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365回目の勇者召喚  作者: コカゼリオン
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第27話 俺はミスをした……





俺は今、ナーブ王国にいる。まずやるんだったら、ナーブ王国からと決めていたのだ。もちろん、王の野郎に仕返しをするためだ。



「よう、王様元気にしてた?俺は王様に殺されそうになってから大変だったよ。もちろんお告げの事は聞いたよね。」




「ひぃっ、も、も、もちろんです。ユータ様。」



「もしもお告げを破ったら、この国は、こうなる。」



俺は、空に向けて魔力を詰めるだけ詰めたファイヤーボールを放った。



ドゴォォォーーーンッ


余波の風がここまで吹いてくる。



「ひぃぃぃぃっ、なんて威力のファイヤーストームだぁ。」



「今のは、ファイヤーストームじゃない、ファイヤーボールだ。」


うっひょーっ、死ぬまでに一度はしてみたかった事ができたぁー。うれしいぃーーっ。これで、ハーレムして俺Tueeeeが出来るんだ。感動だっ。



「ひぃっ、わっ、わかっております。決して破る事はありません。」


「なら大丈夫だ。」







そのあと俺は、ナーブ王国の大通りを歩いて行ったのだ。もちろん、「強い人素敵抱いてっ。」と言われるの待ちだ。


だが……皆んなが皆んな恐怖で顔を歪ませていたのだ。俺は…ミスをした。もっと別のやり方の方が良かったのではないかと思った。

次の国ではもっと別のモテそうなやり方を考えよう。などと考えていたら、瞬く間に俺の噂と人相が広まっていき、ある通り名がついた。










俺は、終末の使者と呼ばれるようになっていたのだ。こうして、俺のハーレムはまた遠ざかったのだった。


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