おいしい日々は、忘れたくない。
唐突だが、私は恋愛ごとが好きだ。
そりゃあもう、大好きだ。とくに友人が恋人と幸せそうにしているのは、こっちまで幸せになってくる。
そして、なるべくならそんな幸せな日々を忘れたくはない。
でも私は忘れっぽいし、多くの幸せを覚えておくのは大変だから。
私は、日記をつけることにした。
これは、私目線で日常を書いた日記風小説です。
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