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儚き 鮮血の運命  作者: 透坂雨音
02 疑心探査のラビリンス
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手帳のメモ



行動履歴メモ

 一月一日 レミィと会う

 一月二日 レミィにウンディの町を案内される 石を作っていた

 一月七日 庭で暇してるレミィに話しかける 石を凶器にしていた

 一月九日 鉱石保管庫に侵入。夜に盗聴した。

 一月十四日 町で情報収集。レミィが戦った。夜に問い詰める予定。


一言メモ

 目的…… ボードウィンに復讐しなければならない。レミィを助けなければ。


 過去世界へ巻き戻る前に変な庭園。夢か?

 切り離し(パージ)現象が起きた。ラキリアに聞きたい。


 レミィに兄(予定)がいたらしい。

 レミィが怪しい。

 レミィはクルオと知り合い? 毒物に知識があるらしい。

 庭の木を破壊。レミィが暮れると言ったが変な石は貰わなかった。


 何故か一人部屋。ボードウィンから追加報酬を受け取っている。聖域へ行っているらしい。

 何故壁が薄い。


 レミィが出来る事。鉱石を作り出した。鉱石を凶器にしてもいた。風の魔法を使える。

 レミィの渡したクッキーが、狂想化のトリガー?

 事件後、「毒姫のせいで狂人化が起こる」そんな愚痴を待ち人が言っていた。本当にそうか?


 一月一五日 レミィの誕生日

 一月十六日 風調べの祭り


 予定……引き続き情報収集。レミィの方から探りを入れる。


(※メモできなかった項目)


 レミィは禁忌の果実の実験体と言われる存在

 一度禁忌の果実を逃げ出した事がある。

 そしてウンディの屋敷にきて、主人が変わり再び組織に目を付けられる。

 レミィは、組織に目を付けられながら生きていた。




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