第九話 肉ばかり
その頃別の場所では
「ぷはぁ~!うまい肉だな!肉、肉、肉!」
テーブルに置かれた肉料理を食べる黒いフード男。
「おい、ファイブ。
肉ばかり食べていては体に悪い、野菜を食べる事も考えな」
紫髪の男はファイブと言う名の男に向かって言う。
「いいじゃねぇかエイト、光の石も手に入れたしそれにそこに拘束しているガキは俺たちが必要としている力を持つものだからな」
ファイブは光の石を持ちながらエイトに向かって言った。
近くには、鎖で拘束されている女の子が。
「シックス、お前何してるんだ?」
エイトが拘束されている女の子の隣に座るシックスに声をかける。
「子供は不安を抱えると負の力が強くなるの、だからこうして不安を取り除いているのよ、それにこの子と話すの楽しいから」
子供のような見た目のシックス、女の子と嬉しそうに会話をしている。
「まぁそいつの事はシックスに任せて俺たちは飯を頬張ろうぜ。
腹が減っては戦は出来ぬってな!肉肉肉!」
ファイブはまた肉料理を食い始める。
「はぁ、程々にしろよな」
エイトも呆れながらも野菜料理を頬張るのだった。
外
「よお、ファースト外の風でも当たってたのか?」
黒いフード男が赤髪のファーストと言う名の男に向かって言う。
「ツー、お前も中が騒がしいから出たんだろ?」
ファーストは黒髪のツーに向かって言う。
「正解〜、アイツラ楽しそうにお祭り騒ぎだぜ?それにテンに関しては酒の飲み過ぎで泥酔状態で寝てるし、ゼロは仕事があると言って出たし、なんか気楽に考えているって思ってな」
ツーはファーストに向かって言った。
「まぁいいんじゃねぇか?それよりも次の必要な物は何だ?
まさかまた面倒な物じゃないよな?」
ファーストは嫌そうな顔をしながらツーに向かって言う。
「次は確かね、半月の首飾りだ。
それはある村の者が持っているって聞いたぜ。
黄色い色の首飾りだ」
ツーは、ファーストに向かって答える。
「半月の首飾りか・・・・・・分かった」
ファーストはそう答え中へと戻るのだった。
「今夜も満月がキレイだな。
・・・・・・・・ライカ必ず俺が生き返させてやるからな」
ツーの背負う大きな棺桶その中には一体何が。




