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笹竜胆之影武者〜影の勇弟(ゆうてい) "源義門"〜(真 転生源氏英雄伝)  作者: 綴 K氏郎
序章 大蔵合戦、それは保元へのいばら道
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閑話 朱若史学を知る

気になることや感想など気軽にコメントしていただけるとモチベーションに繋がるので暇な方は是非に!


言葉の意味の差異や誤字脱字の御指摘も大変助かるので見つけた方はどんどんご報告ください!

朱若がまだ京にいた頃。


「んと、、、なんだこれ?」


平治の乱での具体的な回避策を考え、蔵の中の手がかりになりそうな書物を探し回っていた。


「ぬぬぬ、なんて読むんだ?えっと、『大鏡(おおかがみ)』?こっちは、って!記紀(古事記と日本書紀のこと)の写しがあるッ!?うわぁ〜、『六国史(ろっこくし)』まで全部ある、、、」


一応それなりには高校までの知識がある朱若だが鎌倉の御家人に繋がる武士たちの歴史以外他の貴族とかの話はあまり分からない。


「この際だから見てみるか、、、あれ?意外と読めるな。うっわー、神産み、国産みとかにわかに信じ難いな。」






しばらくして、日も落ち始めた。


「ねーぇー!朱若〜、どこにいるの〜!ってあれ?蔵の扉空いてる。」


坊門姫が扉から顔を覗かせる。


「あー、こんなところにいた!朱若!ご飯だから来てって、、、あれ?」


「ふふ、ぐふふふふふ、」


「あ、朱若?」


「あ!姉上!聞いてくださいよ!今まで勝手に史学を遠ざけてましたけど意外と読んでみると面白いものですね!あ、そういえばこんなはなしがあって、なにが○で☆♪€¥%〒〆でこうなるですよ!ああ、でもあれが¥%<>〒/○*・でですねぇ〜」


「母上〜!朱若が壊れた〜!」




この日朱若はかなり家族に心配された。

日本史はきっかけさえあれば好きになるものです。

(あれは私が九歳の頃、、、、、長くなるので割愛!)

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