第31話 365回目の勇者召喚
「うぅっ、帰ってこれたのか?」
「ようこそおいでくださいました。異世界の勇者様。」
ん?ここ日本だよね?どーゆーこと?そもそも前にいる黒いローブ着てるおっさん誰だよっ。
「……あのー…ここ日本であってますか?」
「おぉっ、日本という事を分かっているのですね。我らの時代の勇者様は、歴代でもかなり上かもしれない。おっと失礼。少し興奮してしまいました。時代の節目を見られたと思うと感動してしまって。」
「あの、詳しく教えてもらえませんか?全然状況がわからないんですけど?」
「はいっ、わかりました。順にお話ししましょう。まず、ここは地球の日本という場所です。」
……一様日本らしい。何でこんな怪しいかっこしてるんだよ……。
「そしてこの地球の歴史は、勇者召喚失くしては語れません。歴史の節目には、常に勇者召喚があったと言われております。そしてあなた様が今代の勇者様です。365回目の勇者召喚となり、歴代で365人目、ほぼ一世紀ぶりの勇者様となります。」
えっマジか………。地球にも勇者召喚あったんだね……。てか、女神も普通に家に送り返してくれればよかったのに……。
「そして、勇者様のステータスをお教え頂けませんか?」
あっ、そうだ。ステータスだ……。ある程度制限されるって言ってたよな。どうなんだろ?
「分かった。ステータスオープン。」
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職業:勇者2
下級神
レベル:86
HP:9
MP:1000000
力:8
守:8
速:8
※ステータス制限 10分の1
神の権能:タイムリープ
スキル
〈二世界の勇者〉
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「うぉっ、すげーステータス下がっとる。てか、職業が勇者2になってる。……おっ、スキルがカッコよさげだぞ。どれどれ」
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二世界の勇者
効果
人でありながら神になり、2つの世界の勇者になった者のスキル。スキルでありながら、権能に近い特殊なスキル。
自身に主人公補正をつける。
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「うおぉぉぉぉぉっ。Tueeeeをする為に生まれたスキルじゃねぇかっ。」
「あの……勇者様?」
「世界は、俺には任せとけっ。」
「おぉ、勇者様なんて心強い。」
そう…ついに世界が俺を中心に回る時が来たんだ。ついに、ついに、俺Tueeeeをしながら、ハーレムを作れるんだ。
俺のハーレムはこれからだっ。
終わり
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