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A〜エース〜  作者: reruka
1/3

第1球:入学式

ここがあの有名な愛知県立名古屋北高校。

今日オレはこの学校に入学します。

何が有名かって?野球です。オレは無名の滋賀の湖南中から来たピッチャーです。

ここでは、1年38人2年41人3年36人合計115人もいる強・・いや名門校です。

朝6:30

『おはようざいまーす』

一斉だ。入学式の前に推薦の人は練習するみたいだ。

知ってる人など1人もいない。すると、そこに1人やってきた。

「ねぇ?キャッチボールしない?」

話しかけたのはなんと九州の福岡西中のキャッチャー坂口だった。

「まぁいいけど。」

始めた。無言のまま続く。坂口は全日本(中、小)に選ばれた天才だ。

オレ?オレは、滋賀最弱校のピッチャー・・。

とゆう会話を交えつつキャッチボールが終わった。

「なぁ;お前変化球とかある?」

え?若干あきれつつ言われてびっくりする。

「あるよ」

まぁスライダーとチェンジアップ。

「ふーんじゃぁ投げてみてよ」

えぇ!?

「いやブルペンとか・・・。」

沈黙の後に坂口が監督のところに行き交渉している。

「監督が見てたら良いって。」

オレは高校初投球に行くことにした。

楽しんでください

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