3話 鍛冶屋:武器購入
鍛冶屋の中に入るといかついオッサンが椅子に座っていた
ジン「ごめん下さい」
オッサン「なんだい坊主」
ジン「武器が欲しくて買いに来たんです。俺の名前はジン・ガーレンです。
短刀とかありませんか?後、名前を教えてもらいませんか?」
オッサン「俺の名前はガドスだよろしくなジン。そして短刀だが予算はどれくらいだ?」
ジン「実は俺、異人でして今予算が800スウェンほどしかないんです...」
ガドス「800か、実は安くて10000なんだが売ってやる。その代わり武器の手入れや鉱石を手に入れたら
少し売りに来てくれ。買取に関してはしっかり金を払うし、武器を研いだりは金をとるがな!
さっきまでの奴は口が悪くてな、それに対しお前は目上の人にしっかり敬語を使っている
気に入ったぞ」
ジン「そういってもらえると助かります。武器の強化などもここで出来ますか?」
ガドス「ここを何屋だと思っている!任せろ!それで短刀だがこれはどうだ?」
そういうと棚から短刀を取り出して渡してくる
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name:研ぎ澄まされた鉄の短刀
能力
STR:12
AGI:5
説明
凄腕の鍛冶師が磨き上げた短刀
刃の部分は黒く変色している
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ジン「これは...、ガドスさんが磨いたんですか?」
ガドス「あぁ、そうだ。黒く変色している理由はな磨いているときに魔物の
とある素材を使ったからだ気にするな」
ジン「むしろ黒ってカッコいいです」
ガドス「そうか、あとこの短刀だが他の鍛冶師では磨ける奴がほとんどいないと思うからな」
ジン「鍛冶屋はここをかよいますよ」
ガドス「これからもよろしくな」
そう言い、800スウェンを払った
ジン「”ステータスオープン”」
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neme:ジン・ガーレン
種族:龍人(影)
種族lv:1
所持金:200スウィン
職業 メイン:召喚士 :lv1
サブ :短刀使い:lv1
装備品
頭 :-----
上体:始まりの服
下体:始まりのズボン
右腕:研ぎ澄まされた鉄の短刀
左腕:-----
足 :始まりの靴
能力値
STR:15[+12]=27
INT:10
VIT:15
AGI:20[+5]=25
DEX:10
LUC:40
残りステータスポイント:0
スキル
【隠蔽lv3】
【潜伏lv4】
【偽装lv2】
【鑑定lv1】
【索敵lv1】
【短刀術lv1】
ユニーク
【影移動lv-】
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ジン「ありがとうございました。狩りに行ってきます」
ガドス「気をつけろよ」