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ドラゴン&ドラゴン  作者: 齶
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戦士シオシスとの出会い

読んでくれてありがとう!!

夢から覚醒した時 一種独特のにおいがした まだ身体は

疲弊していた 腕に沈痛があるが本人は慣れていた

天井が目に入った 父は城へ野暮用があり朝から出かけていた

ドラゴン討伐の打ち合わせだ 魔法ドラゴンが近い内に城へ

襲撃にくる そんな不安と噂が城と大街と精霊都市にうずま

いていた

夢から覚めた やっと自覚したシスズは修行のつづきを朝から

続けるつもりでいたもう少しで゛ヘイトが1時間持つ 修行開始

から4ヶ月が過ぎた またと見ない速度で風魔法は進化した

その時左上に人の気配と暖かい物を覚えた

「起きたか。よほど疲弊している 眠たいのか」

シオシスは問いかける 街でよく見る戦士が起立して自分に

呪文をかけている

「僕は修行をしていたはず」

とシスズは答えた 少し空気が生ぬるい

「お前が疲れて中庭で倒れたから親さんが助けを求めたんだ」

とシオシスは言った 倒れ込んだ後内蔵の一部が弱っていたので

夜通し回復魔法をかけていたと聴かされた

耳を澄ませると鳥のさえずりと行き交う商人達の声が聞こえた

読んでくれてありがとう!!

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