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秘密基地の何でも屋  作者: 姫元 元樹 
始めるための行動
3/15

始めるための準備

誰にも見られないところで、と書かれていたので、ひとまず家に帰ってきたが……。


「読んでみるかー」


容器の中から再度手紙を取り出す。

容器が密閉をしっかりできるもののおかげか手紙の状態は悪くはない。


「思ったより綺麗だけど、誰が置いたものなんだろう」


少なくとも、俺が置いたという記憶は無い。


「と、いうことはまあ、当たり前だが俺よりあとに見つけた人が置いたんだろうな」


ま、読んでみますか。


キョウスケは手紙の封をきる。


『やあ、誰かは知らないが読んでくれてありがとう。こんなものが本当に見つかるとはあまり思っていなかったよ。』


俺もこんなものがあるとは知らなかったよ。


まあ、書いている内容を要約するとこうだ。


一つ、見つけてくれてありがとうとのこと


二つ、箱に入っていた紙に名前が書く欄があるから一通り書いて欲しいとのこと


三つ、読んだあと、これを見つけたところにもう一度行って欲しいとのこと


四つ、自分の体のどこかにある紋様を刻んで欲しいとのこと


五つ、紋様に関する説明やどうすればいいかの説明のこと


六つ、細かい説明はあとの紙を読んで欲しいとのこと


とまあ、ざっくりとこんな感じのことが書いてあった。


「ふーん。ま、ゆっくりやっていきますか」


キョウスケは中の紙に目を向けながら呟いた。

すみません、話の構成をあまり練れなくてものすごくガッタガタになってしまいました

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