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魔法使いの道へ
読んでくれありがとう!!
後衛を守るため回復魔法がある
その術の基本をシシズは精霊都市で学んだ
まずは土台作りと風魔法を術とする上での
体力 ジュングはそれが何よりも大事
と教えた ジュングは見違えた
「こんな目をするのか、ジュングは」
そう思うほど厳しい ジュングは見習いと認めるまで
毎日宿題を課した 風の結晶を人差し指にできる限り
集めることだ その宿題をサボることがあれば逆鱗に
触れた 彼の愛情とシスズは受け取った
風の魔結晶を面積の小さな箇所に集める
事が出来なければお話にならない
そう感じ取った
魔結晶を受けるには両手に受ける方法もある
しかしあえてこの道を選んだ そう自分に
課した その時のヘイトの減り方が辛い
潜在的に自分はヘイトの値が高い
あらゆる精霊に言われた ほめられてもいた
ヘイトは呪文を意識するだけでも未熟であれ
ば減っていく
家の中庭に立ち人差し指を天空に向けた
意識を集中する 赤い斑点が現れては消えた
今から魔法使いの道が始まる 風を全霊に
感じてシスズは思った
読んでくれありがとう!!




