dead zone1
読んでくれてありがとう!!
ドレイクは小類なだけに俊敏だった 火炎を吹き散らし
とてつもない速さで動く それは二足歩行の蛇に例えら
れた シシズは小類ドラゴンを前にして足がすくむそん
な自分を想像する 小類ドラゴンに勝にはとにかく脚の
速さが重要 シオシスはそう教えた その頃アクアブルーの
玉を人差し指から出すことができた 魔法使いはワンドに
その魔結晶を伝播させて魔法を使用する ドレイク対策に
脚腰を鍛える事にした
「とりあえず走れ」
とだけシオシスは言った 言われたとおりにするが すぐ
に息が切れる
シオシスは許さなかった
「ふぬけめ グンニグルを有する資格を持つものだと!
ふざけるな」
と言って倒れ込んだシシズに水を掛けた
「止まることは許さない」
まじで?
と思ったが強制的に3時間走らされた こんなの続けられないよ
と思う彼に棒でたたいた
「今に分かる」
とだけシオシスは言った 不思議なことにシシズはけがをしなかった
3時間走り込んだ後 更に3時間走り込み精神にも限界が来ていた
自分はこの男によりつぶされる 初めて自覚した
「僕をつぶそうとしているの?」
と言うシシズに棒で打つ シオシスはともに走るが歩く程度にしか
疲れていない そんな彼を見て憧れが強くなりまた走った
自分には魔力があるのだ 自信を持つべきだ そう思った
夜中も走らされた その内1日走ることなど当たり前になった
この遠く先に魔法使いの道は繋がっている
その内足腰は太く強靱になり シシズは軽く飛んだだけで家の
屋根まで登った
読んでくれてありがとう!!




