【シーン５：しあわせになろう】
ジーナが女の子のゴブリンのみを回復。タカムラとモアがグレムリンの血抜き（剥ぎ取り）をしている傍らで、リコリスが復元師+知力B判定でガーウィの剥ぎ取りを補助する。
タカムラ：「ジーナさんこのグレムリンは貰っても？」
ジーナ：「殿方には興味ないから差し上げますの♡」
モア：「タカムラさんそれお料理するのぉ～？」 ワクワク
タカムラ：「ボクは解体するだけですよ調理はモアさんにお任せしましょうあまりこの調理というものが得意ではなくてですね」
モア：「はぁ～い！ モアもお手伝いするねぇ」
ジーナ：「うふふ……ゴブちゃんゴブちゃん……♡」 まさぐりまさぐり
GM：もうこの会話が気を失った蛮族の隣で行われてるの怖すぎる
タカムラ：GM、ゴブリン殺さない剥ぎ取りの場合って精肉業者のボーナス乗るの？
モア：生きたまま解体とかじゃなければ乗らなさそう（狂気
GM：今回の相手は別に殺さなくてもはぎ取れるので大丈夫です、補正乗ります
モア：乗った！ やったー！
マーシィ：「アイリス殿、最後のは是非説明が欲しい」
アイリス：「最後、と言うと【スパーク】を放った事かな。説明って何に対する説明かな？」
マーシィ：「撃った理由に決まっている。面白くない理由だとトーテムに持ち帰ったところで興ざめになるだけだからな」
アイリス：「そんなの決まっているだろう。弱っている敵を味方ごと吹き飛ばして終えるというのも、中々にドラマティックな展開だと思ってね」
リコリス：「……みっけ。あ、アイリス、い、いいもの……見つけた……よ？」
アイリス：「おー、やっぱりリコはえらいなー。ちょっと屈んでくれないか」 手招き
リコリス：「う、うん……えへへ……」 屈むー
アイリス：「よしよーし、リコは自慢の友人だー。これからも頑張っていこうな」 なでなでー
リコリス：「へ、へへ……う、うれしい……！」 尻尾ぱたぱた
マーシィ：「ドラマティック……。ふむ、そう言うのもドラマティックと言うのか。参考になった、感謝する」
アイリス：「参考になったのなら良いが……てっきり怒られるものかと思ったのに」
マーシィ：「ん？ 腹は立ってるぞ。だが、せっかくならネタにした方が後々面白い。何事も楽しまなければ損と言うものだ」
アイリス：「あ、そうなのか。変わってる人だなあ……まあ、巻き込んだ事については改めて謝っておくよ」
マーシィ：「ふふ。私だって何でも楽しみたいお年頃、と言う奴なんだ。というか、フィーなんて大体こんなもんだぞ。基本楽しければそれでいいのだ」
リコリス：「……ふ、ふたりとも、け、喧嘩……ですか……？ よ、よくない……と、思います……よ……」
アイリス：「喧嘩じゃないよ。大丈夫だ。リコは心配しなくても良い」
リコリス：「あ、そ、そっか……よ、よかった……。アイリスが喧嘩してたら……ぼ、僕、たぶん相手のこと……撃っちゃうから……」
アイリス：「あはは、リコは本当に頼もしい良い子だ。本当に喧嘩してたら、その時は頼むよ、リコ」
リコリス：「う、うん……ま、まかせて……！」
ゴブリンを叩き起こす前にボス部屋の探索を行なうことに。広間の奥に雑に隠された空間を発見した一行は、その部屋から〈剣の欠片〉を発見する。
モア：「タカムラさんそれなぁに？」
タカムラ：「おやモアさんもう解体はお済みでいらっしゃる」
モア：「大丈夫～ もう終わったよぉ～ 」
タカムラ：「これはこれは剣の欠片のようですね持ち帰れば多少は我々の名も上がることでしょうとはいえあまり有名になってしまっても困るのですがハハハ」
タカムラ：この部屋で探索判定振ったらほかになにか出てくる？
GM：ないですねー。もしかしたらエロ本の一冊くらいは出てくるかもしれないけど
タカムラ：2d6+3 エロ本でてこーい SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 11[6,5]+3 → 14
ジーナ：2d エロ本！！！！！！！！！ SwordWorld2.0 : (2D6) → 3[2,1] → 3
タカムラ：へたくそ！
ジーナ：すん
マーシィ：力みすぎぃ！
GM：では女装男子の同人誌が見つかります。R−18！
マーシィ：島風くん本かな？
タカムラ：すげーつまんなそうな顔して指先で本の端っこつまんで「ジーナさんいりますかボクにはちょっと価値の分からないものなんですけど」 と渡します
ジーナ：「わたくしもいらないですの。女の子にしか興味ないですの……ヒョウ様へのお土産にするですの」
マーシィ：「……人の世界は業に満ちているんだな」
リコリス：「……？ タ、タカムラさん、そ、それ、なんです……？」
タカムラ：おっと性の芽生えか
アイリス：見ちゃう……？
リコリス：SwordWorld2.0 : (CHOICE[目覚める,目覚めない]) → 目覚めない
リコリス：ノットアウェイクン
GM：よかった（（
タカムラ：残念
マーシィ：残念
アイリス：良かったと残念が混在してる
ゴブリン@GM：「ん……う……」
ジーナ：ごぶちゃんおこす！ そしておもちかえり！
リコリス：ゴブリン持ち帰るの？ 大丈夫？
アイリス：テイクアウトおっけーなのか……
タカムラ：三日以内に失踪するから大丈夫でしょ
リコリス：草
ジーナ：実験材料の名のもとに丁寧に育てます♡
GM：まぁ、店主はかくまってはくれるよ。迷子の犬扱い
リコリス：まあみんなの玩具として生きてる限り弄ばれるんだろうネ！ ハッピー！
ジーナ：「ごぶちゃん、起きてくださいですの♡」
アイリス：「むう、今回は死体を見れずじまいで残念だ」
ゴブリン@GM：「……っは！？ なっ！？ てめぇ何しやがる！ グレをどこへやった！？ 何が目的だ！？」
ジーナ：「目的ですの？ それはもちろん（自主規制」
ゴブリン@GM：「へ、変態だぁぁぁぁぁぁぁぁ！！ やめろー！ はなせー！！」
ジーナ：「止めも放しもしませんの♡♡」
リコリス：「……ジーナさん、何……やってるん……だろ……」
アイリス：「なんか、まるで蛇みたいに執着してるな……」
モア：「えぇ～ ジーナちゃん蛇なのぉ～？」
ジーナ：「へ、蛇ですって！？ そ、そんな、まさか、ちがうですの」(引きつり笑い）
タカムラ：「そうですよ皆さま蛇みたいなどと言ってはまるでジーナさんが蛮族のようではありませんかもしそんなことがあれば あれば、ねえ？」
リコリス：「ば、蛮族……？ そ、そんなわけ……な、ないです……よ……まさか……」
ジーナ：「そ、そうでありますの。蛮族でしたら、皆さんと一緒に居れませんの」（震え声）
アイリス：こういう時真偽判定ってやってみたくなるネ（
アイリス：「おっと、気に障ったのだったらすまなかった。言葉のあやだ」
リコリス：「も、もし……そうだったら……う、撃っても、い、いいもん……ね……？」
タカムラ：「そうですよもしそうであれば大義名分など必要ありません蛮族を殺していいというのは人族の常識でありますからね」
ジーナ：「でも、たまには良い蛮族もいるって事、知っておいてくださいですの……」 上目遣い……は効かねえだろうな、このメンツだと！（血涙）
タカムラ：「良い蛮族！ いいですねどんな顔で絶望してくださるのでしょうお会いするのが楽しみです」
リコリス：「……？ そ、そんなの……い、いるわけないじゃない……ですか……」
モア：「ジーナちゃん食べちゃうゾー☆」 カニバジョーク
マーシィ：「みんなジーナ殿をいじりすぎだぞ。女性に寄ってたかって男子がそんなことをしていては英雄などほど遠いな」 スッとジーナさんの隣に行っておこう
ジーナ：「ああっ！ マーシィ様……！！ 好き！！」 はぐー
マーシィ：「ジーナ殿、しばらくは大人しくしていよう。な」 ハグされつつ内緒話してます
ジーナ：「は、はい。きをつけるですの……！」 がたがた
リコリス：「え、英雄……？ そ、そんなの、ど、どうでもいいです……。撃てれば、そ、それだけで……」
アイリス：「万が一、という事もあるからね。中にはミアキスみたいに変化が得意な者もいると聞くし。まあ、ジーナさんに限ってそんなことはないだろうけど」
タカムラ：「ハハハアイリスさんも冗談がお上手だそれでは皆々さま我らが因幡亭へ帰りましょうボクは少々くたびれてしまいました」
ゴブリン@GM：「ぎゃぁぁぁ！！！！ グレ！ ガーヴィ！ たすけてぇぇ！！」
マーシィ：「諦めた方がいいぞ」
モア：「グレ？ これのことかな？」ごそごそ つグレだったもの
ゴブリン@GM：「え……うそ、だろ？ なぁ、もう、いいだろ？ もう、ころしてくれ……なんで俺だけ生かしてるんだよ……殺してくれよぉ……」
ジーナ：「あら、あなたはダメですよォ。わたくしの玩具になるんですの♡」
モア：「とにかく一件落着、みんなはぴはぴだねぇ～」
ゴブリン@GM：「……たすけて」
ジーナ：「ダメですの♡」
リコリス：「……い、いっぱい、いい声で鳴いてね……」
GM：蛮族たちには壮絶なバッドエンドだね！
GM：というわけで何事もなく夕飯時に因幡亭に帰り着きます
ジーナ：「ヒョウ様ぁー！！！ ただいまですの！！！」
マーシィ：「ただいま戻った」
モア：「ただいまぁ～！」
ヒョウ@GM：「ん、お帰り。思っていたよりも遅かったね。何か成果はあったかい？」
ジーナ：「ありましたの！ 女の子拾ってきましたの！ ペットにしますの！」 ヒョウ様はぐはぐ
タカムラ：「店主殿ただいま戻りました斯くしてこちらの剣の欠片と拾ってきたものを納めていただきたく」 剣の欠片と遺跡の中で拾ってきた諸々渡しちゃおう
アイリス：「あと、変わった古本も見つけてきた。これにいかほどの価値があるのかは僕たちじゃ分からなかったけど」
ヒョウ@GM：「そうか。そのゴブリンの子かな？ しっかりとしつけるんだよ？」
ジーナ：「たっぷり躾けますのー♡」
モア：「新鮮なお肉もとってきたよぉ～」 グレ肉 「今日みんなで食べようねぇ～ えへへへ」
タカムラ：「いえ、ボクは遠慮してきます」
ヒョウ@GM：「それはグレムリンかな？ レインに渡しておくよ。剣のかけらに、この紙束は……研究室に回しておこう」
リコリス：おうシタン先生こら
モア：「むぅ～」
マーシィ：「私もグレムリンの肉はちょっと……。いや、さすがにこれもまたネタか……？」 うーんと苦めの表情
リコリス：「……ぼ、僕も、い、いらない、です……ご、ごめんなさい……」
ジーナ：「わたくしも結構ですの……」
アイリス：「さすがにグレムリンの肉を食べる気には……」
タカムラ：みんなから断られてるw
モア：「みんな好き嫌いばかりしてると強くなれないよぉ～」
アイリス：「好き嫌い以前に、それを食べたら体を悪くしそうだ」
リコリス：「かたそう……穴、あけられないもん……」
マーシィ：「味が美味であれば、是非」 毒見は任せた
モア：「きっと美味しいよ～。マーシィちゃん一緒に食べようねぇ～」
タカムラ：「そうですよマーシィさんモアさんの調理スキルはかなりのものでありますから調理さえしてしまえば何の肉を使っていたのかわかりますまい！」
モア：「そうそう～、ハンバーグの中にピーマン入れるみたいなものだよぉ～」
マーシィ：「ならタカムラ殿も問題なく食べられるという話ではないのか？」 キョトンとした顔で聞き返そうな
タカムラ：「いえ、ボクはいいです」
モア：やっぱりな！！！
マーシィ：「ふむ。何事もネタ……いや、経験だと思うがな。せっかくだしモア殿の料理を堪能するのも悪くはなさそうだ」
ヒョウ@GM：「その本は……保存状態はよくないが、茜のアンの初版か……大した金にはならないかもしれないが……僕が欲しいな……これ、僕にゆずってくれないかな？ 剣のかけら一つ増やして上に回してしまおう」
ジーナ：「ヒョウ様ぁー、ナットー様くださいですの！ ご褒美のナットー様っ」 あまえるこうげき
ヒョウ@GM：「ちなみにナットーは辞表を出してきたから君の部屋にしまっておいたよ」
ジーナ：「やったあ！ ヒョウ様ありがとうですのー♡」 はぐはぐ
アイリス：＞＞部屋にしまっておいた＜＜
モア：辞表出す子はしまっちゃおうねぇ
マーシィ：「話に出ていたゴルゴルは……それはもう、良い筋肉だった」 思い出して恍惚の表情 「だがアレは自分を人間と言っていたぞ。もしかしたら近隣の村のものかもしれない」
ヒョウ@GM：「ゴルゴルではなく人だったのか。……まぁ、脅威にならないならそう伝えておいても問題ないかな？ てっきり君たちならとりあえず殺してしまっているんじゃないかと思っていたが、僕もまだまだだねぇ」
ジーナ：冒険者の宿 ＃とは
リコリス：「……あ、アイリスが、と、止めてくれたから……」
アイリス：「まあ、さすがにあそこで殺してしまっては依頼が捗らなくなると思ってね。あの時は本当にひやひやしたものだけど」
モア：「美味しそうだったよぉ」
タカムラ：「ボクとしては無論そのつもりでしたが話の流れで手を出さないことになりましてやはりご期待に沿うようしあわせをお配りすべきだったのでは思うのですが」
ジーナ：「殿方には興味ありませんの」 ぷい
マーシィ：「あんないい筋肉を殺すのであれば、さすがに私が止める。刺し違えてでも止める」
ヒョウ@GM：「すごいね、その執念。もしも君がもう少し早く来ていたらソルくんもうまく落とせなかっただろうね」
GM：ナットーさんからの依頼は、本人不在の中、想定よりも少ない被害者数で幕を閉じる。次の被害者はごうなってしまうのか、それは彼らのみが知るだろう
モア：少ない
タカムラ：想定よりも少ない
ジーナ：すくない
リコリス：予期せぬ締め方で草
マーシィ：やっぱブラックじゃねーか！！
モア：次の被害者は君だ☆
ジーナ：ブラック冒険者の宿
アイリス：依頼者本人が被害者になっていくー
タカムラ：ギイーッ バタン
リコリス：ネクストコナンズヒーン！
モア：『死体』
GM：遺跡の死闘、終了です。お疲れ様でした！
一同：おつかれさまでしたー！
リザルト
経験点：基本1,000、ゴルゴル浜田生存+100、秘密の紙束発見+100、討伐点+80=1,280点
報酬：（7,200+430）÷6＝1,272G（のはずなのだが、実際には1,480G支給されている）
名誉点：12
その他報酬：ナットーさん、ゴブリンちゃん、グレ肉
リコリス：報酬おかしくない？
