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2話

夜にもう1話投稿予定です。

2話



『それでは、ばしばしやるからな!』


『はい!』


『まずは、けんをかまえろ!』


とりあえず、上段?に構えてみる


『これでいいてすか?』


『んー?ちょっと見てみろ』


そういうと構えをいろいろ見せてくれるが振り上げて構えを保つようなものはないようだ。


『あのぉ、なんで上の方で構えるようなものがないのですか?』


『ワレワレスケルトンは、ジョウイシュならともかくキホンちからがないからな、だがら下で構えるのが一般的だ。』


『ほう、そういう意味が・・・』


『あぁ、そしたらカタをみせるからよしというまでマネてみろ!ダメだしはしてやる。』


それから、どれだけの時間型稽古をしていたのがわからないが体感で数日そうしていたような気がする。


『そういえば、何を糧にしていきているのですか?』


『そのへんにただよう、マリョクをキュウシュウしているからうえることはない。』


『そうなんですね!』


『そろそろいいだろう。このあとはナンドかジッセンでみなおそう』


『実戦か・・・楽しみだな』


『それでは、近くにある狩場にいくぞ』


『はい!』





□ □ □ □






しばらく着いていくとどうも洞窟の裏の方であるらしいところまで歩いてきた。


『ここは、スライムやイシキがはっきりしない同族だとしてもおそってくるスケルトンがいるところだ。もし同族がでたとしてもひとおもいにたおしていいからがんばれ』


『わかりました。』


とりあえず、周りを見てみるとスライムらしきボーリングのボールくらいの球体の透明なものがいた。その中心には魔石らしきものが浮かんでいるのでもしかしたら物理は効きにくく、魔石を壊すしか倒せないタイプかもしらない。


『スライム?がいたので倒してきます。』

そう、教官に告げできる限りの速度で魔石を狙って切りつけた!


スライムは僅に後ろに体を引くことで体を少し切りつけられることを大証に魔石を守るかのようによけた。


『スライムはわれわれとはアイショウがあまりよくないがたおせるモンスターだ。おちついていけ』


『はい!』


そう、アドバイスを貰いもう一度切りつけなんとか魔石を破壊できた。

すると溶けるようにしたいなくなった。


『よくやった。そのチョウシでどんどんたおせ。あとマセキからマリョクをスイトレルからひろっておけ。スイカタはあとでオシエル』


『吸いかたはわかるので大丈夫です。』


しまうのがめんどくさいので倒したスライムの魔石は吸収していくことにした。


さて、どんどんたおすぞー


『だいぶウゴキがよくなったな。む!キをつけろ』


するとスケルトンが現れ、突然襲いかかってきた!


『く!』

なんとかよけることができた。


『ユダンせず、たおせ!』


『はい!』


初めての同族との戦いだが勝つ!


相手のスケルトンはなにも考えていないかのように飛びかかってくるだけのようでタイミングを、みて避けてから切りつけた!

が、骨が硬く切ることが出来ない。どうしたらいい?

何度もやる度に焦りが募る。


『おちつけ、タイジュウをのせてタタキキレ!』


そうか、体重か!

アドバイス通りに体重を掛けて切りつけると体を砕くことが出来た。


『よし!』


『まだだ!ユダンスルナ!』


『ぐ!』


上半身と下半身が別れても足をつかんできた!

そうか不死者(アンデット)だから完全に砕ききるか、魔石を取らない倒せないのか!


足にしがみついているスケルトンの頭を砕き中に胸にある魔石を取り出しやっと倒すことができた。


『よくやった。いちどモドッテステータス確認しよう』






□ □ □ □






訓練場にもどりステータスを確認すると


ステータス

種族 魔鉄スケルトン

Lv 9

ネーム【シュティング】

ランク F

力 F

敏捷 F

耐久 F

魔力 F

気力 G

ユニークスキル

無限成長

(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)

アイテムボックス

異界言語

エクストラスキル

ルーラーゲーム

スキル

魔力吸収 念話 剣術Lv1

加護

遊戯神


『レベルが9に上がり、剣術を覚えていました。』


『そうか。あと一つアがればシンカできるからはげめよ!』


『はい!』


『ツギはシンカしたらワザをおしえてやるからしばらくひとりでかりでもしていろ』


『はい!』


また、狩場にいくが素材も探しながら今度は狩りをしようとおもう。



面白い、続きが気になるなどあればブクマ、評価おねがいします。

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