表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【SW2.0】因幡亭【FCリプレイ】  作者: 赤星
FC1話:遺跡の死闘
4/5

【シーン4:主よ、我らを憐れみ給え】

ジーナ:「女の子はどこですのー!?」 ばーん

GM:大きな扉を開くと、四つの目がこちらへ向けられます。驚いた表情で固まっているそれは、間に置かれた金属の塊を丁寧に掃除しているようでした。

マーシィ:「ん? なんだあれは……」 金属の塊に視線投げつつ

???@GM:「何もんだてめぇらァ!」

ジーナ:「そんなことより女の子はどこですのー!!!!」(謎ギレ)

リコリス:「あ……あ……あう……」

???@GM:「うわ、人族かよ」

GM:口の悪いほうは女の子みたいな声してますね。あと、どちらも交易共通語で話してくれてます。案外気を使ってくれてるのかもしれない

ジーナ:「女の子!!」 にょろり もどり(※立ち絵が一瞬ラミアのものになる)

マーシィ:頭叩いておこう。ゴン

ジーナ:「に”ゃん!!」

マーシィ:「……私は擁護しないぞ」 ボソッと言っておきます

ジーナ:「ちょっとこうふんしちゃったですの……」 しゅん

リコリス:お??? 姿バラしちゃう???? いいよ??????

モア:「お肉なのぉ? お肉なのぉ?」

???@GM:「んだァ?このアマ。いてまうぞ?」

???@GM:「もうお前はしゃべるな。あほっぽいから」

マーシィ:「気をつけた方が良い。貴方は下手すると目の前のやつらと同じルートを辿りかねない」

ジーナ:「マーシィ様、お優しい……!! 結婚してくださいですの……!!」(ぶわ)

マーシィ:「うん、とりあえず理解してくれたならいい。だが私はできたら筋肉のしっかりあるマッチョとケッコンしたい」

ジーナ:「と、ところで皆さん、親人族派のバルバロスについてどうお思いで……?」 ちょっと聞き

リコリス:「し、親人族派……? あ、そ、そんなの、い、いないと、お……思います、……よ?」

アイリス:「親人族派、ねえ。リコに危害を加えないなら別になんでもいいさ」

タカムラ:「それでも蛮族でしょう? なら殺さないと。それが人族の常識ですから」

モア:「タカムラさんが殺すならモアも協力するよォ~」

ジーナ:「そ……そうですわよね! 蛮族にイイものなどいないですの! そうですの!」(がたがたがた)

ジーナ:姿バレしたら即死ルート決定(死んだ目

???@GM:「なんだこいつら……人族なんだよな? 新種のなんかじゃないよな?」

ジーナ:「女の子の方は連れて帰ってわたくしが調教するですの!!」

モア:「みんなハッピーになりましょー!」

リコリス:「……う、撃つ、よ……!」 銃構えー

???@GM:「……はぁ?! なんだこの女こえぇ!!」

???@GM:「うわ、なんだかやらなきゃやられそう。なんだこれ」

マーシィ:「このパーティで初めての戦闘か。良いものが見れると良いのだが」 剣の柄握っておきます

モア:「もう食べていいの……? ガマンしなくてイイノ……?」

ジーナ:「女の子の方は殺してはダメですの! 適度に痛めつけて連れて帰るでありますの!」

タカムラ:「さあボクがしあわせをお届けしましょう美しい絶望の顔を見せてくださいねそうでなくては面白くないですから!」

アイリス:「まあ何でもいいけど、うるさいからさっさと排除しちゃおうか」

リコリス:「分かった。殺そう」

モア:「ガルルルルルルルルル」

ジーナ:「ハァハァハァハァハァ!!」

マーシィ:「……デビット。こいつらヤバそうだ」 昔の相棒を思い返しつつ(わぁぱねえ)って思ってます


GM:まもちきどうぞ! 知名度は男の子9/12、女の子6/11、機械10/14です

タカムラ:GM、タカムラは一般技能:快楽殺人者を持っている。これまでに人族蛮族見境なくしあわせを届けていることだろう。人型のエネミーに限りでかまわないんだけど、まもちきにボーナス入らない?

GM:(※GM・PL間によるちょっとした議論の末)じゃあ快楽殺人者+知力Bで、魔物本来の知名度+1で判定可能、弱点なしということで

タカムラ:了解です。いじわる言ってごめんネ

ジーナ:2d+4 まもちき 男の子 女の子 機械 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[6,2]+4 → 12

ジーナ:2d+4 まもちき 男の子 女の子 機械 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 12[6,6]+4 → 16

ジーナ:2d+4 まもちき 男の子 女の子 機械 #3 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13

ジーナ:女の子には気合で6ゾロだしました。女の子だから(執念

GM:男の娘はグレムリン、女の子はゴブリン、機械はガーヴィです。

タカムラ:GM、ついでに剥ぎ取りボーナスダイス(※精肉業者+知力、弱点値抜きで剥ぎ取りダイスに+1)も振っていいですか?

GM:どうぞー

タカムラ:2d+7 ゴブ→グレ #1 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 11[5,6]+7 → 18

タカムラ:2d+7 ゴブ→グレ #2 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

モア:2d+5 ゴブ→ぐれ #1 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 9[5,4]+5 → 14

モア:2d+5 ゴブ→ぐれ #2 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15

タカムラ:どっちも剥ぎ取りダイス+1。イエーイ

マーシィ:出目たっか

モア:肉屋サーチ!

アイリス:肉屋優秀すぎません??

タカムラ:クリスマス商戦真っ只中だからね、仕入れないと

アイリス:フライドチキンが売れる季節だー

モア:トナカイの恰好するよ!

タカムラ:タカムラモア精肉店をよろしく

モア:よろしくぅ~

リコリス:こわE

リコリス:「良い悲鳴を聞かせて」

ジーナ:「両方連れて帰りますの♡ 機械はいらないですの」

モア:「イヤアアア……ここで殺して食べちゃうよぉ……」

ジーナ:「ええー! 勿体ないですの!! 勿体ないですのー!!」

マーシィ:「あれを持って帰って何をするというのだ…:

ジーナ:「調教してわたくしの性d(省略」

タカムラ:「ああ、皆さまずるいですよ! このボクにもひとつわけてくださいよ!」

ジーナ:「とりあえず、女の子はわたくしのですの!」

アイリス:「6人もいるのに上手く分けられないだろう、まったく……」

GM:はい、先制値は12ですがんばって

(※先制判定はタカムラ、モアが問題なく奪取)

GM:先制ガッシュ! PC先攻です!

アイリス:ザケル!

タカムラ:ザケルガ!

マーシィ:ザグルゼム!!

ジーナ:バオウザケルガ

モア:テオザケルウウウウウウ

GM:みんなガッシュ好きね。かくいう僕も大好き


 いわゆるボス戦だが、エネミーたちに〈剣の欠片〉は入っていないようだ。固定値で判定するのはガーウィだけ。名誉点は別に用意するとのアナウンスに安堵するPCたち。特に蛮族PCのジーナは早めに人族名誉点を集めたいところだ。

 PCたちの初期配置最前線とエネミーとの彼我は10m。まずはジーナが自身以外のPCに【フィールド・プロテクション】を行使する。


ジーナ:2d+5 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[2,3]+5 → 10

GM:ジーナの祈りは淡い光となって仲間たちに加護を授ける。たとえ蛮族よりもやばい相手でも神様の下では平等です

ジーナ:>蛮族よりもヤバイ<

リコリス:神さま的には誤差

モア:神様ありがとう

アイリス:では行かせてもらいます。移動なし、ゴブリンを起点に【スパーク】を行使します。

アイリス:2d6+2+4 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 9[4,5]+2+4 → 15

ゴブリン:2d+3 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[1,4]+3 → 8

グレムリン@GM:2d+5 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 7[4,3]+5 → 12

GM:全員突破です!

アイリス:k0+2+4@10 スパーク威力 ゴブ→グレ→ガー #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,4]=5 → 0+6 → 6

アイリス:k0+2+4@10 スパーク威力 ゴブ→グレ→ガー #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,2]=3 → 0+6 → 6

アイリス:k0+2+4@10 スパーク威力 ゴブ→グレ→ガー #3 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,5]=6 → 1+6 → 7

アイリス:って待った、ゴブは魔法ダメ+2の弱点だよね

GM:アイリスの魔法は激しい閃光となりゴブリンたちを襲う。かすかに肉の焼けるにおいが立ち込め、ゴブリンたちはうめき声をあげる

アイリス:「ふう、まんべんなく雷で焼けたかな。程よく弱ってきたから、後の処理はよろしく頼むよ」

ジーナ:「ころしちゃだめですからね!」

リコリス:「あ、アイリス……す、すごい……!」

マーシィ:「おぉ、なかなかいい眺めだな」

タカムラ:「うーんもう少し苦痛にゆがむ顔がみたいですねまだ追い詰めなければいけないでしょうか」

ゴブリン@GM:「ってェな!魔法使うなんて卑怯だ!反則だぞ!!」

アイリス:「悔しかったら魔法を覚えて出直してくるんだな」

タカムラ:誰か先行してくれ。移動妨害されると面倒くさい

モア:10m前進、ゴブリンに《必殺攻撃》! 妨害ありゅ?

GM:ゴブリン移動妨害3mですね

モア:2d+6 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 11[5,6]+6 → 17

ゴブリン@GM:2d+3 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12

モア:k8+5@8 「ウシャアーーーーッ!!」 SwordWorld2.0 : KeyNo.8c[8]+5 → 2D:[6,4 2,5]=10,7 → 5,3+5 → 1回転 → 13

モア:「ガルガルガルガルガルガル」

リコリス:「あ、ああ……いたそう……イイ……ッ!」

モア:「マズハ イッピキィ……!! ギャギャギャギャ!!!」

ゴブリン@GM:2d+3 生命抵抗 ordWorld2.0 : (2D6+3) → 5[3,2]+3 → 8

ゴブリン@GM:「いっ……ぎぃ……」

ジーナ:「あっあっ女の子……!」

リコリス:知性:低いになってそう

モア:知能低下

マーシィ:「ほう、なかなかの太刀筋……いいな」

モア:「お肉……お肉……」

GM:モアによって切り裂かれた傷口を恐怖に満ちた視線で見つめ、その場に倒れ伏す。言葉にならない言葉はやだ、死にたくない。と言っているように見えた

ジーナ:キュアウーンズは可能ですか(真顔)やった後で鹵獲じゃ

タカムラ:乱戦解除されちゃったんでマーシィさん先行してもらっていいですか

マーシィ:はいなー。10m前進。移動妨害の有無をおなしゃす

GM:ガーウィ君が3m移動妨害してきます

マーシィ:お、ラッキー君か

マーシィ:《全力攻撃》宣言。ガーウィてめえは剣武器クリらないから嫌いだ!! ぶった切る!!

マーシィ:2d+2+3 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 4[3,1]+2+3 → 9

アイリス:ガーウィは固定値なら外れか(※ガーウィの回避値は12)

GM:マーシィの全力での剣撃は見た目のわりに素早かったガーウィに容易に回避され空を切る

マーシィ:「ちぃっ!」 あー猫目欲しいー

アイリス:「ほらほら、さっきのゴルゴルの筋肉に目が眩んでるんじゃないのかー」

リコリス:「し、しっかり……が、がんば、がんばって……」

マーシィ:「そもそもパーティにマッシヴがいない悲しみを知れ! マーシィは意外とそこにプンスコしてるんだぞ!」

アイリス:「マッシヴ……? そんな事を言われてもこのメンツじゃ仕方ないというものだろう……リコは非力だし」

リコリス:「う、うう……ご、ごめんなさい……」

アイリス:「ああ、ごめんよ。リコが悪いわけじゃないんだ、ただあいつの期待には応えられないってだけで、そんなリコも僕は好きだから分かっておくれよ」

リコリス:「あ、アイリス……! ぼ、ボクもアイリス好きだよ……だからあの鉄屑すぐに退けるね」

タカムラ:それでは動きます。7m前進、乱戦エリア突入。ガーウィに《投げ攻撃》宣言

タカムラ:2d6+7 よっこいしょういち SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[1,6]+7 → 14

タカムラ:k0+3@12 投げ攻撃  SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[12]+3 → 2D:[5,3]=8 → 2+3 → 5

タカムラ:「まったく機械はボクの好むところではないのですがねリコリスさんが我慢しているのであれば年上のボクも我慢しなければならないでしょうソイヤッ」 1点通し。転倒

GM:マーシィのすぐ背後から肉薄し、ガーウィの体を地面に転がすように投げる。ガーウィは転倒し、地面に投げ出された

リコリス:次動きます。移動なし、【ターゲットサイト】、【ソリッド・バレット】でガーウィくん撃ちます。あ、意味ないけど[剣の加護/風の翼]宣言しとこ

ジーナ:「女の子がいない今ッ! 皆殺しですの!! がんばれーですの!!」(応援勢)

モア:「機械ハ 食ベレ ナイッ!!」

リコリス:2D+6 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[2,3]+6 → 11

(※ガーウィは転倒中のため回避値が11に落ちている)

リコリス:おっぶえ

マーシィ:せふせふ

リコリス:K20+3@10 「そこを退け」 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[2,1]=3 → 1+3 → 4

モア:イチニー

リコリス:当たればいいんだよ!!!!!!!!!

GM:ガーウィはリコリスの弾丸に反応し、無理やりにもをかわそうとするも、装甲を弾丸が貫いた

リコリス:「機械は嫌いだ。撃ち応えがない」 正直ネタビルドのつもりだった。なんかまともに機能しているの怖い

グレムリン@GM:「ゴブを痛めつけて、俺たちの宝物まで……なんなんだよお前らぁ……」

リコリス:「蛮族は存在が罪だ。だから殺す」

ジーナ:「通りすがりのレズですの!!」

アイリス:「おとなしく死体になるといい」

モア:「モット肉ヲヨコセエエエエエエ!!!!」

タカムラ:「機械なんか用意してボクたちを失望させたのですせめてあなたの苦しみながらも苦境に立ち向かう美しい顔を見なければ気が収まりませんとも」

マーシィ:「だ、そうだ。悪く思うな」

グレムリン@GM:「せめて意見は統一しろよ……」

リコリス:ほんま君ら悪役だな

マーシィ:因幡亭は闇


GM:ではGMターン。まずはガーウィ君が起き上がり、両手の銃をタカムラ君に向ける。11以上で回避です((

タカムラ:2d6+6 回避力判定 #1 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[3,4]+6 → 13

タカムラ:2d6+6 回避力判定 #2 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16

GM:起き上がりながらの銃撃で小さく動く的に当たるはずもなく、タカムラはそれらを容易にかわす

タカムラ:

<(´・ω・`)> 

 (  )    

  \ \ 

GM:腹立つな君。グレムリンはモアさんに【エネルギー・ボルト】を行使してきます

タカムラ:あえて茨の道を選ぶんか、グレムリン

グレムリン@GM:2d+4 行使 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9

モア:2d+9 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 3[1,2]+9 → 12

リコリス:ピンチェ

グレムリン@GM:k10+4@13 威力 SwordWorld2.0 : KeyNo.10+4 → 2D:[5,2]=7 → 3+4 → 7

モア:3点

GM:グレムリンの感情のこもった魔法はモアへと向かうが、それすらも手ごたえはなく、あっさりと抵抗される

グレムリン@GM:「ゴブは口は悪かったけどな、まじめでいい奴だったんだ……それなのに!」

リコリス:「知るか。そこに居たのが悪い」

マーシィ:「お前たちの事情は割とどうでも良い」

ジーナ:「ゴブちゃんの方は後でわたくしがねっとりじっくり回復して差し上げるですの♡ でもあなたは死んでくださいですの♡」

アイリス:「とりあえず漫才がうるさかったから仕方ないだろ」

モア:「肉ガ 喋ルナ」

GM:もうどっちが悪役かわかんねぇな


GM:GMターン終了。PCターンです

ジーナ:グレムリンにこんにち【バニッシュ】!!

ジーナ:2d+5 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 11[5,6]+5 → 16

グレムリン@GM:2d+5 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

ジーナ:2d バニッシュ!! SwordWorld2.0 : (2D6) → 8[3,5] → 8

GM:びびって命中、回避、行使に-1

ジーナ:「あらあら、そんなに慄いてどうしたんですの?」 にっこり

アイリス:リコくんファナティいる? スパーキンはさすがにやめておこう

リコリス:ほしい!

マーシィ:あ、ファナティ私も欲しいです

アイリス:他の前衛さんはファナティ要ります?

タカムラ:いらなーい

モア:私もだいじょぶですー

アイリス:移動なし、【魔法拡大/数】宣言、リコくんとマーシィさんに【ファナティシズム】行使します。個別行使ー

アイリス:2d6+2+4 コンジャ行使判定 リコ→マーシィ #1 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[4,2]+2+4 → 12

アイリス:2d6+2+4 コンジャ行使判定 リコ→マーシィ #2 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 6[5,1]+2+4 → 12

アイリス:「操、第二階位の精。高揚、戦意――奮起。さあ、当てに行ってね」

マーシィ:「む、助かる」

リコリス:「有難う、アイリス。君のそういうところが僕は好きだ」

アイリス:「リコ、そう言ってもらえると援護のし甲斐があるよ。さあ、撃ち抜くのは頼んだよ!」

タカムラ:次いくよー。移動なし、ガーウィに《投げ攻撃》ー

タカムラ:2d6+7 命中力判定(投げ攻撃) SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 8[5,3]+7 → 15

タカムラ:k0+3@12 投げ攻撃 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[12]+3 → 2D:[6,3]=9 → 3+3 → 6

タカムラ:2点通し。ころん

リコリス:移動なし、【ターゲットサイト】宣言、[風の翼]使用、【ソリッド・バレット】でガーウィくん撃ちます

リコリス:2D+8 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+8) → 5[4,1]+8 → 13

リコリス:K20+3@10 ソリバレ威力 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[10]+3 → 2D:[2,5]=7 → 5+3 → 8

リコリス:「二発目だ。ほら、続け」

GM:タカムラに投げられ、宙を舞い、地面に叩きつけられるとほぼ同時に、リコリスの弾丸が着弾する。衝撃と銃撃によりかすかにガーウィの動きが鈍る

マーシィ:動きます。移動無し、《全力攻撃》宣言。ガーウィにアタック

マーシィ:2d+2+3+2 命中ファナティ込み SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+2) → 8[4,4]+2+3+2 → 15

マーシィ:k23+2+2+4@13 全力ドーン SwordWorld2.0 : KeyNo.23+8 → 2D:[3,1]=4 → 2+8 → 10

マーシィ:「砕けろっ!」 うーん、しょっぱい。6点通し

GM:地面に伏せたままのガーヴィに力いっぱいにマーシィは剣をたたきつける。金属同士がかち合うけたたましい音があたりに響く

モア:グレムリンに《必殺攻撃》します

グレムリン@GM:「やだ、やだ……もうやめて、悪いことしないから。おねがいします。もう、怖いのは……」

リコリス:「駄目だ」

マーシィ:「今さら何を言っている」

モア:2d+6 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 5[3,2]+6 → 11

グレムリン@GM:2d+4 かいひ SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13

モア:「逃げるなああああああああああああああああああ!!!!!!」

アイリス:「ひっ、すごい剣幕だな……」

ジーナ:「んもう、殿方は早く死んでくださいですの」

マーシィ:「モア殿、軽くイッてしまってるなぁ」 ひゃーぱねえ

リコリス:「喚き散らし無様に這いつくばる姿。最高だよね」

GM:おびえるグレムリンに容赦ない一撃が叩き込まれようとする。必死の形相でそれをかろうじて回避するも、そう長くは続かないだろう

モア:「肉が肉が肉が肉が肉が肉が肉が」

タカムラ:「その必死の表情素晴らしい怯えるグレムリンもさることながらモアさんの生命力あふれる雄叫びはボクの魂を強く震わせますよ」

グレムリン@GM:「やだやだやだっ! し、死にたくないよぉ!」

マーシィ:「戦場にいるやつがいまさら何を」

リコリス:「死にたくないなら精々逃げろ。少しは長生きできるといいな」

ジーナ:「早く終わらせて、ゴブちゃんをお持ち帰りしたいですの」 欠伸

アイリス:今更だけどリコくんが冷酷になってくのこわい

リコリス:銃持ってるからね 性格変わっちゃうからね

タカムラ:マークゴルゴだからね、しょうがないね

アイリス:なお命中精度は

リコリス:過激派マークゴルゴって呼んで

タカムラ:リコリスくんが真矢さまのあのちょっと舌っ足らずな声だったら最高じゃない?

アイリス:わかるーーー

リコリス:わかるーーーーーーーーcvまりか様で決定ですわーーーー


GM:おっしGMターン! グレムリン君かわいそう

モア:シアワセにしてあげなきゃ

アイリス:許せ、こっちは蛮族よりも危険な集団なんだ

GM:まずはガーウィがモアさんに銃を放つ。11以上で回避です

モア:2d+7 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13

モア:2d+7 回避 SwordWorld2.0 : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14

モア:「グルルルルルルル」 ひょいひょい

GM:あっさりと回避され、狙いを変えたものの相変わらず命中することはなく後ろの壁に穴をあけるだけに終わる

GM:ゴブリン君は半ばやけになって再びモアさんに【エネルギー・ボルト】。恐怖で判断が鈍ってる!

グレムリン@GM:2d+4 行使 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13

モア:2d+9 す SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 9[5,4]+9 → 18

タカムラ:鬼かよ

アイリス:これはきびしいw

マーシィ:基準値ホント高いな!

モア:HAHAHA 肉屋に並べてやる!

グレムリン:k10+4@13 威力 SwordWorld2.0 : KeyNo.10+4 → 2D:[6,3]=9 → 5+4 → 9

モア:「フシュルルル……」 4!

グレムリン@GM:「やだ、やだやだやだやだ来るなぁ!!」

GM:恐怖にこわばりながらもなんとか魔法を行使する。しかしその必死の一撃も思いも彼らには届かない

モア:「怖ガルコトナンテナイ……モアノ体ノ中デ生キ続ケルノダカラ……ミンナ ハッピー ガルガル」

グレムリン@GM:「ほんとにこれ人族なの!? 聞いてたのと違う!!!」

アイリス:「さあて、本当に人族なのかな? 生きている間に分かると良いね」

ジーナ:「失礼ですの、わたくし達はれっきとした人族ですの」(脂汗

モア:怪しいぞ!

ジーナ:びくびく

マーシィ:「良くある話だ、諦めろ」

グレムリン@GM:「まともそうなのが一番怪しいしわけわかんない……たすてけ……死ぬのは嫌……」


GM:GMターン終了。PCターンどうぞ

モア:怖がるグレムリンを楽にしてあげていいですか

マーシィ:どうぞー

アイリス:楽にしちゃってー

モア:グレムリンに幸せの《必殺攻撃》

モア:2d+6 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 6[1,5]+6 → 12

グレムリン@GM:2d+4 生きる SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 8[2,6]+4 → 12

モア:おうふ

ジーナ:しぶとい!

GM:息も絶え絶え、こわばった体を無理やり動かしモアの一撃を何とかかわす

モア:「ホラホラ待テ待テー♪」

グレムリン@GM:「ひっ……やめてっこないで!」

マーシィ:移動無し、《全力攻撃》で寝ておけガーヴィ

マーシィ:2d+2+3+2 命中ファナティ込み SwordWorld2.0 : (2D6+2+3+2) → 7[5,2]+2+3+2 → 14

マーシィ:k23+2+2+4@13 どーん SwordWorld2.0 : KeyNo.23+8 → 2D:[6,6]=12 → 10+8 → 18

マーシィ:「まずは、お前だガラクタ!」 回らないの痛いなー。ほんま打撃武器欲しい

GM:マーシィの先ほど以上に重く、鋭い一撃は金属の甲殻すら砕き斬ってしまった。真っ二つになったガーウィはもう二度と動かないだろう

アイリス:スパーキンしていいなら撃つけど

マーシィ:良いわよ。トーテムに持ち帰る話のネタになるし

モア:いいわよ

タカムラ:イエーイ!

アイリス:じゃあ頑張って抵抗してね! グレムリン起点に【スパーク】決めます

グレムリン@GM:「あ、あぁ……なんで、なんで僕たちなんだよ……もうやだぁ……」

アイリス:2d6+2+4 スパーク行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+2+4) → 5[2,3]+2+4 → 11

タカムラ:2d6+6 精神抵抗力判定 SwordWorld2.0 : (2D6+6) → 7[1,6]+6 → 13

マーシィ:2d+2+3 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+2+3) → 2[1,1]+2+3 → 7

モア:2d+9 抵抗 SwordWorld2.0 : (2D6+9) → 11[6,5]+9 → 20

グレムリン@GM:2d+5 生きる意志 SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4,1]+5 → 10

マーシィ:ごじっ

アイリス:極端

タカムラ:タカムラ効果消滅(※[マナ不干渉])。グレムリンとマーシィさんに通った

アイリス:k0+2+4@10 スパーク威力 グレムリン #1 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[6,1]=7 → 2+6 → 8

アイリス:k0+2+4@10 スパーク威力 マーシィ #2 SwordWorld2.0 : KeyNo.0c[10]+6 → 2D:[1,3]=4 → 0+6 → 6

アイリス:k0+2+4@13 スパーク威力 モア SwordWorld2.0 : KeyNo.0+6 → 2D:[2,1]=3 → 0+6 → 6

アイリス:「操、第一階位の攻。閃光、雷雲――電光。手間取るのもあれだから、まとめていかせてもらう。すまないね」

GM:ぴったり落ちた!

グレムリン:2d+2 わんちゃん SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6

マーシィ:「ぬわっ!?」 FP込みで5点

タカムラ:「ははは、きれいだなあ」

モア:2ダメ

GM:二度目の【スパーク】は仲間ごと皮膚を焼き、それに耐えきれなかったグレムリンは恐怖と苦痛に満ちた表情でその場に倒れこむ

グレムリン@GM:「ひっ……ゴブ、ごめ――」

アイリス:「ふう、片付いた。前衛の三人、巻き込んで悪かったね」

リコリス:「……あ、お、おわった……?」

モア:「ハァハァ……肉の焼ける匂い……わぁ~! アイリスくんのおかげでお肉こんがりぃ~!!」

ジーナ:「やっと終わったんですの♪ さ、女の子、女の子♪」 わきわき

マーシィ:「……下手したらアレの言うことも間違ってなさそうだな」 ここの人族頭おかしーわーって思いつつ納刀

リコリス:「あ、ぶ、ぶじ……? け、ケガとか……だ、大丈夫……?」

マーシィ:「むしろ唯一受けたダメージが仲間の魔法と言うのが不思議なくらいだな」

ジーナ:「ゴブちゃん、回復していいですの? いいですの?」 わくわく

ゴブリン:ちなみに生きてはいるよ

ジーナ:おっしゃ、じゃあ亀甲縛りにしてから【キュア・ウーンズ】ー

モア:食べよう

リコリス:ギリギリまで追い詰めよう

モア:回復したところをおかわりスパーキン

ジーナ:やめたげてよお!

アイリス:ゲスの極みである

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ