暗闇にて アウルベアと対峙
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大街を出た 闇が広がる 二人は松明を手にした 並みの戦士としては
軽い所業 考えたら自分は見習の下 草原を行くとき考えていた
目指すはサンクトペテルブルグといわれる古から存在した巨大岩だ
自分はいっぱしに成長した そう勘違いしていた
と怖じ気づいた 自分はまだグンニグルを手にしたわけでもない
ムジャーヒドの剣豪と対峙した訳じゃない
二人草原を抜けると野宿した
朝 破裂音がする いや爆発だ それに気づいた彼は逃げ出した
シオシスがアウルベアに雷系の魔法を唱えた
「起きたか 手伝え」
とシオシスは言った 一目散に駆け出した
でも 僕 何をすればいいの?
疑問符が浮かぶ
「馬鹿野郎!!」
アウルベアの鉄の爪が飛ぶ 両手にシオシスが抱えて救った 右手に怪我を
していた
「そんな大怪我」
腰を抜かしそうになった 戦闘で止まることはない シオシスは剣で応戦
した
鉄の爪を交わして剣で斬り込む 数分後アウルベアの屍が横たわった
シシズは微力な魔力を分けた 回復には至らなかった 泣きそうになった
シオシスはシシズを平手打ちした
「お前は戦闘を甘く見ている」
希望だけでは一人前にもムジャーヒドにも勝てない 教えた
「俺の見込み違いのようだな」
とシオシスは言い放って旅へ出かけた
シシズはただついて行く
度胸をつけなきゃ!
と主人公は自分に言い聞かせた
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