CALL2:ぶっ殺す
ラオ?君は黒に行ってどうなったの?
ラオ?四天王に入る直前に何があったの?
「ラオ、なので今あなたを倒します。」
ほぅ
ミル?お前は白にいてどうなる?
ミル?あの頃より成長したのか?
「しゃがんでください!ケーター!」
ドガーン!!土?いや壁の爆破音だ。ケーターは?あたりを探すミル。
「ケーター?ケーター!?」
ブッッシャー!血の出る音だ。ケーター!!!
ミルの叫ぶ声が空港のなか、そしてバス乗り場にも聞こえた。カネディーは何をしてるんだ?
そう思った。
「カネディー。君もですか?ラオ!カネディーに何をした!?」
え?ケーターはかろうじて生きている中で反応した。カネディーが?何を?
「っつ!テメェ!!」
ケーター!ミルはケーターの再生をホームで見してもらっていたのを思い出した。
ケーター.....!そう少し泣きながらケーターを見た。
「では、ケーターはカネディーをやってください。頭にリングがあります。
それを取ればカネディーは起きるはずです。そしてラオお前は絶対に許しません。
あなたは!ここで僕が!!殺します。」
ラオ!
『装備!スリーアロウズ(三つ又矢)!』
ズーン!ドカーン!!
「六道」
ん?グハッ!チッ!
ギギギギギ!何の音?そう思いケーターが見た。
「よそ見注意♪」
「カッ!」
ブシャー!
血が!カネディー!お前!!
「テメェらざけんな裏切っといて仲間にまで手ェ出してんじゃねぇぞ。
お前らはここでオレがぶっ殺す。カネディーお前はもうリングなんか取らない。ここで殺す。
ラオ。お前は2度とオレに面見せんな。つーか今日ここでオレがお前の腐った面はがしてやる!」
遂に!ミル本気!
同時刻中国
「じゃぁ今から私が行ってくるね♪
ミル!待っててよ♪今スグ行くからね♪」
もうすぐ最終話かもしれません
それまでどうぞお付き合いください