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1話

まだまだ初心者なので暖かく見ていただければ幸いです。

1話



現在のステータスや持ち物など確認したがなかなかにハードかもしれない・・・

まぁ、転生チート貰ったしヒャッハーするしかないでしょ!


とりあえず、この産まれた?発生した?洞窟の先に進んでみるか。

右手を壁に当ててっとこれで迷わないはず。

一応剣で床を確認しながら罠の有無を確認しながら歩くのだが、骨しかないからか生前よりも体が動かしつらいというかなぜ動けているんだろうか・・・

まぁ、こういうものだと思って進むしかないよな。


しばらく道なりに歩いていると光が見えて来たのでやっと出口かも?

そうそう、この洞窟はなぜがうっすら壁が光っていて真っ暗ではなかったのでなんとか歩けていた。


よし!外だ!

うお!周りがスケルトンだらけ!そこら中でカタカタ言ってる・・・


『おまえ、いま、うまれたか?』


ん?ん?なんだこれ頭に直接?


『ねんわだ、できなくても、りかいできるなら、うなずけ』


ということでうなずいた


『おまえ、うまれたて、あたまいい、だからついてこい』


なんか選別された?ついてこいと言ってるし着いてくか。

【念話を取得しました。】

お、話せるようになった?念話だから声帯での発音ではないが・・・


『いまからどこへいく?』


『なに?!ねんわつかえるのか?』


『いまおぼえた』


『おまえさいのうある、いまからおさのもとへ、いく』


『おさか、わかった』


んー、どうも片言にしか話せないな?慣れの問題か?でも先輩スケルトンも片言だしなー。まぁ要練習だな!


しばらく歩いて着いていくと、簡単ではあるが家らしきものがあるところへやってきた。


『ここだ。おさよ!あらたな、さいのう、あるもの

つれてきた。』


『入れ』


ん?かなり流暢だな?


『しつれいします』


『しつれいします。』

入るとそこに居たのはローブを着たスケルトンいや、骨は骨でもリッチとかそういう系のモンスターであろう格好をしている。

ローブに杖、それに何よりいまのままでは絶対に勝てない圧倒的な力を感じる。


『ん?どうした新入り。もしやわしとの力の差を知って恐れたか?』


『いえ、力のさはしりましたが、おそれてはいません。これからおれもきたえたらこうなれるのかとおもうとうれしくなりました。』


『ほうほう、お前面白いな!気に入ったお前には特別に加護の儀をしてやろう』


『それはなんですか』


『これはの、神の加護を受けれるようであれば加護が宿ると言われる魔法だ。わしでも加護は獲得できなんだ。ホントに加護が宿る所は見たことないのでの怪しい魔法ではあるんだが受けるかの?』


『おねがいします。』


『それでは始める。この魔方陣の上にいけ』


『のりました。』


『乗ったのであればわしの後に続き呪文名をとなえよ』


『はい』


神の加護(ゴッドプロテクション)判別(クリミネーション)


神の加護(ゴッドプロテクション)判別(クリミネーション)


『む!これは!』


〔君には僕の加護を上げよう〕


『加護貰えたみたいだ。』


『お主普通に話せるようになっておるし、加護が貰えたのはほんとのようじゃの、それにしてもこの魔法ホントに加護がもらえるのか!』


『ありがとうございます。貴方のお陰でまた強くなる為の一歩を踏めました。』


『よいよい、お主にはいろいろ便宜を図ってやろう。お主は武器は何を使う?』


『産まれた時から持っていた剣があるのでそれを使いたいと思います。』


『よかろう、この者が剣の稽古を受けれるよう手配しろ!』


『わかりました。あとでたんとうのもとへつれていく、そのあとはたんとうにきいてくれ』


『わかりました。ありがとうございます。』


『お主言葉はもっと楽にしてよいぞ。』


『わかった』


『それでよい。但し身内に限るからの。他の部族には基本敬語で話すようにせい。そうしなければ吾はべつだが、普通のスケルトンでは砕かれるのがおちだ』


『気を付ける。いろいろ感謝している』


『気にするな』


『それと、お主には加護と共に名もついているはずなのだが、わかるか?』


『少しまってくれ、確認する』



ステータス

種族 魔鉄スケルトン

Lv 1

ネーム【シュティング】

ランク F

力 F

敏捷 F

耐久 F

魔力 F

気力 G

ユニークスキル

無限成長

(レベル上限なし 経験値増大 吸収成長)

アイテムボックス

異界言語

エクストラスキル

ルーラーゲーム

スキル

魔力吸収 念話

加護

遊戯神


『加護は遊戯神で名前はシュティングだ。』


『では、シュティングよ、はげめよ!』


『はい!』


『おっと、いい忘れておった。遊戯神に目をつけられているなら楽な人生ではないからの気を付けるのじゃ』


『あぁ、そのつもりだ。』


『それでは、いくぞ』


『あぁ、頼む』


また、先輩スケルトンに着いていき歩くことしばし、スケルトンが訓練している、区画にやってきた。


『じゃまをする。』


『ん?なんだ珍しいやつが来てるじゃねぇか』


『きょうは、このものをおまえにあずけるためにきた。これは、おさのきめたことだからいろんはゆるされん』


『大丈夫だ、わかっている。』


『シュティングといいます。これからよろしくお願いします!』


『な!ネームドだと!こいつはいつうまれたのだ!』


『きょうだ。かみのかごをうけなをえたようだ』


『そうかそうか、びしびししごくからしぬなよ?』


『あぁ、まかせろ!』


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― 新着の感想 ―
[良い点] ストーリーは面白い。誤字もなし。 [気になる点] 誤字はないけど、行間が狭すぎ。相手の情報が無さすぎ。周りの景色の情報が無さすぎ。あと、敬語かタメ語かはっきりしてほしい。 [一言] 話自体…
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