【設定資料】共通設定(追記)
【この世界の結婚の方法】
結婚を誓った2人が一緒にとある魔導具を貰いにバティスティア聖教の神殿か教会に向かう。その後は、教会や神殿で貰ってきた魔導具を、所定手順でセット・起動した状態で、3日3晩結婚したい者同士が同じ布団に入り、3日3晩男女の夜の運動会を開催し後、魔導具とと主に教会か神殿に行き、契約神『ククリアマト』に捧げると、男女それぞれのお腹の部分に『契約の呪』という魔法陣が現れる。
これで結婚完了であり、この契約の呪を確認した神官から結婚証明書が手渡される。この結婚証明書を行政府へ提出する事によって、晴れて夫婦として認められる。
これをこの世界では『結婚の儀』と呼んでいる。
当然、養えるお金と気概があれば、一夫多妻も多夫一妻も認められているが、多夫多妻だけは認められていない。なお、ハーレムを作っていきたい場合は、その都度結婚の儀を行っていく事になる。
なお、子供を作りたい場合は、それぞれの『契約の呪』に2人の魔力を流してから”やる”とできる。奴隷との間には子供は出来ないが、どうしても欲しい場合は、奴隷を開放しそのうえで結婚の儀を行えば、子供を創る事は可能である。
【ダンジョン】
自然に発生した魔素溜まりが結晶化してダンジョンコアを創られる。
その創られたダンジョンコアを中心としてダンジョン化する。その後、発生したダンジョンとは、周辺の穢れや淀み、発生した魔素溜まりを取り込みながら成長していく。
これにより、自然にダンジョンの影響範囲にある土地が浄化されていき、結果的に人が住める土地へと変わっていく。また、そのダンジョンの影響下にある土地は、魔物などの物理的脅威(自然環境下における脅威は除く)に対し、ある程度安全が確保されるからだ。つまりこの範囲内には、(どういった理由かは定かではないが)あまり魔物が入り込む事がなくなるというわけである。
そのため、ここテラフォーリアにおいては、たいていの大きな町の近くや町の中には、必ずと言っていいほどダンジョンが存在している。
また、未発見のダンジョンからは、魔物があふれ出てくる事があり、魔境などに存在している魔物はすべて、ダンジョン(魔素溜まりを含む)から来ていると考えられている。
その上で、ダンジョンコアのみがある場合は、それを持ち帰って集落の近くに定着させてしまおうというのが、ここテラフォーリアにおける一般的な考え方である。こういった事情から、たいていの大きな町はすべからず『迷宮都市』とか言われている場所が多い。なお、国家によっては、知見のダンジョンから離れた場所に都市を築く場合もあるので、一概にこの事実が世界の常識とは言えない部分もある。なお、そういった場所にある集落(町や村を含む)は、すべからず魔物大暴走の脅威にさらされている。
なお、洞窟型ダンジョン(亜種も含める)や体内型ダンジョン、一部人口ダンジョンにおいては、5層ごとないしは10層ごとに階層ボスが配置されており、それを討伐する事によって階層間転移ができるようになる。
ダンジョン内とダンジョン外の時間の流れが異なっているため、中と外では必ずしも同じ時間が流れているとは限らない。また、ダンジョンごとに時間の流れが異なっている。
ダンジョンには、その発生過程によっていくつかの分類がある。
(1)フィールドダンジョン
動植物に運ばれる事無く、発生した場所に定着。そのまま大地上をダンジョン化していったモノの総称。基本的にある程度大きくなったら成長を止めるが、その周辺には人跡未踏の魔境ができる事が多い。これが、フィールド型魔境となる。なお、異界化する事はないため、何処までがダンジョンの影響範囲で、何処からが魔境なのかは判断する事は困難である。
(2)海底型ダンジョン
大海原の海底がダンジョン化したモノで、フィールド型ダンジョンの亜種。発生原理はフィールド型と同じなので割愛。
(3)天空型ダンジョン
大気中に魔素溜まりが発生し、そこでダンジョンコアとなる事がある。ダンジョンコアは(何らかの影響で)地上に落下する事無く大気中に留まり続け、この状態のままダンジョン化する。その後、フィールド型同様にある程度で成長を止めた後、周囲を魔境へと変える。これが、天空型魔境である。なお、異界化する事はないため、何処までがダンジョンの影響範囲で、何処からが魔境なのかは判断する事は困難である。
(4)洞窟型ダンジョン
動物や魔物によって巣穴に運ばれた後、その巣穴がダンジョン化する。もしくは、自然にできた洞窟内で魔素溜まりが発生し、それがダンジョンコアとして成長、洞窟をダンジョンへと変えたモノ。その後ダンジョンとなった洞窟は、周辺の穢れや淀み、発生した魔素溜まりを取り込みながら成長していく。なお成長していく際は地下へ地下へと成長していき、中は階層構造になる。ある程度成長すると異界化する。そのため、洞窟型ダンジョンの内部は、空間も時間も外とは異なる階層が出来上がり、階層毎に全く異なる環境になる。
(5)海底洞窟型ダンジョン
海底洞窟がダンジョン化したモノで、洞窟型ダンジョンの亜種。発生原理は洞窟型と同じなので割愛。
(6)水中ダンジョン
海や湖沼、大河の水中にできたダンジョンの総称。その後、フィールド型同様にある程度で成長を止めた後、周囲を魔境へと変える。これが、水中型魔境である。なお、異界化する事はないため、何処までがダンジョンの影響範囲で、何処からが魔境なのかは判断する事は困難である。
(7)体内型ダンジョン
ダンジョンコアがが、飲み込んだ動物や魔物の体内で成長した結果、その動物や魔物の体内がダンジョン化する事がある。常に移動するため、移動型ダンジョンとも呼ばれている。
この場合、その素となった動物や魔物を討伐しても、ダンジョンコアを破壊しない限りすぐに再生してしまう。特に体格の大きな動物や魔物の体内に発生する事が多いため、こうなった場合は討伐する雑のが困難になる。また、体内がダンジョン化した動物や魔物は不老不死となるため、過去にはダンジョンコアをわざと飲み込む大バカ者が現れた。なお現在すべての国家では、この行為は禁忌として厳罰対象となっている。
(8)植物型ダンジョン
植物が成長していく過程で、ダンジョンコアを吸収。そのまま植物がダンジョン化したモノ。発生後は、素となった植物は急激に成長し巨大化、その内部をダンジョン化する。なお、ダンジョンは年輪と共に成長していくため毎年のように階層が増えていくが、素となった植物自体は枯れる事無くあり続けるため、樹齢が長くなるほど複雑怪奇なダンジョンが形成される。
そのため、豪靴型ダンジョンの亜種に分類される。
(9)魔法型ダンジョン
誰かが放った魔術が、偶然にもダンジョンコアを融合した際にできるダンジョン。この場合、融合した魔術の属性に沿ったダンジョンとなる。基本的に階層構造になってしまうため、洞窟型ダンジョンの亜種に分類だれる。
また、放たれた魔術の特性を引き継ぐため、物によっては最強最悪のダンジョンが生まれる事になる。そのため、魔素溜まりを魔術で浄化する場合は、細心の注意が必要であるが、魔素溜まりは物理で浄化できないので、魔術師にとっては非常に悩ましい問題となっている。
(10)人工ダンジョン
ダンジョン化していないダンジョンコアを、人工的にダンジョンとする際に出来上がるダンジョンの総称。この場合、ダンジョンを作る際に注がれた魔力が一番多い者が、ダンジョン全体を管理するダンジョンマスターとして登録される。人工的に創るためダンジョンを管理しやすく、また、ダンジョンマスターの交代も容易であるため、ダンジョンコアは高額で取引されている。




