【シーン3:ようやく遺跡へ】
タカムラ:「なんと美しく包容力のあるふるまいさすがリコリスさんの兄貴分というべきでしょうか不詳このボクもかつて兄がおりまして彼はボクの憧れの人物だったのです」
アイリス:「兄貴分か、嬉しい事を言ってくれる。そういう人は嫌いじゃないよ。タカムラさん、とちゃんと呼ばせてもらおう」
タカムラ:「いや嬉しいですねアイリスさんこうして交友を深められることをボクは誇りに思いますモアさん風に言えばはぴはぴですよええ、ええ!」
モア:「はぴはぴ~♪」
リコリス:「あ、アイリスと……た、タカムラさん、仲良し……で、です…ね……!」
タカムラ:「ボクがアイリスさんと仲良しになれたのはリコリスくんのおかげですとも三人で仲良くしましょうそうしましょう!」
アイリス:「リコのお陰で仲良くなったようなもんだよ。でも、リコは渡さないからな! ……だが、仲良くするのに異論はないよ、よろしく」 にっこり
リコリス:「う、うん……な、仲良し、お友達……」
アイリス:一人抱え込めたぞ、これで胃痛の種は一つ潰えたようなもの!(たぶん
タカムラ:アイリスくんツートップのお守りで本当に大丈夫?
アイリス:大丈夫、きっと……(遠い目
リコリス:アイリス君大好きだから困らせるようなことはしないよ。トラバサミは仕掛けるけど
アイリス:トラバサミは困らせる事に含まれないのか
タカムラ:アイリスくんなら全部避けられるって信じてるんだよきっと
アイリス:避けなきゃなのww その形の信頼きっつ(
リコリス:アイリス君に対してヤンデレも発動してそうだな
アイリス:大丈夫、アイリスもアイリスで大概だから。撃って良いよって言ったくらいだし
リコリス:ズブズブやんけ!
マーシィ:ヤンデレ×ヤンデレ? 最強の共依存だな
ジーナ:「男性同士の友情ってやつですの?」
モア:「そうですねぇ~、みんな変わってますよねぇ~」
ジーナ:「なら、私たちは女性同士で親睦を深めましょうですの♡」 はぐはぐ
マーシィ:「む。親睦か。それもそれで悪くない」 はぐはぐ
ジーナ:「マーシィ様かわいいですの~♡」 はわわ
セッション開始から早三時間近く経過、ようやく遺跡に到着した一行。遺跡内部は広間がひとつと小部屋が4つの小遺跡だ。屋内はやや薄暗いものの、天井が所々崩れているおかげで最低限の光源は差しこんでいる。
入口の探索はアイリス、タカムラ、モアが成功。扉の側面に矢の罠が仕掛けられていることに気付くが……。
GM:解除する場合は目標値10でお願いします。ちなみに1d+3の物理ダメージですね
タカムラ:「リコリスくんそこに矢があるよ穴が空くよアイリスくんに射出口を向けておくかい?」
リコリス:「あ、ほ、ほんとだ! あ、アイリス、どうする……?」
アイリス:「えぇ……せめて遺跡探索終わってから、死なない程度の穴なら……」
リコリス:死なない程度ならいいのか……
モア:「モア! 解除しますっ!!」
モア:2d+4 解除 SwordWorld2.0 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
マーシィ:そしてそれを聞かずに解除する女子。残念穴あけプレイはまた次回!
タカムラ:モアさんが罠解除してくれるスカウトで本当によかった
モア:(`・ω・´)
アイリス:ほんとだよ
リコリス:もうPCがPLの手を離れて取り返しのつかない場所まで行ってしまってる
マーシィ:「手際が良いなモア殿」
ジーナ:「流石モア様♡ その手際に惚れ惚れしてしまうですの……♡」
モア:「えへへ~結構器用なんですよぉ~」
ジーナ:「(でも失敗してたらモア様の苦痛にゆがむ顔が見れてましたの)」しょぼん
GM:タカムラさんとリコリスさん、アイリスさんが刺す刺されるの話をしている間にモアさんがあっさりと罠を解除してしまいます。これで安全に扉を開け中へと歩を進めることができるでしょう
モア:罠がボーナスステージに見えてる人が多すぎるw
タカムラ:ちぇー
アイリス:つまんなーい
モア:穏やかじゃない
一番手前の部屋に突入する一行。二枚の扉が彼らを待ち構えている。
探索判定の結果、部屋内に魔導機文明語で書かれた石版を発見する。唯一解読ができるリコリスが目を通すと、向かって右側の扉に左側の部屋の罠を解除するための機械があるとのことだ。
アイリス:「でかしたぞ、リコー。何て書いてあるのか教えてくれないか」 なでなで
リコリス:リルドラの身長に対して(※タビットが)なでなで……これリコリスくんが一々撫でられに屈みに行っているのか。萌えだな
GM:かわいいね
アイリス:手招きして、頭出してごらんってやってるって考えてた
リコリス:「ん……え、えっとね……右側の、と、扉に、左の部屋の罠を、解除する機械が、あるんだって……」
アイリス:「ほうほう。僕には分からなかったから、助かるよ。やっぱリコは優秀だ、えらいえらい」
タカムラ:「ン左の部屋に罠が! これはさっそくいかなくてはリコリスさんもアイリスさんもご一緒にいかがですかアイリスさんの苦しむお顔が早速見られるかも知れません!」
GM:んー、ヒントを逆手に危険に突っ込んでいく姿勢嫌いじゃないよ
マーシィ:「タカムラ殿はさっきから嬉々として罠に向かわれるな……。さすがにノッカーのマナの貯蔵量も無限ではないぞ」
ジーナ:「まぞですの?」
モア:ノリが中学生
タカムラ:中学生だって命は粗末にしないと思うよ
アイリス:「僕が苦しむだけなら僕は遠慮したいのだが……リコが喜ぶなら仕方ないか、タカムラさんも乗り気ならなおの事か」
リコリス:「ん、んん……行ってみたい、け、けど……アイリスが死んじゃったら、や、やだし……」
アイリス:どうすんの乗せられるとアイリスもほいほい行っちゃうよ?w
マーシィ:「ま、待て待て! さすがに3人分の回復はノッカーでも無理だ!」
タカムラ:「ボクが被虐嗜好ですってとんでもないボクは痛みが好きなのではなく死の先が好きなのです一緒にされるのはいささか憤慨ものですよジーナさん!」
ジーナ:「おばかな事いってらっしゃらないで、右の部屋にいくですの」 すたすた
マーシィ:「死ぬなら仕事が終わってからにしてくれ。じゃないとあのゴルゴルの筋肉が愛でられない!」
モア:「モアがまた解除するよぉ~」
アイリス:「――だ、そうだ。おとなしく右に行こうか、リコの喜ぶ顔が見られないのは残念だが」
リコリス:「き、きにしなくて、いいよ……アイリスのこと、た、大切だもん……」
アイリス:「そう言ってくれるか、そうか。嬉しいなあ。じゃ、今は右に行こうか」
マーシィ:女子がまともで男子がキチってきたね
モア:ちょっと男子ィ
マーシィ:「ほら行くぞ、タカムラ殿!」 ずるずるー
タカムラ:「アアーッ五倍の筋力がボクを罠から遠ざけていく!」(※タカムラの筋力は3、マーシィの筋力は15。マーシィも特別高いわけではない)
マーシィ:「タカムラ殿はもっと筋肉をつけよう。細すぎてつまらん」 軽々と引き摺って行きます
モア:5タカムラ
アイリス:声出して笑った
ジーナ:単位wwwww
リコリス:謎の単位やめーや
罠の解除のために、一行は右の部屋へ移動する。簡素な部屋の中には、乱雑に扱われたであろう壊れかけの魔導機械と、GMが“自己主張の強い”と表現する絵画が飾られている。
マーシィ:漢の裸ですか?
ジーナ:女の子の絡み絵ですか?
GM:あからさまな違和感を与えるその絵はいわゆる裸婦の絵で、ところどころ絵の具がはがれています
ジーナ:「ひゃあ! 素敵な絵ですわ!!」 歓喜
マーシィ:裸婦か、ちぇー
ジーナ:舐めまわすように眺めますぺろぺろ
ジーナ:「ふ……うふふ……ふふ……」悦
モア:「ジーナちゃんまた罠あるかもだから気を付けてねぇ~」
アイリス:「そんなにその絵が気に入ったのか? 僕には良さが良く分からないが……」
ジーナ:「女の子の良さがわからないんですの?! アイリス様! それは人生の15割を損しておりますわ!!」 カッ
アイリス:「ま、まあ、死体になってしまえば性別なんて関係ないし、良さは分からないなあ。良かったら今度教えてもらおうか」
ジーナ:「ええ、是非♡ 去勢でもしながらゆっくり……♡」
アイリス:「きょ……っ!? そ、それは勘弁願いたいな……いくら性別間違われてた経験があるとは言え」 苦笑い
(※アイリスは経歴表で「異なる性別として育てられたことがある」を引いている)
GM:機械は件の罠解除のためのものとみて間違いないでしょう。冒険者レベル+器用で修理を試みることができます
リコリス:お、復元師で振れそうですかね
GM:復元師+器用でもOKですよー。目標値は11です
マーシィ:裸婦絵がどの程度素晴らしいか(主に裸婦の身体のラインが綺麗か)ってトレーナー(筋肉)+知力で見れます?
GM:絵にむかって探索、あるいは注視するなら目標値12ですね
(※リコリスの修理は問題なく成功。裸婦画への探索も問題なく目標値を突破する)
ジーナ:2d 舐めまわすように裸婦画探索 SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
ジーナ:ごじさんかいめ!!!
マーシィ:錯乱して舐め回すように見過ぎた説
リコリス:「……あ、これ……な、直せる、かも」 かちゃかちゃ
GM:えーリコリスさんは一切の滞りなくその魔動機械を修理することができました。礼を言っているかのような機械音が聞こえます
リコリス:「……ん。な、治りました、よ。これで、罠も、大丈夫……かな」
タカムラ:「ああ、残念です……」
アイリス:「リコ、でかしたぞー。すごいすごい」
リコリス:「へへへ……うれしい……」
モア:「リコリスさんも器用ですねぇ~」
GM:モアさん、アイリスさんは絵そのものに違和感を覚えます。筋肉を凝視していたマーシィさんにもその違和感は感じることができたでしょう
モア:「んん~?」
マーシィ:「しかし、この絵、妙だな」
モア:「なぁ~んか変だよねぇ」
ジーナ:「何が妙ですの? 素敵な絵じゃありませんの♡」
GM:この絵になにか仕掛けがあるんじゃないか、そう思いさらに目を向けるとかすかに、円形の切れ目が入っていることに気づきます
マーシィ:絵のどの辺りです?
GM:こうぽちっといけそうな亀裂があろうことか乳輪に!
マーシィ:「ん?なんだこれは?」 乳輪しげしげ
ジーナ:「あら、マーシィ様もご興味がおありで……?♡」
モア:「おっぱいになにかあるよぉ~!」
ジーナ:乳首スイッチ!!
アイリス:響きが酷いww
ジーナ:「おっぱいには夢と希望があるですのよ!」 カッ
アイリス:「じゃあ、夢と希望への扉かスイッチか分からないが、とりあえず押してもらおうか」
マーシィ:「む、私たちだと届かないか。ジーナ殿、ここを押してくれ」
ジーナ:「え!? そんな、マーシィ様のえっち……♡」 照れながらポチットナー
マーシィ:「? 別に女同士なら問題は無かろう」(なおフィー)
アイリス:「(むう、リコに肩車してもらうチャンスを逃した)」
GM:ではジーナさんが乳首をクリックすると、ガコっと音を立てて絵が外れます。そこから現れたスペースには数冊の紙の束が入っています
モア:乳首を襲うとする女子たちを眺める男子の図
タカムラ:女子組だって大概じゃないか!
ジーナ:「ああっ! おっぱいが!!!」
モア:「とれちゃった」
タカムラ:紙の束は読める言語で書かれているのかしら
GM:書かれている文字そのものは魔道機文明のものですが字体や言い回しがわかりづらく、さらに前のものなのか単純に悪筆なのかリコリスにもこれを読文するには時間と根気が必要でしょう。要するに持ち帰ったらボーナス入ります
タカムラ:ではいそいそと持ち帰ろう。誰かが。タカムラはそういうことする奴ではない
リコリス:中身なんだろうね。官能小説かな。誰も持ってかないなら紙束持っていこう。一応魔動機読めるし
モア:モアは食べちゃうからやめとこう
アイリス:モアさん何でも食べるのかww
モア:ヤギがムシャムシャしてるの想像しましたw
ジーナ:いそいそ(裸婦を持ち帰る)
マーシィ:ちょwwww
GM:裸婦もまぁ価値があるかどうかはともかくお持ち帰りは可能です
マーシィ:「む、なんだこれは? リコリス殿、読めるか?」 さっぱりぷーだぜ!
リコリス:「ん……字汚いから……わ、わかんない……です」
マーシィ:「むぅ。とりあえず持っていてくれるか? こういうのは苦手だ」 って押し付けます。ぎゅー
ジーナ:「私のお部屋に飾るんですの♡」
罠を解除したことで、改めて隣の部屋へと進む。奥にはまた二枚の扉が道を塞いでいるが、入口と違い扉の大きさは多少の差がある。部屋の中には、機能を停止した罠がぶら下がっている。
部屋内の探索判定はアイリス、タカムラ両名が成功。広間に続いている扉は金属の擦過傷など頻繁に出入りがある形跡があるのに対し、小部屋に続いているもう片方の扉は放置されているようで、ほこりが積もっている。
リコリス:2d 探索 SwordWorld2.0 : (2D6) → 2[1,1] → 2
リコリス:帰ってきたよ
アイリス:実家のような安心感
タカムラ:割と真面目にピンゾロ振るの久々じゃない?
リコリス:最近出目の調子よかったからなあ。すごく久しぶり(※リコリスのPLはダイス芸人である)
ジーナ:部屋4(※小部屋のこと)さき?
リコリス:鍵かかってないなら4行きますかー。広間からボス戦の香りがする。扉両方に聞き耳したいです
GM:聞き耳どうぞー。目標8ですー
(※リコリス以外全員成功)
GM:はい、リコリスくん以外は大きな扉の先から、何者かの声が聞こえてきていることに気が付きます。夢中になっているのか、結構大きな声ですね。さすがに内容までは聞き取れませんが。普通の扉のほうは無音です
リコリス:「あ……あの、ど、どう……でした……か……?」
ジーナ:「何かいるみたいですの。なるべく行きたくないですの。危険なところにいくより、マーシィ様やモア様といちゃいt……ごほん、何でもないですの」
リコリス:「こ、声……? ど、どうしよう……だ、だれ、だろう………ね?」
マーシィ:「分からん。とりあえず開けて確かめるのが一番手っ取り早いとは思うが」
タカムラ:「先程はどうも遊びそこねてしまいましたからここに誰かがいるというのは好都合ではありますねなんてったってここに助けは来ないのですから」
モア:「モアと遊ぶのぉ~?」
タカムラ:「ええモアさんボクと扉の向こうの誰かと一緒に遊びましょうきっと楽しいですよ皆々様もご一緒にいかがです」
リコリス:「……ま、まって……! こ、こっちの部屋、み、見てない……よ……?」 部屋4の方を指しながら
モア:「確かにそっちの部屋も気になるねぇ」
ジーナ:「もしかしたら、可憐な女の子がこの先に監禁されている可能性がありますの! そしたら私は命の恩人となり、そのうち恋心が芽生えそのあとは(以下略」
アイリス:「僕はリコの言う、声のしない扉の方に行きたいかな」
リコリス:「あ、あう……」
モア:「マーシィはぁ~?」
マーシィ:「どちらでも。私はあくまで貴方たちを観察し、記録する傍観者だ。貴方たちの意見に逆らうつもりはない」
タカムラ:「ウムム皆さまがそう仰るのであれば仕方がないですねお楽しみは後に取っておけという言葉もありますしひとまずはそちらへ向かいましょうリコリスさんのせっかくの提案ですからね」
ジーナ:「声のしないお部屋にいきましょう!! 女の子が監禁されてるかもしれませんから!!!!」
GM:隣のものと比べると簡素な扉を開くと、むわっとカビのにおいが立ち込めます。手入れのされていないそこは、どうやら書庫のようで、何冊もの本が陳列されています
リコリス:「ほ、ほん……い、いっぱい、あ、あります、ね……!」
アイリス:「ふむ、書庫ってところか。しかし、何の本があるんだろうね一体」
ジーナ:「本……持って帰ったらヒョウ様が喜ぶ、でしょうか?」
モア:「女の子いないねぇ」
ジーナ:「女の子じゃなかったですの……」(溜息)
GM:探索判定、目標値13ですー
アイリス:2d6+1+4 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+1+4) → 10[5,5]+1+4 → 15
モア:2d+2 探索 SwordWorld2.0 : (2D6+2) → 2[1,1]+2 → 4
リコリス:アイリスくんだいすき。帰ったらいいことしようね
アイリス:やったー! 楽しみにしてる!
マーシィ:いいこと(意味深
GM:ではタビットゆえの好奇心か直感か、一冊の本に手を伸ばします。目立たないように置かれていたそれは、昔読んだおとぎ話の題名が書かれており、もしかしたら、いわゆる稀覯本の類ではないかと予想が付きます
リコリス:すけべぶっくだ!!!!
GM:なんでやねん
ジーナ:「それはえっちな本ですの? アイリス様! 女の子同士の本ですの? アイリスさま!!」(ゆさゆさ)
アイリス:「違う違う。なんかおとぎ話を綴った、古い本みたいだ。見てみればわかるさ」
リコリス:「……いい、もの?」
アイリス:「しかしジーナさん揺らさないでえっちな本じゃないからあばばば」
ジーナ:「なんですの、期待外れですの……」
リコリス:「あ、アイリス……だ、だいじょ……ぶ……?」
アイリス:「ああ、大丈夫だ。ともあれ、何か良さげな本ってのは間違いないかもな」
マーシィ:「おとぎ話……英雄か何かの物語か?」 ちょっとソワソワ
ジーナ:「持って帰ってヒョウ様のお土産にしていましょう。そして、私ヒョウ様に沢山褒めてもらうんですの!!」
タカムラ:換金アイテムって解釈でいいの?
GM:そうですね。特に効果もない監禁アイテムです
リコリス:その誤字さてはワザとだな。見識とかで価値分かる?
GM:宝物鑑定かな。目標は12で
(※ここで全員失敗)
リコリス:「……お、おもしろ、そう……! か、帰って……よ、読んでみて、も……いいです……か……」
アイリス:「良いんじゃないか? 結局価値は分からんが、一応遺跡の調査が依頼なんだし」
ジーナ:「よくわからないけど、持って帰りましょう! ついでにえっちな本も探しましょう!」(おもむろに本を亀甲縛りで縛る)
マーシィ:「その縛り方、随分ときつくやるんだな……」
ジーナ:「ぎゅっぎゅ、ですの! ヒョウ様直伝の縛り方ですの!」
モア:「本は食べられないからはやく次の部屋にいこうよぉ~」
GM:(※広間への)大きな扉をそのまま開ける感じでいいのかな?
ジーナ:じゃあ、オープンtheヘブンズドアー!!!
モア:どーん!