへとだした。
『こちらを受けて頂きたいと思うのですがどうでしょうか?』
『これは・・・』




