止月疑の余録
巻き込まれてしまった伏線。
どれほどの時間、こうしているのだろう。
というか、アタシは、私は、一体、何者なのだろう。何者だったのだろう。
『おもしろいモノ』を求めて前の学校を飛び出し、刃実学園に向かったことは記憶している。
そこから先はどうにも記憶が混濁していて、よくわからない。
意識が戻った今でさえ、体は言うことをきかず、取り憑かれたように建物の残骸のような何かを貪り続けている。
この空間に、私と瓦礫の他にはなにもない。私の周りにかろうじて床のような部分があるが、瓦礫の量と比例して少しずつ虚空に熔けだしている。
私は、化物に成り果て、元の名前すらわからないまま、体が瓦礫を食べ尽くすのと同時に、この世界諸とも消滅するのか。
嫌だ。まだ死にたくない。消えたくない。私の人生には、まだ楽しいことが、たくさんあるはずなのに――――
『やあ、助けに来たよ、ウタイ。遅くなって、ごめんね』
To Be Continued……?
おはようございます秋沢七味です。この名前はもう使わないと言ったが、それは嘘だ!
部誌を見てくださった方はありがとうございます。
完全に用語集を作るのを忘れてましたホントゴメンナサイイイ
ゴーストバスター酔郎シリーズは書き続けたいかなーと思ってますがとりあえず受験だからと自分にい言い聞かせ。




