星の手紙が結ぶ夜に
涼しい風吹く小高い丘と、果てなく拡がる天の川の狭間にある、ここは満天の街プラネタ。
星で遊んで魔法を使う人々と星の文(あや)を宿す可愛らしい鳥が共に暮らすその街で、ある日1人の少女が壁にぶつかって落ちた1羽のおっちょこちょいを拾いました。すると少女の日常は、ちょっとずつ変わり始めたのです。
これは星を見守り、星に見守られる街の日常。これは見習い魔法使いの奮闘記。これはおまんじゅうみたいな小鳥との触れ合い日記。これは一風変わった文通と、手のひらサイズの小さなミステリー。これは1人と1羽ともう1人が積み重ねる、優しい夜の物語。
(さくっと読める中編小説。6話4万文字ぐらいで完結予定なので、穏やかな夜長にでもどうぞ)
星で遊んで魔法を使う人々と星の文(あや)を宿す可愛らしい鳥が共に暮らすその街で、ある日1人の少女が壁にぶつかって落ちた1羽のおっちょこちょいを拾いました。すると少女の日常は、ちょっとずつ変わり始めたのです。
これは星を見守り、星に見守られる街の日常。これは見習い魔法使いの奮闘記。これはおまんじゅうみたいな小鳥との触れ合い日記。これは一風変わった文通と、手のひらサイズの小さなミステリー。これは1人と1羽ともう1人が積み重ねる、優しい夜の物語。
(さくっと読める中編小説。6話4万文字ぐらいで完結予定なので、穏やかな夜長にでもどうぞ)
1話 流れ星、ぶつかる
2021/10/06 17:58
2話 少女と小鳥と星遊び
2021/10/07 16:52
3話 拝啓、まだ見ぬ憧れの貴方へ
2021/10/08 18:56
4話 スピスとミツホシ
2021/10/09 19:44
5話 文に宿るもの
2021/10/10 18:17
6話 流れ星と夜を結ぶ
2021/10/11 16:18