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振られたその日から逆転するラブコメ  作者: スクールストライカー
変化する好きの形
33/59

お菓子の思い出

週間ジャンル別ランキングで、47位でした!

本当にありがとうございます!



 

 現在僕たちは、最寄りのスーパーに来ていた。

 目的は、お察しの通りケーキ作りの材料調達。

 

 古賀さんが事前にチェックしたものを選び、僕がカートで運ぶ。

 そんな役割分担です。


 

 そして、必要なものは大体そろってきていて、後はデコレーション用のお菓子だけ。


 僕的には、出来るだけ派手な色ではない方が望ましいかな。

 あまり、目立たせたくないから。


 

 角を曲がって、お菓子売り場の棚が目に映る。


 

 おお、こうしてみると、お菓子と言うのは、ものすごい数があることに気付く。

 小さい子向けのほぼ味のないお菓子から、お年寄り向けの、あまり棚に置いてあるお菓子が減っていないものまで幅広くある。…


 それぞれのコーナーは、゛~向け゛とある。

 たとえば、超極薄せんべいは大人向け。弾丸ボーロは、赤ちゃん向けなど…。


 しかし、僕の経験上、これはあくまでも゛対象゛である。

 というのも、いまから一年ぐらい前の話だろうか。今も強烈に覚えていることがある。



 僕はある日、学校の帰り道ここに足を運んでいた。

 そして、真っ先に向かったのはここ、お菓子コーナー。

 その当時は、僕の中では゛ちろーるチョコ゛がブームになっていた。だから、その日もそれ買おうと思っていたのだけど、…止めた。


 なぜって?


 ・・・それは、おじいちゃんに連れられてきたであろう三歳の男の子が、そのおじいちゃんに向かって゛昆布のアレ゛を突き出しては、駄々をこねていたからだ。・・・

 ゛昆布のアレ゛とは、箱のような赤いパッケージのアレである。

 駄々のこね方と言えば、「これ買ってよぉ、じーちゃーん!」と、足をバタバタさせて泣き散らしていた。・・・・・・軽く、ホラーである……。




 三歳の子供だよ!

 ねえ、普段何食べてるのっ?

 君は、山に住んでいるのかな?

 海の味が食べたくなったのだったら、イカのもあるよっ!

 

 

 僕は内心、突っ込みが止まらない。


 おじいちゃん買ってあげなよっ!

 ・・・えっ!だめっ!?

 厳しいっ!

 こっちの゛梅の奴゛にするって?

 

 あ、また泣いた…。

 ん?いや、いや、おじちゃんもウルウルきてるのだけどっ!?


 ・・・・・・何なの?

 

 そして、彼らが立ち去ると僕は、そうっと゛ちろーるチョコ゛を戻したのだった。




 そんな、どうでもいい思い出話があった。

 今年、あの子は何を強請るのか。気になる点ではある。





どうでしょうか?

感想,アドバイス等ありましたら、宜しくお願いします!

できれば、評価をお願い致します!


いつも嬉しいです!

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