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32話 弱者の気持ち


 ネビ族は爬虫類、それも蛇の特徴を色濃く現す種族である。

 そのせいかエルカ族とは非常に仲が悪い。

 一時はエルカ族を完全に獲物として扱い、食らっていたことから“ 同族食い ”“ 共食い種族 ”とも呼ばれていた。


 血生臭い食文化をもつ彼等ではあるが、その文化水準はジュリアマリア島で暮らす亜人族のなかでは随一だ。

 彼等だけが唯一人間との交流を持ち、その恩恵を受けることができるからだ。

 これは単純に暮らしていた場所が人間の上陸場所に近かったという立地条件によるものだったのだが、そのような幸運に恵まれたネビ族は他種族に大きな差を付けて発展し、ジュリアマリア島の亜人族の代表のようになっていったのである。


 ネビ族は人間大の大きな蛇に四肢を備えた腕を持ち、亜人の中では最も人間からかけ離れた容貌をしている。

 人間族の暮らしを知り、高い文化水準持つ彼らにはこの事が非常なコンプレックスとなっており、自分達よりも人間に近い姿形をした他種族の亜人を嫉妬と憎悪を以て見下しているのだった。




 ネビ族の長、ペントーサ・ネビ・ワインダーとゼクト族の巫女の護衛隊長であるビルカートは重厚なテーブルを挟んで向かい合っていた。

 一方は余裕の表情。もう一方は憤怒に染まった表情である。


「もう一度問うが、貴様らそれでも強き亜人の戦士か」


 ビルカートが激情を圧し殺した声で唸るように問えば、にやにやと笑うペントーサはゆったりと椅子に座り直し、肩を竦めた。


「自らを“ 亜人 ”……人間の亜種であると定義する言葉を使うとは、いやはやゼクト族は誇り高い戦士が揃ってらっしゃることで」


 めきり、と何かがひしゃげる音がした。

 怒りの余り、ビルカートが座っていた椅子の肘掛けを握り潰したのだった。


「……魔に頼る貴様らなんぞ儂一人で捻り潰せるのだぞ」

「おやおや、ビルカート殿は救援と称してネビと戦争をしに来たのですかな? ほほほ、血気盛んが戦士の常とはいえ、それは些か短慮というもの」

「いい加減にせい! 先程から誤魔化しばかりをたらたら述べおって!」

「ほほほ、長口上はネビ族の悪癖。目をつぶって下さると有り難い」

「もう我慢ならぬわ! 助けを乞うておきながら儂を軟禁し、“ 濡れ銀 ”を他種族の村へ誘導しておいて、問題は解決しただと!?」


 唾を吐き散らして怒鳴るビルカートに、ペントーサはうんざりといった顔を隠そうともせず、手を振った。

 その手の先からは魔力が流れ、瞬時に魔法を構築し、机の上の汚れを洗い流す。


「その通り、ネビ族の問題は解決したのです。あとは“ 濡れ銀 ”が何処へ行こうと知ったことではないのですよ。大事なのは我等だ。それはゼクトも変わらないでしょう?」

「だからと言って、他種族を生け贄にするなど!」

「あぁ、あぁ、人聞きの悪い。“ 濡れ銀 ”はあくまで勝手に何処かへ行ったのです。間違えてはいけない」

「魔術で誘導しておいて、勝手に、だと……!」

「そう、魔術を誘導に使ったという事実は無いのですから。確かに“ 濡れ銀 ”を魔術で挑発したかもしれません。ですが、それに乗ったのは“ 濡れ銀 ”ですよ。我等はわざわざ他種族の村を襲えと唆したりもしなかった」

「それを詭弁と言うのだ!!」

「例えそうであろうとも、ネビ族を守って死ねるのですから。“ 亜人 ”としては本望ではないですか? ねぇ?」


 ペントーサの余りの言いように、ビルカートは紅潮を通り越して蒼白になった。

 怒りではなく、疑念が生まれていた。

 それが頭を冷静にさせたのだった。


 ネビ族の種族的なコンプレックスについてはビルカートも知っている。

 人間族との関わりが深い分、ネビ族は軽んじられ、侮られ、馬鹿にされる機会が多かった。

 亜人奴隷政策を推し進める人間がネビ族を拐わない理由は、彼らの外見がモンスターに近いからだ。

 そうされることでネビ族はジュリアマリア島で生きる他の亜人を守っているのである。

 彼らが人間から得る物資も非常に有り難い。

 法外な見返りを要求されるが、それは法外な値段で取引をさせられているからだ。

 彼らは亜人として、人間とやり合う役目を背負ってくれているのである。


 だから、絶え間ない嘲笑を浴びせられたネビ族が他種族の亜人にやり場のない怒りをぶつけようと、亜人たちは黙って耐えてきた。

 これはネビ族が人間から言われたことであり、本来ならば自分達が受けなければならない悪意であったのだから、と。


 それは、ある種の信頼関係だった。

 最も遅くジュリアマリア島にやってきたエルカ族は、大飢饉の際にネビ族に襲われた歴史があるため、ネビ族を毛嫌いしているが、彼ら以外の亜人族にとって、ネビ族とはそれほど忌まわしい存在ではない。


 だからこそ、ここまで同族を軽く見るような物言いには違和感があった。

 そもそも最初からおかしいのだ。

 どれだけ他の亜人を見下し、嫉妬から苛めようと、ネビ族は亜人側の存在だった。

 それがモンスターを他種族に擦り付けるような真似をするのか?


「ペントーサ殿、なにか隠していることはないか?」

「ほほほ、隠していること? 隠していること! 有りますよ。貴方にだってあるでしょう? ビルカート殿。例えば、協力すると約束しておいて、その実エルカ族だけに戦わせ、報酬だけ横から掠め取ろうと考えている、とかね!」

「……な、何を……」

「あぁ、あぁ、隠さなくても宜しい。全て分かっていることなのですよ。ですがこれではフェアではない。だからこちらも教えてあげましょう」


 ペントーサは立ち上がり、木彫の美しい棚から一つの小瓶を取り出した。

 そして、訝しげな顔をするビルカートの前で飲み干して見せたのだ。


「ペントーサ殿、いったい何のつもりですかな?」

「ほ、ほほ、黙って見ていて下さいな。素晴らしいものをお見せするのですから」


 ペントーサの体からめきめきと骨が砕け、筋肉が千切れ、皮が引き攣れる音がする。

 まるで、ペントーサの内部で何者かが暴れ、飛び出そうとしているかののように。


「おっご、ごご、ぐぇええ、が、ぁああががが」

「ペントーサ殿!?」


 ぐちゃり、と肉が潰れ、醜悪な肉団子がネビ族村長の品の良い応接室に現れていた。


「こ、こんな、いったい、何が……」


 茫然とするビルカートの前で、ペントーサを内側から捏ねて作られた巨大な肉団子がぶるぶると震えだす。

 そして中から人間の腕が突き出した。


「んなッ!?」


 常に冷静に危険を判断しなくてはならない護衛隊長であるビルカートは、その任にあるまじき驚愕の声を上げた。

 卵のからを破るように、ペントーサ肉団子の中から、酷薄な光を苑目に宿した蛇のような雰囲気の、人間の青年が表れたのだ。


「ほ、ほほほ。どうです? この姿。まるで人間でしょう? いやこれは完全に人間なのですよ」

「ぺ、ペントーサ殿、貴方はいったい、何に手を出したのだ……?」

「人間と取引をしたのですよ。亜人を人間に変える“ 霊薬 ”でネビ族を人間に生まれ変わらせる。その変わりジュリアマリア島の亜人族の引き渡しを行う、とね」

「馬鹿な……」

「私はね、いえ、私たちはね。人間になりたかったのですよ。あの世界を知ってしまったのに、誰が好き好んでこんな辺境のモンスター扱いに甘んじるのです? 終わることがないうんざりするような日々はこれで終わりです。私たちは人間になり、このジュリアマリア島を治める国の王族となります」


「ペントーサ殿……、いや、かつての我が友ペントーサ。貴様は間違っている。裏切り者として審議をするまでもない。貴様はここで殺さねばならん!」


 ビルカートは椅子を蹴って立ち上がり、強化魔法を血のように全身に巡らせた。

 額の角に注げるだけの魔力を注ぎ強化していく。

 かつて強力な黒いスケルトンでさえ受けることができずに避けに徹した角の一撃。


「角一文字!!」


「あぁ、あぁ、嫌だ嫌だ。これだから戦士という奴は話が通じなくて嫌だ。もはや亜人に未来はないとどうして分からない。私に賛同するならば友として助けなくもなかったものを、ビルカート」


 風が空を流れるように、兆しさえ感じさせない程の自然な魔力の流れ。

 次の瞬間、突撃を敢行したビルカートの体を縫い付けるように、長い鋼鉄の杭が背中から深々とビルカートを貫いていた。


「ぐぁああああ!」

「知っているかビルカート。人間は捕らえた昆虫をピンで串刺しにして防腐処理し、その姿を楽しむそうだ。君たちゼクト族のように昆虫の特徴を持つ亜人もまた、人間の国で同じようにされるのだよ」

「ぐ……、貴様も其奴等と同じところへ堕ちるというのか、ペントーサ……」

「言ったろう、亜人に未来はない。せめて破滅が訪れる前に、君にだけは話しておきたかったのだ、友よ。そして他の人間に殺されるなら、せめて私の手で……とな……。最後のチャンスだ。私と共に人間にならないか?」


「頭のいい貴様のことだ……、考えた末の結論だろう。貴様の言う通り、我らに未来はない……のかもしれん」

「ならば……!」

「だが、儂はゼクト族の巫女姫に使える護衛隊長。ビルカート・ゼクト・ウォリアーズ。それが儂の誇りだ」

「…………残念だ」


 ペントーサが腕を振ると、ビルカートを包むように冷気がが巻き起こり、一瞬でその姿を氷漬けにした。

 まるで昆虫標本のように。

 だが、自分が作った氷像を見るペントーサの表情は決して明るくなかった。

 苛立ちをぶつけるかの如く、かつての友を串刺しにしていた鋼鉄の杭だけを蹴り砕く。


 ペントーサはぼんやりとドアに目をやった。

 遮音の魔法でビルカートには聞こえないようにしていたが、どうやら来客があったようだった。

 恐らく、救援として呼んだエルカ族だろう。

 莫大な魔力を発していたから、恐ろしい手練れに違いない。


 だが、亜人だ。

 亜人に未来はない。

 既に本土では奴隷ではない亜人はいないという。

 逃げ延びた同胞がジュリアマリア島に行き着くことはもうない。

 やがて人間たちはこの島にも手を出してくるだろう。

 今までは、モンスターを狩り、本土を襲うことのないよう管理しているのが亜人達であるから見逃されてきたが、本土の奴隷が減っていけばそうも行くまい。

 いずれ、奴隷狩りの手はジュリアマリア島にも及ぶ。


 どれだけ個として強い存在がいようとも、亜人は圧倒的な少数だ。

 それに、人間側にも強力な者は幾らでも居る。

 戦えば必ず負ける。


 だから、亜人でいるなんて出来なかった。

 死にたくなければ、絶滅を回避するのであれば、人間になるしかないのだ。

 それでネビ族は生き長らえることができる。


 魔法はもともと人間が編み出した技術。

 魔に長けたネビ族とは相性が良かった。

 人間となったことで魔法は強化され、高い防御を持つビルカートでさえ瞬時に氷漬けに出来るまでになっている。


 例えもと亜人であろうとも、これほどまでの実力を、人間側は無視出来まい。

 ネビ族はきっと生き延びることが出来る。


 そうだ、自分は間違ってはいない。

 一族の利益を最大限に考え、繁栄を目指すことが長としての本懐なのだから。


 ペントーサは空しく輝く氷像へ最後に一瞥をくれると、一人、応接室から出ていった。





◆◆◆





 ヤディカちゃんに嫌われたと思ったら爬虫類ッ娘が登場した件について。


 カレオ、と名乗ったこのお嬢ちゃん。

 年齢はヤディカちゃんよりも結構小さいかな?

 服装は大体一緒。葉っぱを編んで胸と腰回りを隠したようなヤツです。

 それで、カメリーオっていう氏族の名称からなんとなく分かるけど、うん。カメレオンだね。

 全体が茶色っぽくて、身体はすごく小さい、丸まった尻尾がくるんと生えている、と。

 うん、こんなカメレオン知ってる。

 カレハカメレオンですね。

 あんまりメジャーじゃないが、世界で一番小さい脊椎動物、だっけ?

 カエルッ娘の次はカメレオンッ娘かぁ。

 もふもふは遠いな、サム……。

 いえ、両生類も爬虫類も亜人ッ娘は大好物ですけど何か?

 哺乳類系にはないエロスがあるのさ!

 俺はエロスを求められない体なんですけどねッ!

 だが済まぬッ! 俺の心の娘は既にヤディカちゃんで決定しているのだ!

 嫁ではありません。相手は子供ですよ?


「話さ聞いてくれで、まンずありがとうごぜぇます。ワタスの村ぁ、すぐ近くですんで……」


 カレオちゃんは訛ったような口調だな。

 ちょっとおどおどしている所があるけども、何が怖いんだ?

 あ、俺か。

 子供が見たら泣くってエルカ族の村長のお墨付きだもんな。


「あと、あんま近づかれっと恥づかしいがら、もっと離れてくだっせ」


 あぁ、離れてくれって言われてしまった。

 そうだよね、ヤディカちゃんにも嫌われるようなブラックスケルトンだもんね。

 怖い顔だしね、近づきたくないよね、ごめんね。


「隠れるのに慣れていると、接し方が分からなくなるな。その気持ちは分かる」


 一応言ってみよう。

 もしかしたら、言葉通りの意味かもしれないし。

 ヤディカちゃんに大嫌いと言われてから、ワテクシ、少し卑屈になってますの。


「はぁあ、さっすが、強い方には分かるんですかぁ。そんです、ワタス等は隠れることが得意です」


 うん、いや、感心されてもね。

 お嬢ちゃん、カレハカメレオンにそっくりなんだよって言われて喜ぶ子はいないだろうから真実は言えません。

 何か分かってるように頷いとこう。

 これやると大体みんな好意的に解釈してくれるのよ。



「ワタスの村ぁ、バケモンみてぇなでっかい魚に襲われまして、刀も矢も毒も通らねえもんだで、はぁもう村さおしまいだべって思うてた所に、モンスター殴り飛ばして走ってる貴方様を見付けましたもんで、これが天の助けだべと一も二もなく追っかけた次第です」


 感心してからカレオちゃんはペラペラ喋ってくれている。

 あれ? 怖いんじゃなかったの?

 大丈夫になったの?

 うんうん、子供は慣れるのが早いよねぇ。

 おねーさんは有り難いよ。

 ヤディカちゃんもすぐ慣れてくれてたもんなぁ……。

 うぅっ、グス、ヤディカちゃん……。


「あ、すんまっしぇん、ワタスばかり阿呆みたいに喋って、煩かったですね」

「いや。構わない。賑やかでいい」

「そんですか! いやぁ強い方は懐も大きくてカッコええです! ワタス、感激です!」


 ごめんね。俺ってカッコよくないのよ。

 さっきもテンパって女の子一人傷付けたばっかりでね。

 はぁ、どうしたらいいんだろう。

 仲直りしたい。

 でも、その為には俺が何をやってヤディカちゃんをあんなに傷つけて怒らせたのか、しっかり把握しておかなくちゃならない。


 分かってもいないのにただ謝るだけじゃあ心は伝わらない。

 分かった上で反省しなければ、いずれ同じ失敗をしてしまうだろうし。


「はぁ……」

「――――んで、ワタスの村の男どもは……って、どうしますた? やっぱ、煩かったんだべか?」

「あぁ。いや、こちらの話だ。考え事があってな」

「はへぇ、強い方でもお悩みになることがあるもんですか」

「当然あるさ。どうやったら今以上に強くなれるか毎日悩んでいる。まぁ、今の悩みは違うんだけどな」


 こういうのってあんまり人に聞いても意味がない気がするんだけどねぇ。

 カレオちゃんが目をキラッキラさせて聞きたそうにしてるから、話してあげますか。

 女の子って悩みや噂聞くの好きよね。



「はぁ、そんなことがあったんだべか」


 話終えると、カレオちゃんは若干呆れたように俺を見ていた。

 その目、よくヤディカちゃんもやるね。

 俺ってそんなに足りないかい?


「それは、強い方が悪いべなぁ」

「あぁ。自覚している」

「本当だべかねぇ、多分、分かってねぇと思うべよ」

「カレオには分かるのか?」

「なんとなーく、だども」

「……やはり、分からない方がおかしいのか。ヤディカが傷付いたのも、私がおかしいからだな」

「強い方ぁ分かっておられんね。弱いもんの気持ち」

「む……」


 弱い者の気持ち?

 何を馬鹿なことを。俺なんか社会の底辺の引きこもりコミュ障ニートだよ?

 弱い者の気持ちなんて分かりきってるよ。

 むしろ俺の気持ちが弱いヤツのテンプレートだよ。

 カサンドラ師匠に出会って、魔改造されたけど、俺の本質は結局そこなんだから。


「納得いっておられんようだども、んだば弱いもんがそれでも何かしたい時、出来ねぇんだがら止めとけさ言われてどう思うべね?」


「……そう、か」


 俺はヤディカちゃんを強いと思ってた。

 ヤディカちゃんはそうじゃなかった。

 自分が弱いと思ってた。

 だから、自分が出来ることを精一杯やりたかったんだ。

 それで俺に付いてきたんだ。

 嬉しそうだったのは、自分の力で出来ることを見つけていたから。

 傷付いていたのは、俺がそれを危ないと取り上げたから。

 もっともっと甘やかしてあげたかった。

 でも、ヤディカちゃんには余計だったんだ。

 あの子は自分で言うように立派な戦士。

 そうか。

 そうだよな。

 子供扱いは、もう駄目だよな。


 分かった。

 目が覚めたよ。

 ありがとうカレオちゃん。

 これでヤディカちゃんに謝れる。


 結局人から教えてもらってってのが格好つかないけどね。



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